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アナログレコード巡礼の旅

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The Beach Boys その7    Summer Days

東京オリンピック2020はリアルタイムでサッカーの試合(サムライブルー&なでしこジャパン)しか見ていないnaruruです。あとの試合は適当に次の日ダイジェストで軽ーく見てるだけです。サッカー以外で見たいのは男子400mリレーとやっぱマラソンですかね。でもこんなに熱いのに本当にマラソンやれるのだろうか?

先週練習で10キロ走っただけでヘロヘロになりましたから(AM8時から)。

ということで暑い夏本番、3年前から8月の一発目はビーチボーイズに決まりました。そして今年のこの作品がもっとも8月に相応しいと思われる通算9作目のサマーディズです。


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ビーチボーイズのアルバムジャケでは群を抜く素晴らしい写真だと思うのですが、アルジャディーンは居ません。Wikiによるとフォトセッションはインフルエンザで欠席したとか(笑) すでに準メンバーのブルースジョンストンもこのフォトには参加してますが、契約の問題で彼の写真はNGに(泣)
しかしメンバー揃わないなら普通その時点で延期やろー。

例えばビートルズのフォトセッションでリンゴが病気なら3人で撮ろう、という発想にはならないでしょう。5人組なんで一人くらい居なくてもよかったのであろうか?

事実は、このヨットがレンタルでこの日しか予約取れなかった、という記事も書いてあって(爆) ビーチボーイズくらいならヨットくらい買えるでしょう?

ちなみにこのジャケはカーペンターズがファーストのセカンドプレスで真似してる、というか意識してるというか、写真確認したい方はこちらです。


The Beach Boys その7    Summer Days_d0335744_18174063.jpg


ちなみに、アルが自分が居ないことについての弁明はここに書かれています。特に訳す気はありませんが、「 Sorry~」始まってるのでそうでしょう。

ということで各メンバーヨットの上でのショットですが、アルだけは別です。

The Beach Boys その7    Summer Days_d0335744_18182801.jpg

Impression
前作「Today」から僅か4ヶ月後に発表されたこのアルバム、ツアーに出なくなったブライアンの作曲能力が開花し、次から次えと曲が出来たのであろう。発表は1965年の7月、まさに海開きと同時に出たような感じです。全米では2位、UKでは4位まで上がってます。

前作ですこしビーチボーイズ=海だ、車だ、女子だ(笑)という図式から進歩し、アレンジ力も増してきたというのに、今回のジャケでまた元の路線に戻ってしまった。
ということは全く無く、音楽性が奥深くなり(特にB面)次のペットサウンズに繋がっていく感じがします。ビートルズでいうと「リボルバー~SGP」の流れのような(B4のが後発ですけど)

曲は1曲のみカバーであとは殆どブライアンウィルソン。又はブライアン&マイク。です

My Favorite Songs

The Girl From New York City
マイクの低音ボイスから始まるいかにもな曲ですが、コーラスワークは一段と進歩しています。2曲目もマイクラブの十八番のような曲。

Girl Don't Tell Me
ビートルズの「涙の乗車券」に影響を受けた曲らしい、ここではカールがボーカル。 たしかに間奏の感じがパクってるように感じます。

California Girls
この曲も昔アカペラでやってた。めちゃ難しかったです(特にセカンドヴァースのウーアー、ウーアーのところ)。勿論代表曲です。

Let Him Run Wild
ここで初めてブライアンの歌。もうすでにペットサウンズの影が見えてる。この多重コーラスもめちゃ難しそう。

And Your Dream Comes True
最後はアカペラ。もう溶けそうなくらいの見事なアカペラ。この曲聴くだけでもこれは価値がある。

全体に今までの感じの曲と今後の展開を感じさせる曲が混沌としています。何度も言いますが、ペットサウンズの扉が開きかかってます。

Label
キャピトルオリジナル。カタログNoはT-2354のmonoです。マトはA-7 B-5です。

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この後パーティー(既に投稿済み)という企画物をはさみ、いよいよペットサウンズになります。


初めて聞いたとき、「なんやこの変なアルバム」と思ってすぐにCD売ってしまった世紀の名作。レコで買い直してようやく凄さが解ってきました。

次回は秋頃にこの作品の投稿しますが、生半可な投稿はできないなー。と今からビビってます(爆)


by naruru-kato | 2021-08-01 00:00 | ● The Beach Boys | Comments(6)
Commented by 240_8 at 2021-08-01 06:38
おはようございます。
インスタにアップされていた通り、名盤の登場ですね。ビートルズでいえば、サージェント前のリボルバーまではいきませんが、ラバーソウル的なアルバムと感じます。
「Help Me Rhonda」と「California Girls」に注目されがちですが、やっぱりペットサウンズの萌芽が見られる「Let Him Run Wild」が最高ですね。
あとトップの「The Girl From New York City」のコーラスもカッコいい。
個人的にはインストの「Summer Means New Love」が大好きなんですよ。日本人好みの切ないメロディが素敵です。あと唯一の駄作(笑)の「I'm Bugged At My Ol' Man」を挟み、エンディングの「And Your Dream Comes True」のアカペラの素晴らしいこと。これを聴くと「夏も終わりかな…」って感じます。

自分のブログにも16年前にこのアルバムをレビューしたのですが、あまりに駄文なので、いずれ更新したいと思ってますが、それくらいこのアルバム、名盤だと思います(ペットサウンズより好きかも…)。
Commented by naruru-kato at 2021-08-02 07:40
> 240_8さん
おはようございます。
そーですねー、リボルバーよりもラバーソウルの方が感じあってますね。
実はこのアルバムはペットサウンズ聞き込む前の印象とペットの凄さが解ってきたあとの印象がかなり違います。(当たり前ですが)

最初の頃はB面がイマイチでぜんぜん良くなかったです(笑)

僕のビーチボーイズって夏のイメージと夏の終わりのイメージが同居したバンドなんです。

16年以上も前からブログやられていたのですね、継続は力 尊敬します。
Commented by ハリジョージスン at 2021-08-03 18:43
こんにちは。普段なら時間が許す限り、音楽を堪能する私なのでありますが、今は許す限りオリンピックを堪能してます。オリンピックとサッカーW杯の時期はどうしてもそうなります(笑)。そうこうしていると、名古屋出のセンチ(センチメンタルシティロマンス)の中野督夫さんの訃報を目にすることに…。YouTubeに上がっている中野さん追悼特集を聴いてました。僕はセンチを勝手に「日本のPoco」と名付けてました。で、ビーチボーイズだよな、と思っていたらなんとPocoのポール・コットンの訃報が飛び込んで来ました…(泣)。ついこの前、ラスティが逝ったばかりなのに…。70年代中頃からラスティとPocoを引っ張ってきたポール、名曲「シマロンの薔薇」でのリードボーカルや派手さはないものの的を得たギタープレイ。中、後期のPocoサウンドを支えていました…。訃報をブログで取り上げて頂いた金澤寿和さんに感謝です…。
スミマセン、ビーチボーイズとは全く関係ないこと書いてしまいました。
Commented by naruru-kato at 2021-08-04 06:18
> ハリジョージスンさん
おはようございます。昨日はサッカー見てました。スペイン強かったですね。
センチの中野さんの訃報は泣きました。センチは地元名古屋のバンドなので何回もライブ見てます。ソロのCDも持ってます。大好きなバンドでした(金沢のめんたんぴんと共に)

ポールコットンも亡くなったのですか。ポコのボーカルっていうとポールのイメージが一番強いんですよね。残念です。
Commented by 実験鼠 at 2021-08-06 20:04
こんばんは。オリンピック見てます。もともとスポーツ観戦すきですし、絶望的に暇な名古屋市内の病室で、どれだけオリンピックに助けられているか笑。
サマーデイズはまだオリジナル入手できていないです。欲しいですけどねー。
早く中古レコ屋めぐりしたいです。仕事は別にしたくないですが笑。
Commented by naruru-kato at 2021-08-06 20:27
> 実験鼠さん
こんばんは、僕も今サッカー見終わった所です

鼠さんから240さんとビーチボーイズリレー出来て良かったです。

サマーディズはオリジナルかなり探すの苦労しました。トゥデイとかはよく見かけたのですけど。

早く復帰してレコ屋でお会いしたいですね。

大好きな1963~76年くらいのUS、UKロック、SSW、フォークなどのコレクションという程のものでもないですが、自分が所有しているレコードについて思うままに書いてます、但し評論家ではありませんので難しい事は書きません。ジャケットについても同じように思ったことを書いているだけの自分本位のブログです。


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