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アナログレコード巡礼の旅

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America その1    Same

先日、ふと自分のブログのカテゴリがどのくらいあるのか見たらすでに100アーティスト越えてて、非常にビックリしたnaruruです。

少し多すぎやしないか?とも自答自問しましたが、まぁいいか。と言うことでさらに初出で増えることになりますが、(再度)まぁいいか。

今回はイギリス生まれのアメリカン人のバンドである、アメリカ。在英軍人の息子達で作られたバンドです。自分達はアメリカ人なんだ、と言う理由でこのグループ名にしたらしいですが、音の方も完璧にCS&N(決してCSN&Yではないと思う)フォロワーのアコ主体の音。ヒット曲も連発しますがどこか一流になりきれない(あくまで自分の感想ですけど)バンドです。

ただし、他のフォロワーに比べてNo1ソングもありますし、グラミーで新人賞取ってるし、CS&Nフォロワーとしては一番成功しているバンドと言えますね。そのおかげかこのアルバム発売後にはLAに移転しています。と言うことでカテゴリは当然アメリカのバンドに入れてます。

America その1    Same_d0335744_20152897.jpg

1971年発表のファーストアルバム。あまりにもバックのインディアン(だと思う)の写真が強烈過ぎて、その下にメンバーが座っていますが印象としてはやはりインディアンのジャケ。恥ずかしながらも自分はレコを買うまで(本とか見ていて)メンバーが写っているとは知りませんでした(爆)
「A Hoses With No Name」が入ってますという印刷がされてます。

左からデューイバネル、ジェリーベックリー、ダンピークです。シュリンク残ってますのでテカッてます。

ちなみにメンバーの顔と名前が今まで全く一致(というか調べる気も無かった)していなくて、今回真剣に調べて初めて分かりました。


America その1    Same_d0335744_20154775.jpg


裏ジャケです。クレジットと植物園のようなところで撮られた写真。なんとなくデューイとダンの顔のパーツがほぼ同じなのが笑える。


3人でアコ、エレキ、ベースはカバーしていてドラムスは外部の人間。さらにこの時期イギリスに来ていたデビットリンドレーがスライドで客演しています。
各楽曲のリードボーカルは誰か?と言うことも書いてあります。



アメリカの印象は全てのアルバムにおいてヒット曲が1~2曲はありますが、他の曲は殆ど同じように聞こえてきて、ベスト盤だけ聴いていればいいという感じです。
(こんなこと書くとまた、「そーじゃないぞ、このアホがー」といわれそうですが)

この印象は6枚のアルバム(ファースト~6枚目まで所有)を持ってますがすべてにおいてそう感じるのです。

しかし、CS&Nのように火花散りまくる曲もそんなにないので、そのお陰で朝起きがけの寝ぼけ眼で聴くときには丁度よいのです。ちなみに僕の知り合いの人は「休日の朝はアメリカで始まる」と語っております。


ちなみにファーストプレスでは「名前のない馬」が入っていません。僕が買ったのはシングルでヒットした後、急遽差し込んだセカンドプレスですが、レーベルはオリジナルのオリーブ。この後73年にバーバンクレーベルに変わりますので、このプレスは非常に都合のいい個体でした。わざわざファーストプレス買うこともないです。

ちなみに、次のセカンドアルバムから7枚目まではアルバムのタイトルがすべて「H」で始まる名前になります。メンバーはみんな「H」が好きなんだなー(考えすぎないように・・・笑)

曲順です。
A面
-1 Riverside
-2 Sandman
-3 Three Rose
-4 Children
-5 A House With No Name
-6 Here

B面
-1 I Need You
-2 Rainy Day
-3 Never Found The Time
-4 Clarice
-5 Donkey Jaw
-6 Pigeon Song

A-1 アメリカのアルバムのオープニングは明るくキャッチーな曲が多いのです。歌い出しからいきなり3声で攻めてくる。レイクーパーがパーカッションで参加。

-2 暗い感じのリフからデューイの重いボーカル、彼はアメリカの楽曲でもマイナー系が担当のようだ(笑)

-3 アコのカッティングギターがいいです。サビの感じがカッコイイ。これもデューイのリードボーカル。

-5 デューイが以前書いた曲が下書きになっているアメリカといえば、勿論この曲かセカンドの「ヴェンチュラハイウェイ」ですね。勿論ボーカルは彼です。ところで、昔アコでコンビ組んでるときに(恐ろしいことに)これレパートリーにしていました(汗)

-6 これもデューイ。イントロの歌い出しからいきなり展開が変わります。中間のアコのソロなど同時期にデビューしたバドーフ&ロドニー(その1で止まってる)などと同じスタイルです。

B-1 この曲もシングルヒットします、明るめの感じが今後のアメリカのシングルの指標になっているのであろう。ボーカルはここでやっとジェリー。彼の声はグラハムナッシュに似てますね。

-2 ダンの歌がようやく出てきます。少しだけクロスビーに似てるような気もするが。デビットリンドレーがスチール弾いてます。

-3 デューイのボーカル。サビの部分が「名前のない馬」っぽいです。

-4 ダンの歌、ここでも少しクロスビーっぽいモダールな感じが出てます。が、もう少し個性が欲しい。

-5 最後もデューイのボーカル、彼の歌がほぼ半数以上です。この後順列が変わるのでしょうか?(残りのレコード聞き込んでないのでこれからの自分の研究課題)


※ 実はいままで調べる気も無かったのですが、今回初めてメンバーと声がようやく分かりました。



レーベルです。オリーブレーベルは音が良さそうでいいです。カタログNoはBS2576。マトは両面1でした。


America その1    Same_d0335744_20160184.jpg
実はアメリカはバーバンクレーベルに変わってからのオリジナルレコードは結構値段が安く、大抵ワンコインで手に入ります。ということであっという間に6枚揃いました。ただしファースト、セカンドのこのオリーブは結構な値段になっていますが、この個体はオークションで英世2枚で購入。普通は4枚くらい必要です。



アメリカのメンバーは同じ感じの3声なので(良く聴くと違いが分かりますが)これがCS&Nのように全員個性溢れる声だとかなり違ったバンドになったのですが。(Yみたいな奴がもう1人いればかなり変わったかも・・・爆)。

でも、これが幸いして朝聴き流すのには丁度いいのですから、まぁいいか(笑)。





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by naruru-kato | 2021-11-20 03:00 | America | Comments(20)
Commented by 240_8 at 2021-11-20 17:07
こんにちは。
アメリカ…、これちょうどNoteに記事を書くのに聴いておりました。でもやっぱり印象としては⑤⑦でいいかなって感じですね。私もアメリカ、大好きですが、ベスト盤でいいかもって思ってます。
名古屋にビーチボーイズが来日した時、前座がなんとアメリカ。いい公演でしたね。
Commented by ハリジョージスン at 2021-11-21 10:18
おはようございます。確かにベストアルバムがあれば事足りるような気がします。私も日本盤のベストアルバム(レコード)持ってました。朝に聴く・・・昔、FMラジオ放送で朝の交通情報のBGMに「ベンチュラハイウェイ」がかかってました。

二人組になってからのアメリカ、結構好きで80年代の「View from the ground」邦題:風のマジック 「Your move」邦題:渚のボーダー の二枚、よく聴いてました。この二枚はUKのミュージシャンであるラス・バラードがプロデュース&曲提供、特に「Your move」では1、2曲除いて曲提供、ほとんどの楽器演奏、プロデュースをこなしています。キャッチーなメロディ、哀愁あるメロディーを書く人でアメリカにマッチしてます。他ミュージシャンへの提供曲では、レインボーの「All night long」「Since you've gone」などがあります。脱退したダン・ピーク(2011年没)はCCM業界に転身し数枚アルバムリリースしていてカセットにダビングして持ってました。あくまでAORとして聴いてました。
Commented by naruru-kato at 2021-11-21 14:57
> 240_8さん
こんにちは、コメントありがとうございます。
やはり、好きだけどベスト盤で充分ですか、皆さん同じで安心しました(爆)

ビーチボーイズ来日の記事は以前読ませて頂きました。確か、イマイチアメリカは盛り上がらなかったという記事でしたね。普通に考えればめちゃお得な前座なんですけどねー。
Commented by naruru-kato at 2021-11-21 15:03
> ハリジョージスンさん
こんにちは、コメントありがとうございます。

僕も一番最初にベスト盤に出会えばもうそれで事足りる。って感じでしたが、何故かベスト盤に巡り会わなくて(汗)結局6枚も集めてしまいました。

交通情報で「ベンチュラハイウェイ」。これで高速渋滞してます、って情報なら大爆笑ですね。

今のところ、これ以上アルバム買う気はありませんので2人組のアメリカは聞かないと思います。出来ればセカンドのオリジナルが手に入ればいいのですが(今の所日本初回盤)

12月の初出はPOCOの予定してます。
Commented by ハリジョージスン at 2021-11-22 10:39
こんにちは。おー!Pocoの登場ですか!楽しみにしてます!

先日、大久保嘉人が現役引退を発表しました。心から「20年間の選手生活、お疲れさま」と言いたいです。やんちゃ坊主だった嘉人、デビューの頃は毎試合ホームゲーム観に行ってました。対峙する相手DFからの激しいコンタクトやファールを受けたりすると、どんな大先輩であろうと文句を言って食って掛かる、その度「嘉人!やめとけ~」って叫んでいたものです。
観ていて色んな意味で面白い選手でした。
Commented by MRCP at 2021-11-22 11:31
CS&Y バッファローでこの組み合わせが。
ブートではCN&Yが。
あと実現していないのは
CSとNYとCYとSNくらいか 
ソロアルバムの片隅にこの組み合わせがあったかも?
Crosbyと絶交したそうだから、次はStills,Nash&Youngで1枚出して欲しい。(笑)
Commented by naruru-kato at 2021-11-22 13:19
> ハリジョージスンさん
こんにちは、POCOはどのアルバムかまだ決めてません、どのみちポールコットン時代の4枚しかまだ持っていないので、じっくり吟味してます(笑)

大久保選手、敵にするとあれほど怖いFWいなかったですね。うちのランゲラックもやられてますし、来週はセレッソのホーム最終戦でうちと対戦。めちゃいやな状況になりました。

でもうちもACLかかってるので負けられない。1点だけ嘉人に入れさせますのでゲームは勝たせてくださいね。
Commented by naruru-kato at 2021-11-22 13:21
> MRCPさん
こんにちは。
そーいえば、全然関係ないですが、ニールまた新譜でますね。
凄いペース。今度もWithクレイジーホース、またレコード買わなければ。
Commented by リッキー at 2021-11-24 13:59
こんにちは

アメリカのアルバムを6枚目までお持ちなら、アルバム『ハット・トリック』に収録された「マスクラット・ラヴ」という曲はお好きでしょうか。

この曲は600万枚程売れたベスト盤『アメリカの歴史:グレイテスト・ヒッツ』にも収録されている人気曲で、作者はウィリス・アラン・ラムゼイというSSWなのですが、ご存じでしょうか。

この人はスワンプ系SSWとして一部では有名で、シェルター・レーベルから1972年にセイム・タイトルのソロ・アルバムを発表していますが、これが絶品なんです。

プロデュースをデニー・コーデルと共同でクレジットされていて、バックにはレオン・ラッセル、カール・レイドル、ジム・ケルトナー、リーランド・スクラー、ラス・カンケル等々の豪華メンツが参加しています。

豪華メンツの割には派手さはないですが、心に染みる名盤として、SSW好きには愛され続けています。もしかしたらもうお持ちでしょうか?いいアルバムです。
Commented by naruru-kato at 2021-11-24 19:45
> リッキーさん
こんばんは。コメントありがとうございます。
ハットトリック持っています、がその曲意識して聴いた無かったです。
先ほど聞き直しましたが、なんとA-1のオープニング。今まで3回ほど聞きましたが、「いったい何を聴いていたのか?」情けないです。

このアルバムは一般的に評価低い(と思う)ので真剣に聴いてなかったです。

もちろん、ウィリス・アラン・ラムゼイという人も知りません。が、今調べたら「あっこれかー」と解りました。確かリオンが一番好きだといってた記憶がありますが、どーだったかなー。

いろいろ教えて頂きありがとうございました。
Commented by MRCP at 2021-11-24 21:16
僕のコメントは
「音の方も完璧にCS&Y(決してCSN&Yではないと思う)フォロワー」
に対してのコメントです(笑)
Commented by naruru-kato at 2021-11-25 20:24
> MRCPさん
> MRCPさん
それは大変失礼しました。文章解読能力が足りないようでした。
僕的にはアメリカからバッファローはイマイチ思い浮かばなかったです。
Commented by MRCP at 2021-11-26 22:57
CS&Yじゃないだろって、言ってるだけです(笑)
Commented by naruru-kato at 2021-11-27 06:47
> MRCPさん
そーいうことでしたか。でも僕はそう思ってますけど。あくまで個人的な感想なので。
Commented by MRCP at 2021-11-30 18:40
「でも僕はそう思ってます」
と力強く言われても(笑)
ここでYoungが出て来るのは、やはりおかしい。
Commented by MRCP at 2021-12-03 01:35
しつこく絡みますけど
Crosby,Stills&Nashのはずですが
Crosby,Stills&Youngじゃないとダメなんですか?(笑)
Commented by naruru-kato at 2021-12-03 07:08
> MRCPさん
コメント読み返しましたが返答になっていなかったです
申し訳ありませんでした。
Commented by naruru-kato at 2021-12-03 07:10
> MRCPさん
えっ そんなこといわれてもコメントに困ります(笑)
Commented by MRCP at 2021-12-03 22:59
CS&Nと書くべきところを
CS&Yと誤記していることにまだ気づいてないんですか?
ナッシュの立場がないじゃないですか(笑)
Commented by naruru-kato at 2021-12-04 07:55
> MRCPさん
あっ 本当だ。今、初めて気がつきました。
単純に間違えていたようです。
訂正しておきました。ありがとうございます。

大好きな1963~76年くらいのUS、UKロック、SSW、フォークなどのコレクションという程のものでもないですが、自分が所有しているレコードについて思うままに書いてます、但し評論家ではありませんので難しい事は書きません。ジャケットについても同じように思ったことを書いているだけの自分本位のブログです。


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