Crazy Horse 最終回 Crazy Moon
ニール・ヤングすら70年代前半モノしかチェックしていないので、当然こちらも未聴。クレイジーホースって、ニールのソロ的位置づけじゃなくて、完全にバンドなんですね。
78年ということは、ちょっと洗練されたようなサウンドなのでしょうか。ニール・ヤングもトッド・ラングレンみたいに変幻自在に音楽が変わっていくイメージなんですが、こちらもチェックしてみようかなあ。

で、本作は「やかましい曲」と「しっとりした曲」との対比がたまらん!
けど「やかましい曲(笑)」は、発熱とかで聴覚が麻痺してる時に聴いたら、キンキンして辛い…なのでこれは体調がイイ時に聴くのに限る(笑)
3月にリリースされた、モリーナ・タルボット・ロフグレン&ヤング名義の「All Roads Lead Home」、これなかなかイイです。音楽ライターの萩原健太氏のブログ「Kenta's nothing but pop」4/4付 で当アルバムをレビューされてます。よろしければ…そこでアップされてるタルボット作の「Cherish」という曲、これが、ぐぐっと来るのであります。
テデトラのチケット、昨日買いました(一般販売日)。前から23列目…もっと前列だと思ってたのに……やっば、プレミアム会員とかでないと前方の席は無理なんかな……。

やはり改めて聴き直すと、なかなか良いのですね。、このアルバム、明るく、ラフで乾いた
サウンドがピッタリです。
1st.のように有名人の参加や、後に有名になる曲がある訳ではないですが。3人の作る曲ごとに各人の個性がよく出ていて、トータル的にも、バンドとしてのクレージー・ホースらしさに溢れており、
御大のニールも5曲に渡ってギターで参加しており、「クレージー・ホースwithニール・ヤング」
としても楽しめるアルバムだと思います。
ニールの作品で言うと、「ZUMA」が好きな人はきっと気にいると感じです。
ニール来日しないかと思います(笑)
こんにちは、コメントありがとうございます。
クレイジーホースはもともと別の名前で活動していて、ニールがバックバンドとしてスカウトして改名しました。ザバンド的です。
このアルバム、78年でも、まったく垢抜けて無くて、シティっぽさは全く無いですが、そこがクレイジーホースのいいとこかな(笑)
こんにちは、コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、ファーストは凄く自分も好きです。やはりクレイジーホースの場合、馬ジャケがいいいですね。
(長谷川じゃない)健太さん、ブログやられているのですか、早速チェックしてみます。
テデトラ、まだチケは来てませんがすでに確保してます。が、プレミアムではく、一般先行予約?だと思うので期待はしてませんが(雄人が取ってくれた)
たぶん、今週中旬に大阪に日帰り出張行きます(吹田~甲子園)レコ屋回れるかな?
こんにちは、コメントありがとうございます。
おっしゃる通り「ZUMA」あたりが好きなファンにはたまらない作品ですね。
僕もあのアルバム大好きですから。
ニール来日して欲しいです。ディラン、ジャクソン来たし、そろそろな予感がします。
前回は名古屋飛ばされて武道館まで行きましたから、今度は来て欲しい。
切実に思います。

>この3人、みんな曲が作れて、歌も歌います。
へー、面白そうですね。
>リアルすぎる絵がキモイ(爆)
う~ん、確かに。
>「ニールヤングの音作成しますエフェクター」でもあるのだろうか(爆)
なんとなく、どんな音か分かります(笑)。
今、一番ライブに行きたいアーチストがニール・ヤングなんです。今まで一度も見に行っていないです。
もう名古屋での来日コンサートってないかなぁ。「ライク・ア・ハリケーン」聴いてうるうるしたい(笑)。
おはようございます、コメントありがとうございます。
ファースト~サードまではいろんな人が歌っていたのでラルフとビリーの唄が印象になかったのですが、このアルバムで初めて「おぉー」と思いました。
ニール、そろそろ来そうな気がするのですがねー。
2003年のグリーンディルツアーは名古屋飛ばされたので武道館に行きました。ハリケーンやる日がなぜか一日置きのような感じで、僕は見ることができました。
演奏前にニールが頭上を指さして。そこから例のオルガンが降りてくるシーンはマジ泣きましたよ。