Carpenters その3 Close To You
逆にリンク頂き恐縮です(苦笑)。
それにしてもnaruruさんがカーペンターズをチョイスされるとはちょっと意外&嬉しいですね~。
どうもカーペンターズって、洋楽ファンから評価が低いような気がして。そういった意味では本作は、初期のカーペンターズの良さが集約されていると思います。
カレンもドラム叩いてますし。ハル・ブレイン&ジョー・オズボーンの鉄壁リズム隊も堪能出来ますし。何よりバート・バカラックのメロディは本作からですね。
(実はファーストも意外と良かったりします)
おはようございます。
確かにロックファンからは評価は低いと思います(僕自身がそうでしたから)。
今回、248さんの過去投稿の動画じっくり見ましたが、カレンのドラムは本当に上手いですね。
そしてコーラスの巧さ、ビーチボーイズから入ると、自然とコーラスに耳を傾けてしまいますが、リチャードのコーラスワークは完璧ですね。
Close to you、ゆっくりしたタムまわしで盛り上げていくところ、中学のころから好きです。
なにか一曲だけ上げろと言われたらムチャクチャ悩みますが、『All You Get From Love Is A Love Song』かなぁ。
この曲選ぶ人は珍しいと思うのですが、山口百恵の『夢前案内人』とどうしてもかぶっちゃって、結果、All you ... が好きなだけかも…。^^;

こんばんは。
実はAll You Get From Love Is A Love Songは殆ど記憶にない曲です。
この曲が入ってるパッセージは一瞬だけ家にありましたが(買ったけど1回聞いただけで売ってしまいました、100で買った日本盤だったので)ほとんど耳に残っていないのです、改めて聴きましたが機会があればもう一度買ってみようかな?
いえいえ、初めての内容だと思いますよ(笑)

カーペンターズはリアルタイムでは「Top Of The World」からでしたでしょうか。当時、飲料水ポップのCMに使われていましたよね。
私はカーペンターズには、それほどはまらなかったですが、アナログ時代は日本編集の2枚組ベストを聴いてました。最新曲が「Only Yesterday」のやつでした。(今は一応オリジナル・アルバムはCDで揃えてはいますが)
そのベスト盤に、リチャードのインタビューが掲載されていて、アメリカでヒットしてるのに、ポップスなので扱いが低いのを嘆いていましたね。
他にもアメリカ盤はレコードの材質が悪くて音が悪いなんて言ってたのが印象的でした。ドイツ盤が一番音がいいって言ってましたね。昔は確かにドイツ盤は音がいいってのが通説だった気がします。
ところでティム・ハーディンの「Reason To Believe」ですが、ティム・ハーディンはあまりお聴きにはならないのでしょうか。「電線の鳥」辺りはお持ちかと思いますが、60年代のヴァーブ時代のティム・ハーディンもいいですよ。
現在はCD化されて、いつでも聴けるようになりましたが、80年代の終わり頃はアナログが入手困難で大変だったのを思い出します。
こんばんは、飲料水のCMは知りませんでした。
リチャードはロックで評価して欲しかったのでしょうかねー(笑)
ドイツ盤がいい音っていうのは今でもレコ屋で言われてます、僕は殆どドイツプレスは持っていませんのでわかりませんが、ドイツっていうと精密機械のイメージが強いのでありえますね。
ティムハーディンは持っていません、「電線の鳥」を聴きましたが僕好みです。レコに出会えば速攻ゲットします!
こんばんは。
カレンが亡くなった時は「へーそうなんだ」的であまり悲しまなかったのですが、今思うと本当に残念です。
ビートルズカバーはすべてカーペンターズの方が先に聴きました。完全に消化しきってて見事なアレンジだと思います。特に今回の「ヘルプ」は全然ちがうアレンジでビートルズの方を後から聞いて改めてビックリした想いがあります。

他にもカレンの英語の発音はほんとに聞き取り易く何かと重宝しました。
余談ですが数年前、渥美まりだの池玲子だの、ちょいとエロ系の昭和歌謡を散々聞いた後に口直しに彼等のレコードを聴いていたら妻に大笑いされました、あははは。
乱文失礼致しました。
こんにちは。ソフトロックというジャンルは殆ど聞かないのですが、カーペンターズはやはり聞いてしまいます、確かにカレンの英語の発音の良さ(わかりやすさ)は本当に素晴らしいと思いまうす。ただしアメリカ人的にはどうなのでしょう?
エロレコ系のレコードは今では凄い金額で取引されていますね、あまり興味ないですけど(笑)
見えそうで見えない、とか胸ポチは大好きですけど(オイッ)
カーペンターズは、CDのベスト盤しか持ってないです;
いい曲、好きな曲はあるのですが、アルバム単位で聴いたことはないですねー。
しかし、この当時の女性ボーカルはリンダやオリビアもそうですが、清楚で上品、優美でいいですね。今もいるのかも知れないですが、目立たないですね。聴こえてくるのは、男勝りのドスの効いた声か金切り声のシャウトばかり(おっと、今時の問題発言ですね)。次の記事を書くために、1990年代以降のヒット曲を今聴いていますが、つくづく「いないなあ」と思いました。もはや絶滅危惧種だと思います。
こんにちは。
僕もカーペンターズはSのO店長に勧められて、当初は「ちっ、今更カーペンターズなんて聴けるか」でしたがお店のオーディオで聴いたらもの凄く良くて(笑)商売うまいですね。
オリビアもそのうち取り上げる予定です、これまた、「オリビア?」あんなもん聴く耳持たんわ。でしたが聴いたらカントリーロックの歌姫的で。
まだまだ修行が足りません。