Dave Mason 最終回 Certified Live

タイトル、イイですね~「Certificated Live」意訳すれば「正真正銘、お墨付きのライブやで!」って感じか…記事にもあるように、以前レコード会社から勝手に?リリースされたライブ盤への皮肉でしょうねぇ。邦題も「ライブ~情念」これもなかなかイイ!
メイソンは、ジョージとかクラプトンとかと交流があったりとか、その他色々あって書きたいこと山ほどあるんですが、めっちゃ長文になるので、あらためて手短にコメントするかもです…スミマセン。
昔、柳ジョージがデイブ・メイソンが大好き、と語ってたなぁ。
こんばんは、コメントありがとうございます。
大好きでしたか。なんかそんな予感してましたけど(笑)
オリジナルが100円と言うことは結構売れたアルバムだったのでしょうね。
いろいろコメントお願いします。
柳ジョージとデイヴって同じ種類の顔ですもんねー。
そーいえば、火曜日に大阪日帰り出張しまして、13時に吹田で仕事終えて、車おいて心斎橋で10件。梅田で2件レコ屋廻りを3時間半でしてきました。ミュージックインが無くなってたのはショックでした(泣)
そのうち番外編で書くつもりです。
デイヴ・メイスンは結構好みです。英国人でスワンプにいち早く憧れた方ですが、そこからちょっとウエストコースト系、AOR的にも行ったりして、そこがクラプトンとはちょっと違うところだったんですかね。
見る人によっては売れ筋に行ったと思ったかも。でも私は彼の音は結構好み。このライブもいずれ聴き込もうと思っている1枚でした。いい曲が詰まっている印象ですね。

なんかクセのある性格みたいな感じですけど楽曲は別物なので……
けど損はしてるような気がするなぁ。
※字数オーバーになりそうなので続きは別コメで…

Gt ジム・クリーガー 歌も歌える多才なギタリスト。このライブアルバムの次のデイブのアルバム「Let it flow」に収録のジム作「We just disagree」はデイブの最大のヒット曲となります。私はジムのソロアルバム(レコード)を今でも所有してます。日本でこのアルバム持ってる人、あまりいないんじゃないかな。高値つくかな?(笑)。これはCD化されることないだろうと思い、ずっと持ってます。けどプレイヤー無いので、もう何十年も聴いてません(苦笑) Dr リック・ジェイガー この人はよく知らん…
これらのメンバーで1978年に来日してます。同年、カリフォルニア・ジャムに参加。YouTubeにも動画ありで、たまに観ます。
大阪中古レコード屋さん巡りされたんですね~。12軒ってスゴイですね~。ミナミの「Redbone Record」は、外せないですよね。
こんばんは、コメントありがとうございます。
クラプトンより流行に敏感だったような感じなのですが、何故かクラプトンのようには売れなくて、残念な人ですよね。
「ワンダフルトゥナイト」くらいの一発当てるとまた違ったんでしょうけど。(爆)
こんばんは、コメントありがとうございます。
おぉ そーなんですか。初めて知りました。教えて頂いてありがとうございます。
なにぶん、僕はジミヘンの通常スタジオ盤は聴いたことない(自分の意思で)んです。
ウッドストック、モントレーとかで聴いてるくらいなんです。
仕切りやなんですね。そーなるとやはりバンドでは難しいでしょうね。自分のバックバンド的でなくてはならないですね。
そーいえば、トラフィック(実は聴いたこと無いです、ウィンウッドの声、苦手で)時代は何度も出たり入ったりしてますもんね、ニールヤングみたいだな(笑)
ドミノスでは一回だけステージで共演した。と記事で見たことあります。デラボニでも一緒にやってますしねー。
たぶん、コロンビアに移籍して西海岸風になったと思います。
ところで、字数制限ってあるのでしょうか? コメントの事はよくわからないんです。
マイクファニガンの作品(カーボーイハット被ってるやつ)昔持ってました。レコ屋に進められて買いました。今は無いです (^_^;
ジェラルドジョンソン レスの作品に入っているのですか、レスも昔持ってたけど、今は無いですねー。
ジムクリーガーは良く聞く名前ですが、ソロもあるのですか?
大阪は火曜日に行きました。心斎橋の一番行きたかった「Redbone Record」定休日で(泣
ハンキーパンキー、Waxpend 、イサンドラレコード、大阪ユニオンで買いました。
キングコング、Bamboo Record 、その他 は収穫なしでした。〇か×だけ行くの忘れてしまいました(笑)

派手ではないが職人肌のギターワークと盟友Sウィンウッドのようなソウルフルな天性のボーカリストではないものの、ライトなだみ声による歌心溢れるボーカルが魅力でした。
LIVEはそれまでのメイスンを総括するような名ライブで、スワンプロックを基軸に時代的に少しフージョンの香りもする音作りで、落ち着きを持ちながらも堂々とテンションの高いライブを繰り広げていると思います。
自作のトラフィック時代の代表曲フィーリン・オーライトからスペンサー・ディヴィス・グループのカバー、ギミ・サム・ラヴィン迄あっという間に聴かせてくれましたね。
こんにちは、コメントありがとうございます。
おっしゃる通り良質な音楽ですよね、特に「ALONE TOGETHER」はいいですね。
その後のブルーサム時代はあまりよくないなーと思ってますが、コロンビア時代は好きです。
このライブは自分の曲にこだわらず、よいものは取り上げる。といった感じでしょうか?
初めて聴いた時のイーグルスのカバーはかなりビックリしましたけど(笑)

実は、昔からこのライブより、is Aliveの小さな小屋で録った評判の悪いライブの方が好きなんですよね。(笑)
ところで、Mike Finnigan。The SerfsやThe Jerry Hahn Brotherhood辺りから、ずっと追いかけてました。渋く、シナリのある声とコブシが魅力的でしたからね。DFKのライブ(ブートかもw)での鍵盤も見事。
結構前ですが、田島春の来日時、バックバンドに彼がいて、ハモンドオルガン弾きながら、渋いコーラスを付けていたのを未だに思い出します。。。
お久しぶりです。コメントありがとうございます。
「is Alive」そーですか。僕はライブ、買っただけで、あまり聴いてないのでじっくり聞き直して見ます。
Mike Finnigan 追いかけていた、なんて渋すぎます。DFKにも居たのですか。知らなかった (^_^;。。The SerfsやThe Jerry Hahn Brotherhoodは今回はじめて知った名前です。
彼のソロで確かビリージョエルのカバーしてましたが、あれは良かったですねー。

こんにちは、コメントありがとうございます。
「Headkeeper」のジャケットですが、僕もなんか奇妙で印象的です。
LPコーナー 気になるので調べてみたら出てきました。大阪の老舗の輸入盤屋さんなんですね。
画像もみました。昭和のレコ屋さんですね。
名古屋にもあんな感じのレコ屋さん沢山ありましたが、今でも残ってるところないですね。

これ、大学時代によく聴きました。
バンドで「Gimme Some Lovin'」をやっていました。私が卒業後、コーラスメンバが強化され(自分はコーラス弱者(笑))、本アルバムのアカペラから始まる「Bring It on Home to Me」をやってました。
あと、1990年に今池のボトム・ラインでデイブ・メイソンのライブ、見ました。このライブ盤のメンツと全く違っていましたが、音はこのライブ盤の音のまんまでした。
選曲はその後のCBSでの楽曲と何曲か入れ替えはありましたが。
>何故かクラプトンのようには売れなくて、
管理人さんも言われているように、同時期の「Alone Together」と「Eric Clapton(1st)」と比較すると楽曲のソングライティングはデイブ・メイソンの方が上ですよね。
でもその後、売れたのはクラプトンの方....。