クリッシーハインド姉御の初めてのソロアルバム「ストックホルム」です。
発売は2014年。 今年初めに大手レコ屋で発掘しました。90年以降のプリテンダーズのアルバムは何枚か出ていますが、いかんせんCD時代。
レコードもあるにはありますが、メチャ高くて、めったにお目にかかれないのです。もうこの辺りはCDで我慢するしかないか。
と思っていましたが、餌箱からこのジャケが出た時は速攻で抜いてきました。
金額も手ごろでした。
なんというカッコいい姉御なのだ。
自信満々というか、「聴いてみろ、オラァー」っていう感じです。
スウェーデンの国旗をまとった姉御。カッコイイ。 歌詞カードのインナー。
CDもついてます。嬉しいですね。
プリテンダーズの活動と並行して作られたという風ではなく、バンドの方は活動休止したりしていたので、別のメンバーで作成してます。
曲はすべてビヨーンイットリング(どんな人か全く知らん)との共作で、その人との共作がそのままアルバムに発展したいったようです。
因みにこの人(バンド)はスウエーデン出身でその首都のストックホルムで録音されたのがそのままタイトルになったようです。
Impression
はっきり言って「素晴らしい作品」です。プリテンダーズでもソロでも感じは、ほぼ同じと言えますが、ソロの方が曲の出来がいい気がする。
作者との相性が良かったのでしょう。すべてシングルにできそうな曲としての完成度が高い。
中にはニールヤングがギターで参加したり、ストリングスなんかも入って分厚い演奏がイイです。
My Favorite Songs
You or No One
オープニングはシングルになった曲で、曲の感じはもう殆どプリテンダーズと変わりません。まぁ自分的にはソロでもバンドでもどっちでもいいのですけど。
Down The Wrong Way
イントロからニールのギターが爆発。ニールってなんで一発でわかるギターなんだろう? ある意味凄い。姉さんの声も凄くマッチしてます。
A Plan Too Far
これぞ、まさにクリッシーハインド。という感じのマイナー系ロックナンバー。全編に流れるギターはなんとテニス界のジョンマッケンロー! ニール風ギターが凄い!!
Tourniquet
じっくりと歌い上げ系。バックの口笛、ストリングス、鐘の音のような音が効いてます。
Adding The Blue
最後も聴かせます。本当に姉御のボーカルはいーなー。
全曲選びたいくらいの捨て曲なしの素晴らしさ。
Label
WhiteVinyl仕様のWill Travelというレコード(だと思う) カタログNoはWT0003 盤が白いので情報は読めません(笑
この後、企画物のソロ(ディランのカバーとか)も出てます、巡り合えば絶対に買いです。
実はプリテンダーズの2020年代の作品はなんとか新品でゲットしてます。
これが、今回のソロのそのままの続きと言ってもなんら違和感ない。 クリッシーハインドが居れば同じなんでしょうけど。
これもまた素晴らしいので(特にReneltlessは最高傑作ではないだろうか?)そのうち記事にします。