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アナログレコード巡礼の旅

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Chris Smither その1     Don't It Drag On

このところ、毎日の閲覧のトップがジョージハリソンなんで、どーしてだろう?と不思議に思っていたのですが、アナログレコードBOXが発売されたようで、それでかー(笑)。 WS特集が終わったら取り上げようかな。

という事で、あと2回程の予定でWS系はSSW系を取り上げていますが、今回もブラックホーク99選に選ばれているマニアックしかし悶絶、通なSSWファンには絶大な人気を誇る(僕は2年前程に知った・・・汗)アシッドフォークのクリススミザーのセカンドアルバムです。


このアルバムはベアズビルスタジオで録音され、ゲストにエリックカズ、ボニーレイト、マリアマルダー、ハッピートラム、ベンキースらWS関係が参加しています。





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椅子に座り素っ裸で目を閉じている男がクリススミザー、アルバム名とは別にジャケの写真に題名がついていてすべてをさらけ出している感じのジャケが凄みを感じさせられます。物語風に裏ジャケ、内ジャケと同じような写真が続きコンセプトを感じます。裏ジャケです、


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消えかかってます(笑)  インナーの歌詞カードの表紙にすべての写真があり何を意味しているのか多少は解るようになってます。


The Fore Conditione Man  と書かれた写真

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左上 Figure1 Man As Animal   右上 Figure2 Man As Spirit
左下 Figure3 Man As Energy    右下 Figure4 Man As God

と書かれています。  なんとなく意味は解ると思いますが・・・


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Impression
基本的にアコーステックブルースの自作曲と有名人の(ディラン、ストーンズ、オールマン、デッド)のカバー。
しかしわざわざカバー入れなくても自作曲の素晴らしい事。音数も少なくアコとスライドだけでほとんどの自作曲は流れていきますがアシッドフォークというよりやはりアコを主体としたブルースと言いきれます。オリジナル曲とかカバー曲ではかなり色合いが違う印象になります。



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歌詞カードと細かなクレジット。ボニーレイットがコーラスで参加してるのですがクレジットにはギターでの参加は書いていない(笑)



My Favorite Songs
Lonesome Georgia Brown
今から始まるにはこれ以上ない静かであるが芯の通った曲でオリジナルです。ベンキースのドブロがイイ感じ。

Down in the Flood (Dylan)
堤防決壊(ディラン作)、本当にこの曲をカバーする人は多い、なぜかいまだに判りません。ディランの原曲も(地下室に収録)そんなにイイ曲とは思えないんだけどなー。今回のスミザーのカバーはロジャーティリソンのやっているカバーと同じくらい恰好イイですけどね。

Statesboro Blues (McTell)
オールマンで超有名な曲ですが、ここではアコであくまで原曲のブラインドウィリーマクテルのイメージのカバーにしてますが、歌の迫力は凄みがあります。ギターのアレンジはかなりカッコいいですよ。

No Expectations (Jagger, Richards)
ストーンズのカバー。エリックカズのピアノから入る、原曲のイメージ通りのアレンジです。ここでもベンキースのペダルスチールがいい味出してます。

Friend of the Devil (Dawson, Garcia, Hunter)
これはデッドのアメリカンビューティーの中の1曲。イントロのハッピートラムのバンジョー。ほとんど原曲のままです。

Don't It Drag On
これからはすべてオリジナル曲。表題曲です、これもアコースティクブルース。

Every Mother's Son
オリジナルでは一番好きかなー。

やはり印象はオリジナルとカバーの感じがかなり違って混沌としていますが。すべてオリジナルと思って聴けば全体のイメージが変わってきて素晴らしいブルース寄りのアコアルバムであると言えます(爆)


Label
存在感ありありのポピーです。マリファナの葉っぱでしょうかね。アシッドフォーク御用達レーベルです。カタログNoはPYS-5704マトはA-1 B-2 STERLING刻印打ってあります。

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アシッドフォークの中ではひときわ存在感を示すスミザーです、ファーストも人気盤で今探してもらっています。

生涯の友、といえる1枚です。













by naruru-kato | 2017-03-18 19:06 | ● Chris Smither | Comments(2)
Commented by カマニャン at 2017-03-20 17:56
先日ヤフオクで落札したのですが、落札価格2400円でした(ラッキー)。
私は、ポピーのレコードを買ったのはこれが初めてです。タウンズ・ヴァン・ザントは何枚か持ってますが、ポピーではなくてトマトレーベルなので。
Commented by naruru-kato at 2017-03-21 06:29
>カマニャン様
おはようございます
ヤフオクで2400円は安いですねー
僕はトマトのレーベルは持っていません
ポピーも2枚目です。
この辺りのレーベルを集めるのも楽しいですね

大好きな1963~76年くらいのUS、UKロック、SSW、フォークなどのコレクションという程のものでもないですが、自分が所有しているレコードについて思うままに書いてます、但し評論家ではありませんので難しい事は書きません。ジャケットについても同じように思ったことを書いているだけの自分本位のブログです。


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