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アナログレコード巡礼の旅

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Grateful Deadその2  The Grateful Dead

今回は久しぶりにデッドです。以前から欲しかったファーストアルバムがたまたま訪れたデパートの催事で手に入ったからです。

しかし、この意味があるのか?全くないのか?さっぱり理解に苦しむジャケは何とも言えないですねー。デッドのアルバムジャケは音楽と関連性ある物が多いと理解していますが、これに関しては全く謎。真ん中のバリ島にありそうなヘンテコな怪獣のような石造は何を意味するのか?バックの太陽のコロナの爆発らしき写真ははたまた何を?


Grateful Deadその2  The Grateful Dead_d0335744_20122036.jpg

そしてメンバーの写真。しかも5人のメンバーの内3人は同じ写真(かろうじてガルシアだけ微妙に口元が違う)。さっぱりわからないジャケです。

しかもバンド名の上の文字もさっぱり読めない。なんて書いてあるのだろう?

ボブウェアだけなぜかスター的に扱われているのがなぜだ?まぁ一番ハンサムなんで売り出したかったのでしょうかね(笑)
1967年の発表。デビュー前はワーロックスと言う名前でサンフランシスコでは有名なバンドだったらしい。

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後光が差すボブウェア(笑) クルーツマンは髭がないので可愛い顔。

一応デビュー時のメンバーは
ジェリーガルシア          リードギター  ボーカル
ロン(ピックペン)マッカーナン   キーボード   ボーカル
フィルレッシュ           ベース     ボーカル
ビルクルーツマン          ドラムス
ボブウェア             リズムギター  ボーカル

この後ミッキーハートが加わりツインドラムになります。そしてこのバンドになくてはならない作詞家ロバートハンターもすでにメンバーに加わっています。


Grateful Deadその2  The Grateful Dead_d0335744_20123768.jpg



ジャケ裏、こちらも超手抜き、メンバー写真、メンバー表、曲目が左右で同じ写真が使われているだけです。なんじゃこれ(笑)

一応ガルシアはキャプテントリップスと書いてあるのでリーダーと言う事なのでしょうね。


Impression
この後のデッドはサイケデリック路線で1曲30分なんてザラになる演奏などが主体となっていくのですがこのデビュー盤ではまだそんな感じはなく、カントリー、フォーク、ロックンロール、ブルーグラス、などの範疇の音楽がいろいろ混じり合いながらもわりに感じのいい音に仕上がっています。でも時たまガレージ風になったり、サイケ調にもなったりで今後の展開を匂わせる要素が詰まっています。基本的にはブルースのカバーでバンドのオリジナルは1曲((ガルシアの曲も1曲)のみ。

また、ガルシアのギターはクリアートーンではなく、普通にディストーションのかかった音です、その隙間をまるでブッカーTのようなオルガンでピックペンが埋めていき、ボブウェアのリズムギター(あえてサイドギターとは呼びたくない、彼の場合)が突っ込んでくる。なかなか飽きないアルバムです。

My Favorite Songs
Beat It on Down the Line
ボブウェアのボーカル。もうすでにウェア節とでも申しましょうか(笑) USブルースとかシュガーマグノリアの感じが出ています。ガルシアのリードはカントリー風味。

-3 Good Morning Little School Girl
どうしてもこの曲はヤードバーズのバージョンが頭にあるのですが(笑)。この歌はフィルレッシュではないだろうか?完全にブルース。

Morning Dew
ここで今後を匂わせるトリップな曲。ドラッグ決めて聞く飛んでしまいそうな感じ。

Viola Lee Blues
これは完全にハマってしまいそうな長い曲です。何度聞いても良く分からないのですが、これでガルシアのギターがクリアートンならばもう完璧にトリップです。

Label

ワーナーのゴールドレーベル。カタログNOはWS1689 マトは両面とも1B

Grateful Deadその2  The Grateful Dead_d0335744_20134582.jpg


この後デッドは「太陽の賛歌」「ライブデッド」「アオクソモクソア」で完全なトリップ音楽に転じます。そしてライブでは4~5時間の演奏は当たり前。の状態に突入していくのでしょうかね。

以前CD紙ジャケでこのデビュー盤以外のスタジオはすべて持っていたのですが、ひょんなことですべて売却してしまいました。また縁があったらアリスタに移るまでのデッドならレコで揃えてもいいかなーと思っています。

by naruru-kato | 2018-04-30 18:21 | Grateful Dead | Comments(4)
Commented by 240_8 at 2018-04-30 23:10
こんばんは!
実はグレイトフル・デッド、全く聴いたことがありません。不思議なんですが・・・(笑)。
彼らのアルバムで、お薦めあれば、ぜひご教示頂ければ・・・。
(愛知県図書館、いろいろなCDが置いてありますね~)
Commented by naruru-kato at 2018-05-01 06:58
> 240_8様
お勧めですかー。はっきり言って無いです(笑)
それは冗談として、僕はやはり中期~後期のライブから入るのがいいかなー
と思ってます。それでデッドがどういうバンドなのか分かるような気がします。Dead Set かWithout A Netあたりでしょうか?
非公式のライブも山のように出ていますよ。
(愛知県図書館行った事ないですー汗)


Commented by カマニャン at 2018-05-01 18:26
しつこくてすみません(笑)
私的デッド・ベスト5
1. Live/Dead (1969)
2. Workingman's Dead (1970)
3. Blues For Allah (1975)
4. American Beauty (1970)
5. Anthem Of The Sun (1968)
Europe '72 を持ってない(=ちゃんと聴いてない)ので、ライブはこれに代えても良いかも知れません。
仙台にもデッドヘッズが棲息しているお店があります。ただ個人的には、過大評価されてきたバンドかなと‥。
Commented by naruru-kato at 2018-05-01 20:18
> カマニャン様
いえいえ、私的ベスト5凄く楽しみにしていますから。
僕がフォローしているインスタの人もLive/Dead が一番好きだと言ってました。僕は良く分からなくて売ってしまいましたがもう一度聞く必要がありそうですね。

大好きな1963~76年くらいのUS、UKロック、SSW、フォークなどのコレクションという程のものでもないですが、自分が所有しているレコードについて思うままに書いてます、但し評論家ではありませんので難しい事は書きません。ジャケットについても同じように思ったことを書いているだけの自分本位のブログです。


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