自分のメインレコ屋である名古屋市千種(ちくさ)区覚王山のSORC(Space Of Rock Classic ソーク)さんが開店15周年目に当たる今年、心機一転をはかりお店を大幅にリニューアルしました。
先週の金曜日、プレオープニングのお披露目会があり颯爽と「胡蝶蘭」を持ってお祝いに駆けつけましたよ!!
というのは、ウソで(笑) 「花なんて要らないからレコード買って」と店長は言うに決ってます。
しかしレコはこの前、仮店舗状況でジェフの「ワイヤードUKオリ」をクレジットで買ったしなー。今は給料日前で財政難。
「そーだ、お祝いに精一杯ヨイショしたブログ書こう!」と思いついた次第なのであります。
めちゃめちゃカッコいいファサード。改装前のファサードの様子は
こちらです。
今までは、このお店は一体「何屋なのだろう?」という雰囲気もありましたが、今回の改装で、「おっーレコード屋と古着屋が同じ店舗に」と一発でわかるような感じです。
工事中の写真、および工事を行うまでの経歴などはお店の
ブログでどーぞ。
ちなみにスタッフのK君が展開する古着コーナーは「FUEIHO BOOGIE」という屋号があり、そのまま「フーエイホーブギー」と読みます(爆)
お店の奥のスペースはThe Whoっぽいブリックタイル、その前に程よい半丸の壁。 なんとなくリパブールのキャバーンクラブのようでは、と思うのは僕だけでは無いはずです。
O店長の後ろ姿 (;^ω^)。
お客さんを出迎えるレジ台。既存のレジ台のベニア染色仕上げの上にイタリアンタイルを貼り、見事なモッズ風?に変っていた。
K君とカウンター。テーブル席の目の前にスピーカーが鎮座。凄い音でロック聴けます。
店内のレコ壁はすべてペンキ仕上げ、まぁ僕も建築屋ですので分かりますが、やっぱ壁はペンキか左官仕上げが店舗はよいです。ビニールクロス(壁紙)なんて貼られたら興ざめもいいところですから。
白いペンキ仕上げの壁が見事な壁レコ達。
ソークさんお得意のブリティシュマイナー系フォークの6桁盤が威風堂々と飾られる。
ついつい「よかったよー この辺りの音楽、趣味にしていなくて、破産するわー」と安堵したりします。
レコ棚もいろんな場所に置いてあり、まさにスペースという感じに変りました。
続いて、「FUEIHO BOOGIE」です。K君がこだわった(わがままとも言う・・・(^_^;) 床です。
観る人が観れば分かります。
シドバレットのソロ、「帽子が笑う・・・不気味に」のジャケの床です。ちなみにこのアルバムは絶対に邦題で言いたい。このタイトル付けた人、凄すぎる!!
K君、調子に乗ってやってますが、座り方がシドとちゃうやん(爆) 君のは100m走の時の「On Your Marks」になっとるぞよ。
Tシャツ類はリプリントではなく、オリジナルばかりだと思うのでレコード同様イイお値段しますが、その方面の好きな方にはヨダレもんかも?
中古レコ屋というのは、日本中古レコード屋白書によると、この5つに分類されてます(ウソです、そんな白書ないです)
ディスプレイ系
大手の、DU、F、B、など。圧倒的な壁レコ、商品在庫量、情報量、イベント多数、等でお客を引きつけてるお店。売れ線に力入れる傾向あり、バイトスタッフは可愛い娘系で揃えている。
個人宅系
ほとんどの個人店。まさにそこの主の家に行ってレコを買わせてもらう感じのお店。圧倒的に個人の趣味が反映されていて、一刻な店主も多く、客が下手にでないと買えない場合もあるが、値切れる事も多々ある。
魔境、秘境系
まさに足の踏み場もないくらいにレコ、カード、ソフト、さらに本、オーディオ、その他なんでも売ってるお店、値付けも無く、主と交渉して金額決める場合もある。自分の知る限り名古屋市内に2店舗存在してる。
蟻地獄系
オシャレな店内の調度品、什器、ファサードで人を引きつけてる。まさに一度行ったら二度と出れない(っーか何度も行く)無料のドリンクサービスが付く。
物販系
おもにハード〇フ、リサイクルショップの片隅のレココーナー。しかしここを舐めてはいけない。10.000枚掘って1枚くらいは奇跡が訪れる事も。
ソークさんは蟻地獄系です(キッパリ)
蟻地獄にハマった常連さんがいつもテーブルでワイワイ、ガヤガヤやってレコードを楽しんでます。一見さんが来ると「何ここ?」ってな感じでビクビクしながらレコを漁って「なんか早く退散したいなー」と思った頃、店長がサッサッサッと獲物に近寄り、「よろしかったら珈琲でもどうぞ、お菓子もありますし、聴きたいレコもかけますよー」と魔のささやき(しかし、常にお菓子があるレコ屋って凄いよなー)
店長曰く「うちは日本で一番お客さんの滞在時間が長い店よ!!」と言うことで、その後この新たに訪れたこの人も見事に蟻地獄に落され、シャバ(ソーク以外のレコ屋)に舞い戻れない常連へと化していくのです。
9年前の僕がそーでした。まぁ僕の場合、何度も書いてますがO店長はスナックのママさん感覚で、主に女子との間にあった、色々嬉しい事、愚痴など、聞いてもらってついでにレコを買ってます(買わずに話だけの場合も多い・・(^_^;)
そして、今はK君も店長の下で指導を受け、蟻地獄訓練をこなしております(と思うけど)
入口の壁レコ。ブリティシュな感じでユニオンジャクのGジャンがいかしてます、僕的にアメリカンなレベルフラッグも掲げてほしい。
オープニングセレモニーの様子です。僕は少し遅くなったのですが、参加者すでに、全員酔っ払ってました(爆)
今後とも日本で唯一(だと思う)の中古レコード&古着&リラクゼーションスポット(笑)として君臨していくでしょう。
本当におめでとうございます。
最後に住所です 名古屋市千種区覚王山通9-19覚王山プラザ2階 TEL.052-757-3551
追記
自分の過去投稿の記事を再度手直しています。そのとき載せたレコがオリジナルに変ったり、写真の撮り方も変えたり考えも変ったりしてるからです。
これがまた大変な作業で、週末にランのトレーニングして、その後、最新の記事書いて、さらにその後時間があれば1~2本直してます。「暇っかー」と言われればそーなんですけど。(^_^;