半年ぶりに投稿します。
ジュディシルに関しては全く季節感は感じません。春と言えば春だし、秋~冬の感じもするし、夏って感じはしないけど。・・・
たぶん人気が出てきたのは、かなり後の2000年台なのでは?リアルタイムで東芝音工からファースト出てますが、その時からのファンなんて日本に何人くらいいるのだろう?
ジュディのロンドンで行われたBBCラジオの収録のために行われたコンサート等をまとめた、1972年の未発表ライブです。
当初CDで発売され全18曲くらいで(何曲も被る)収録されていたのですが、レコードでは少し曲が削られ再発で出ました。
生前にサードアルバムも録音してますが、そちらは発売されなくてお蔵入りになり亡くなった後、人気が出てきてようやく発売されますが、そちらは未聴。ジュディの経歴は以前に書きました。
なぜこんな悪かった人がこんな音楽できるのだろうか? (詳しい経歴は割愛しますが)
それがこのライブではスタジオ盤以上にそー思わせるのです。
ジャケとしてはイマイチなんですが、もう少し何とかならなかったものだろうか?
裏ジャケ。どちらかというとこっちの方が表のがイイかも。
どちらにせよ、レコード会社は売る気あるのか?と思えるほどこのジャケはイマイチなんですよね。
いろんな解説が入ったインナー、適当なロンドンの街で撮ったスナップでしょうか?。何書いてあるかわかりませんが。
スタジオには30人くらいの観客しかいないような感じですが、アットホームな雰囲気ではなく、彼女の歌声を聞き逃すまいとする観客との真剣勝負。のような雰囲気が伝わってきます。録音場所は3か所で収録曲も2曲被ってます。
Impression
すべて一人での弾き語りですので、バンドサウンドでは無いです。多重コーラス、オーケストラとかストリングスが入るスタジオ盤とはかなり違った印象になります。これが本来の形なのでしょうか?それとも当時は売れてなかったので、バックバンド付けれなかったのかもしれませんね。
すべて、アコのフィンガーピッキングによる弾き語り、ピアノの弾き語り。こーして聴くと、アコの腕前はそーとーなもんです。ポールサイモン並み(それは言い過ぎかも)。ファーストアルバムの裏ジャケのようにオベーション使ってるのでしょうか?
レーベルマークはマーチン風なアコですけど。すべての曲がシンプルな分、スタジオ盤よりもさらに音楽が崇高に感じられます。そして透き通った歌声、まるで、讃美歌の一種を聴いているようなのです(讃美歌知らないけど)
ただのフォークではなく、ゴスペル、ブルースの要素も聴き取れます。
My Favorite Songs
There's A Rugged Road
アコの引き語り。ベース音を出しながら高音部を弾いてます、かなりの腕前。セカンドアルバムのオープニング曲。
The Phoenix
これもオープニングと同じような感じ、これもセカンドから。
The Kiss
もう正座して聴かなければなりません。厳粛な世界です。この画像はイマイチですが、レコードで聴くと本当に奥深いのです。The Donorセカンドのラストの曲、これはヤバいです。暗黒の世界に引きづりこまれます。「Kyrie Eleison」(主よ、あわれみたまえ)と。
Jesus Was A Cross Maker
シルの楽曲でたぶん一番好きな曲ですが、弾き語りで聴くとなお一層好きになってしまいます。
Label
よく知りませんがイギリスの何故か「Troubadour」というレーベル。
たぶん、彼女のライブレコードはこれが最後でしょう。もう出てこないと思います。
noteの方に書き下ろしで投稿しましたので、こちらにも投稿しました。
久しぶりすぎて、記事の書き方かなり忘れてしまって苦労しました。