アナログレコード巡礼の旅~The Road & The Sky

narurukato.exblog.jp ブログトップ

<   2018年 08月 ( 2 )   > この月の画像一覧

Paul Butterfield's Better Days その2 It All Comes Back

暑い夏にピッタリ、ベターディズのセカンドアルバムです。
メンバーはファーストと変わらず、ボーカル ハープがポールバタフィールド、ギターのエイモスギャレット、スライド ボーカルでジェフマルダー。キーボード ロニーバロン、ベース ビリーリッチ、ドラムスはクリストファーパーカー。

d0335744_12290394.jpg


特になにも語ることがない集合写真。山の中でスクリーンを張って照明あてて撮影しています。これ以上書くこと無いです(汗

しいて言えばエイモスがカッコイイ事ぐらいです(笑)

d0335744_12292322.jpg
裏ジャケ 曲目と熊さんマークがあるだけ

d0335744_12302127.jpg

広げるとこんな感じで、これにかんしても何も書くことありません。

一応これでもデザイナーが参画しているようで、Miton Glaserと言う人がクレジットに書かれていますが、やはりウッドストック系はBob katoさんでしょう!
人選を間違ったようです(笑)


内ジャケですが、曲目が大きく書かれているだけ、超手抜き。
ファーストアルバムは非常に秀逸でしたがセカンドは予算がなかってのでしょうね。
d0335744_12304034.jpg

ゲストには準メンバーとも言えるボビーチャールズ、マリアマルダーがボーカルで客演しております。


他には何もないので曲順です。

A面
-1 Too Many Drivers
-2 Its Getting Harder to Survive
-3 If You Live
-4 Win or Lose
-5 Small Toun Talk

B面
-1 Take Your Pleasure Where You Find It
-2 Poor Boy
-3 Louisiana Flood
-4 It All Comes Back

A-1 前作同様にいきなりのシカゴブルース全開。シャッフルのリズムでガンガン行ってます。中間ソロもブルースハープ全開。その隙間を埋めるようにエイモスのギターがさりげなく。と言う感じです

-2 ロニーの作、ピアノのイントロからボーカルが入りその後ブルースになります。ホーンも入って中間部のギターソロ、相変わらずエイモス最高です。

-3 ブルースのカバー、どこかで何度も聞いている曲で、たぶん有名な曲でしょう。スライドはたぶんジェフマルダーだと思います。

-4 ボビーチャールズとポールの共作の曲。中間のハープのソロドラムスの絡みがカッコいい。

-5 ボビーチャールズとリックダンコ作の名曲です、ダンコもボビーも双方ともソロで取り上げています。ここでのボーカルはジェフマルダー、イントロの不思議感覚のギター、どーやって弾いているのだろう?この曲はBetter Daysのこのバージョンが一番ではないでしょうか? 官能的なソロも聞けます。

B-1 これもボビーチャールズとポールの共作の曲、ボーカルでもボビーが入っています。コーラスでマリアが歌っているかも。

-2 ジェフの唄です、気だるいブルース、ここのスライドもジェフでしょうか?

-3 ロニーとDrジョンの曲、ニューオリンズ風とでもいおうか。リトリフィートっぽい(笑)

-4 タイトル曲、ボールとジェフがユニゾンでボーカルをとります、最後の曲にしてはあまりに無防備な曲。

今回のアルバムでは前作のPlease Send Me Someone To Loveのようなエイモスの歴史的名演はありません、前作はブルース意外にもアメリカの音楽を掘り下げた感がありましが、今回はブルースが主体でしょうか?

レーベルです。
ベアーズビルのオリジナル。カタログNoはBR2170、マトは両面1、STERLING刻印あります。


d0335744_12330142.jpg


この後バンドは解散するのですが何年か後にライブ音源がCDで出ました。聞いていませんが是非とも入手していと思っています


購入レコ屋   ナカシマレコード



[PR]
by naruru-kato | 2018-08-13 11:45 | Paul Butterfield | Comments(4)

The Rolling Stonesその2 Sticky Fingers

ストーンズの代表作の一つ、ジャケはロックアルバムの中でもひときわ目立つ有名なジッパージャケ、もちろんデザインはアンディーウォホールです。

学生の頃、当然日本盤を所有していましたがその後売却。理由としてはあの代表曲「ブラウンシュガー」「ビッチ」意外面白くない。と言うのが理由だった可能性があります。しかし歳を重ねるに従い音楽の趣味も変わってきて、ストーンズもミックテイラー時代が最高になり、CDで再度購入しましたがやはりあのジッパーはレコでなくては。と言う事で今更すぎますが機会があれば購入するつもりでしたが、いかんせんオリジは軽く1万超え。日本盤でもかなりの高価でなかなか手が出なかったのですが、なじみのレコ屋さんで安価なカナダ盤を発見。ようやく再度手に入りました。

d0335744_20242284.jpg


このジャケ、オリジ、日本盤などはちょうど股間のヤバい位置にSticky Fingersという文字が入るのですが、この盤にはありません。

ちなみにSticky Fingersとは翻訳サイトで見てみると「ネバネバした指」または「ネチャネチャした指」となります。こ・これは・・・考えようによってはトンデモなくヤバいスラングだ。どのようにヤバいか?というと・・・・本ブログでは書けません(汗
まぁエロい人なら分かるでしょう。他には手癖の悪いという意味もあります。
どちらにせよ流石ストーンズです(笑)

d0335744_20243904.jpg

裏ジャケは後ろ姿。ここにもクレジットがある盤、なにも書いてない盤、といろいろあります。問題は中ジャケ。


d0335744_20245803.jpg

パンツだけの男の写真、しかし本来はジッパーを降ろすと中が見える。というナイスなデザインなのですが、このカナダ盤はジッパーがいまいちで、一度降ろすとかんでしまい元に戻らなくなる可能性があるような粗悪なもの、日本盤はたしかYKKだったはずで、気楽に降ろせたんですが・・・ このジッパーは各国で現地のジッパー会社が採用されているようで形状がいろいろ種類があり楽しめるのです
(ジッパー目当てに各国盤集めるやつなんているかっー)

ところで、このパンツをはいてる人は誰か?ミックという噂もあるのですがミックによるとアンディーウォホールである。というインタビューもあり謎です。


自分的には女性じゃないので「そんな事どーでもいいわ」と言う感じ。


本来レコスリーブはメンバーの写真、クレジットなどのオリジナルなのですがこの盤は入っていなくて、それで安かったのです。


どーでもいい話ばかりですが、このアルバムでテイラー正式参加の初めてのスタジオ録音であり、キースの5弦テレが初めて使われ(たぶんそーだろう)あの独特のコードカッティングが生まれ、さらにスローなナンバーは土の香りもし、ブルージーなナンバーもあり、先の2曲だけでは無いぞ!という事が分かる素晴らしいアルバムなのです。


曲順です
A面
-1 Brown Sugar
-2 Sway
-3 Wild Horses
-4 Can't You Hear Me Knocking
-5 You Gotta Move (Fred McDowell/Rev. Gary Davis)
B面
-1 Bitch
-2 I Got the Blues
-3 Sister Morphine (Jagger/Richard/Marianne Faithfull)
-4 Dead Flowers
-5 Moonlight Mile

ストーンズに関しては自分より詳しい人が五万といますのであくまで自分の感想です。

A-1 いわずもがな、ストーンズの超代表曲。これぞキースのコードリフ。これ以上の曲があるのだろうか?という程ですが自分的には右チャンから聞こえるテイラーのオブリガード、マーチンと思われるアコも効いていると思うのです。もちろんボビーキーズのサックスも最高ですな。

-2 そのままの流れでなだれ込む個人的にベストテイク、テイラー大活躍のこの曲。無謀にもバンドやっていた時コピーしてました(汗
このルーズでダルな雰囲気はもう最高です。中間部、流れるような見事なブルースソロ。テイラー時代しかこのようなギターソロの楽曲はありません(たぶん)テイラーはカーラオルソンという女性ロッカーのライブでもこの曲を取り上げていますが、そこではもっと凄いソロが

-3 グラムパーソンズにあげた曲でフライングブリトーのセカンドで先にパーソンズがやっています。両方とも素晴らしいです。ここまでの3曲の流れでKOです。終わりがけのテイラーのソロも渋すぎる。

-4 ここでブルースを基本にしたロックンロール。キースのリフ、それに裏で入るテイラーのリフ。カッコよすぎるぜ。曲の途中からいきなり変わりキーズのサックスソロ、キースのリズム、そしてテイラーの奥深いトーンのソロ、途中でクラプトンのソロをパクった感もありますが(汗

-5 キースのドブロから始まる弩ブルース、こーいう曲でのミックのボーカルは最高ですね。どちらが弾いているか分かりませんがミックとの掛け合いのギターもいいです

B-1 またしてもこれぞキースのリフだけど、これはテイラーでしょう。ギターソロはキース、このヘタウマ感がたまらん。

-2 スローブルース、中間部のビリープレストンのオルガンが効いてます。とろけそうなくらいのミックの現力がイイです。

-3 この頃ミックと付き合っていたマリアンヌフェイスフルとの共作。スライドギターは勿論テイラー。地味だけど凄く印象に残るナンバー。

-4 カントリー風なナンバー、グランパーソンズの影響かな?セカンドバースが凄く好きです。サビのミックとキースのハモは最高。おもわず踊りたくなるナンバーですがマリファナの事を歌っています。
 
-5 火照った身体を癒すような最後のナンバー。

おもにフロントマン(すいませんテイラー大好きなんで)で書きましたが、もちろんフロントを支えるリズム隊も素晴らしい事は言うまでもありません。


レーベルです。


 
d0335744_21071968.jpg

まぁカナダ盤なんでどーでもいいですが、音はかなりイイです。


やはりストーンズはレットイットブリード~テイラー在籍時が一番イイのですがこの前レコ屋さんでファーストのデッカオリジナル聞かせてもらったら物凄く良くって。でも高いのでねー CDで我慢してます(笑)


購入レコ屋   SORC



[PR]
by naruru-kato | 2018-08-05 17:09 | The Rolling Stones | Comments(2)

大好きな1965~76年くらいのアメリカン、ブリティシュロック、SSW、フォークなどのコレクションという程のものでもないですが、自分の持っているレコードを聴いておもむくままに感想を書いてます、が評論家ではありませんので難しいことは書きません。レコードジャケットもいろいろと楽しいので、自分で調べたことを書き添えてます。他には渓流のフライフィッシングが大好きです。


by naruru
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31