James Taylor その5 JT
ご存じのようにJTは大好物でして、このアルバムもいずれアップする予定でした。
「Gorilla」「In The Pocket」のJTが大好きなので、この「JT」はちょっとロック寄り(ダニー・クーチのカラーが少し出ているような気が)の印象です。でも1曲目から引き込まれますね~。
JTってやっぱりアレンジ能力に長けていて、特に「Handy Man」って原曲を大きく逸脱して、完全に自分のサウンドにしちゃってますよね。原曲はジミー・ジョーンズのロカビリー風なサウンドですが、JTは全く違う解釈でやってますね。
このアルバムはもう少し後にして、ちょっとマイナーなJTのアルバムでも次に採り上げようかなと思ってます。
JTファンなら誰もが認めるJTの代表作ですね。
移籍後初のアルバムということもあり、今までのスタイルを継続しつつ新たなサウンドに取り組んだ意欲的な作品でもあると思います。
Peter Asherにプロデュースを任せたことやDanny Korchmarが参加していること等々があるのかもしれませんが、とても洗練されスマートで都会的な印象を受ける仕上がりになっていると感じます。
前作の「In The Pocket」のようなリラックスしたウェストな感じは失われていないのは、やはりバックの技術とセンスと思います。
個人的にはJTの入り口としてベストなのではないかと感じるアルバムですね。
こんばんは、コメントありがとうございます。
おぉJTもそのうちUPされるとの事、楽しみにしております。
「Gorilla」「In The Pocket」も確かに良いアルバムだと思いますね、早い内にオリジナル買わないと。と思っています。
「Handy Man」って原曲は全然知らないのですが、あえて知る必要もないかと思っていましたが、こんど探して聴いてみます。
ちょっとマイナーなJT 何だろう ? 実は今回は「Dad Loves His Work」で行く予定でしたが、急遽JTにしました。次回はJDサウザーとのデュエットが大好きなこのアルバムにしよう(笑)
こんばんは、コメントありがとうございます。
やはりこれは代表作なんですね。代表作というと初期のワーナー3部作しか思い浮かばなかったので (^_^;
おっしゃる通り都会的で洗練されていますよね、特に最後の曲なんか。
僕のJT初体験は「Dad Loves His Work」でして、その次が今回の「JT」です。後追いで初期の作品聴きましたので、多少違和感覚えたりしてます(爆)
このアルバムは以前CDで持ってましたが、売ってしまいました(汗)
そんなに良いという印象がなかったのですが・・・。
もともとJTはそんなに聴かないからなー。
もう一度チャレンジしてみようかな?(今度はもちろんレコードで)。
「我々は・・・」の文章、私が書いて炎上した文章に似てますね(苦笑)。
やっぱり皆さんこういう文章読むのは嫌うんですね。
自分がこういうことに対して鈍感というか全然平気なので、普通に書いてしまうのですが・・・。
今後は訃報について余計なことは書かないよう注意します。
おはようございます。コメントありがとうございます。
僕もこれ最初はCDで買って、そんなに聞き込んでいなかったのです。全く同じですね(爆)
僕も以前からJTはそんなに聴いてきませんでした。ただレコードで買い直ししてから、まぁまぁハマってます。なんででしょうか ?
僕も今後、追悼投稿はSNSだけにして、ブログでは辞めます。