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アナログレコード巡礼の旅

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Van Morrisonその11  Live At The Grand Opera House Belfast

GW第二弾 ヴァンの1984年に発売された、故郷のアイルランドはベルファストでの凱旋ライブの模様を収めたアルバムです。

ヴァンは現在に至るまで、企画物以外の通常のライブアルバムは3枚しか出してません(と思います)。

こんなに長年やっていても通常ライブはわずかなのです。最初のは「Its Too Late To Stop Now」これはウッドストックを含むアメリカ時代を統括した感じのライブでした。

1994年にも90年代を統括するような怒級のライブアルバムがあるります。これは後で紹介します。

今回のはマーキュリー時代のアルバム。収録曲はオープニングを除きすべて「Common One」~「Inarticulate Speech of The Heart」の初期の3枚からです。
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これがオペラハウスなんでしょうね。ポスターは「Inarticulate ~」のアルバムのジャケが使われてます。人影が無いのがもしかしたらこれは絵なのでは?とも思えてきます。

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裏ジャケはクレジットと公園の東屋にたたずんでるヴァン本人なのか? 遠すぎて全くわかりませんけど。

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一応クレジット見ると、録音は1983年の3月11,12日となってます。

バックバンドはツインドラムス、3人の女性ボーカル、ホーンなども加わり分厚いです。

Impression
レココレ、等の本でこのアルバムの評価見ると、「あくまで地味で穏やかなライブ」「本来のヴァンの凄さが感じられない」など評価はイマイチでさらに「録音も悪い」とか書かれてますが、自分的にはこの穏やかな80年代を手っ取り早く体験するのに非常に役に立ったライブでした。このライブを最初に買ってから80年代マーキッリーで時代を集めだしたのですから。

My Favorite Songs
Dweller On The Threshold
疾走感が素晴らしいオープニング。「Beautiful Vision」から

Vanlose Stairway
ライブでこんなに穏やかに、しかし熱く歌われると、聴いてる方は黙って聴け!レベルとなります。

Rave on John Donne/ Rave on , Part Two
語り掛けるように言葉の洪水、スタジオ作とは少し感じが違いますが、やっぱ80年代を代表する曲です。終盤にかけて8ビートのロッロールに変わるところがカッコイイ。



Label
UKマーキュリーのオリジナル、カタログNoは881-336。マトはA-2 B-1です。

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この後の1994年のライブがこれです「a night in San Francisco」。

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全22曲ですけど、メドレーになってるのも多くて実際は30曲以上あります。
裏ジャケにもあるように、バラード、ブルース、ソウル、ファンク、ジャズが次から次へと出てくる、もう正座して聴くしかないような凄いライブです。

これ、実はCDでしか出ていなくて。

バンドはジョージフェイムを含む8人編成に二人の女性コーラス。さらにキャンディダルファー、ジョンリーフッカーなどのゲスト。

最後の「In The Garden」からの盛り上がり方はすさまじい(前回のヴァンの投稿であげてます)

一度だけのコンサートでいいから日本に来てくれないだろうか? 

ヴァンって飛行機嫌いだから無理なんですよね(泣




by naruru-kato | 2025-04-29 11:02 | Van Morrison | Comments(8)
Commented by 240_8 at 2025-04-30 05:42
ヴァン・モリソンですか…、渋い(笑)。
しかもこのライブ盤、ジョージ・フェイムも参加しているんですね。ジョージの初期のアルバムはモッズの源流のようなサウンドで結構好きです。
以前も書きましたが、もうこの頃のヴァンは全く聴いておらずでして…。ジョージが参加しているという点が凄く気になる1枚ですね~。
Commented by naruru-kato at 2025-05-01 06:42
> 240_8さん
おはようございます、コメントありがとうございます。
1999年のSFでのライブですね。
実は恥ずかしながらジョージフェイムって人 ここで知りました(汗

このライブではフェイムも歌ってて、是非!オススメします。
Commented by shin_0071 at 2025-05-10 20:05
こんばんは。
私は、このところ、ヴァンのCDをよく聴きます。ブログで紹介されていた、2作品はどちらも素晴らしいライブですね。

ヴァンの公式HPを見たら、来月からの公演スケジュールが載っていました。今年8月に80歳を迎えるヴァン、その記念コンサートが8月末にベルファストで開催されます。
ぜひ、行ってみたいです。(笑)
Commented by naruru-kato at 2025-05-11 06:11
> shin_0071さん
おはようございます、コメントありがとうございます。

特にCDのサンフランシスコのライブは大傑作と思ってます。
こんなライブみたいですね。

しかし、来てくれないのならこっちから行くしか無いですが、北アイルランド 遠すぎます(泣
Commented by shin_0071 at 2025-05-18 08:29
先日、実家のレコード棚を整理していたら、このライブ(国内盤)が見つかりました。(泣) 帯には、至上のライブとあります。
購入時あたりの記憶がまったくありません。
同時に、His Band and the Street Choir(US盤)も出てきました。
他にもないか、実家を家探ししてみます。(笑)
Commented by naruru-kato at 2025-05-18 13:19
> shin_0071さん
こんにちは。コメントありがとうございます。
おっー ご実家はお宝の宝庫ですね。
帯付きなら最高ですね、しかも「His Band and the Street Choir」も出てくるとは。

shin_0071さんの昔の区レクションでしようか?
それともご両親とかの?

伺いたいです(笑
Commented by shin_0071 at 2025-05-18 21:20
こんばんは。
実家にあるレコードやCD類は、すべて私が購入したものです。
レコード棚の整理をするのですが、回想にふける時間が多く、なかなか断捨離できません。(笑)
Commented by naruru-kato at 2025-05-19 06:12
> shin_0071さん
おはようございます、コメントありがとうございます。
そーでしたか。
実は私も以前の実家にLPが500枚ほどあったのですが、全て日本盤でした。

全部捨ててしまい、今オリジナル盤で買い直してる。という感じです。

大好きな1963~76年くらいのUS、UKロック、SSW、フォークなどのコレクションという程のものでもないですが、自分が所有しているレコードについて思うままに書いてます、但し評論家ではありませんので難しい事は書きません。ジャケットについても同じように思ったことを書いているだけの自分本位のブログです。


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