アナログレコード巡礼の旅~The Road & The Sky

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The Beatles その2      Rubber Soul

なんでまたビートルズか、というと。最近やたらと唯一のビートルズの記事が閲覧数のトップであることが多く、さらに友人が実家にある大量のレコードを実家の人から持っていけー、と言われたのだが、プレーヤも持ってないし「全部引き取ってくれ」という事になり、数十枚程もらってきました。
その中にやたらUSキャピトル盤のビートルズが多く含まれ、さらに「おっーこれは」というのが交じっていたので記事にします。前回のビートルズの記事同様にこれはあくまで自分の日記なのだから、という事で思い出的物語風な記事です。あしからず。

これは、という盤ですがブラウン色でRubber Soulと書かれた盤です。「うぉーこれはUSラバーソウルやんけー」大興奮してしまいました。


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かなりリングウェアがあり傷も多い盤ですが、もらったので文句言うつもりはありません、今更中古盤で買う気も無かったからちょうど良かったのです。


実は僕が最初に自分の意思でビートルズのアルバムを聞いたのがこのラバーソウルなのです、中学1年の時クラスのスケ番風の(古っ)女子に借りて聴いたのです。その頃、巷ではレットイットビーが良くかかっていましたね。

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A面の一曲目、これが記念すべき最初のビートルズソング、しかし最近ようやく分かった事ですがこの借りた盤はUS盤だったのです。
という事で初体験の最初の1曲目がI”ve Just Seen A Face(夢の人)になってしまう訳なんですよ(笑)こーなるとビートルズはカントリー風のバンドなんだ。という印象が非常に強く残ってしまった初体験になるのです(爆)そしてこのUSラバーソウルを聞いて自分でもLPを買おうと思い最初に買ったのがBeatles65(日本ではビートルズフォーセイル)というUS盤です。これの1曲目はNoReplyです。だから僕にとってこの2曲がビートルズの印象なんですね。


勿論その後すべての楽曲を聞くわけで、決してカントリー風バンドではない事を知るのですが、ポールがウイングスのライブなんかでこのI”ve Just Seen A Faceをやったりすれば「うっー」と涙が出そうになる後遺症に悩まされるのです。どんな事でも初体験の印象というのはしっかりと心に刻まれるものなのですねー。

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この盤はUKの70年代の再発です、これもいつから我が家にあったのか、入手経路は?などさっぱりわかりません。当初、レーベルがアップルではなかったのでこれは偽物だろう。とも思っていました、無知とは恐ろしい。

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両方ともステレオ盤なので左右が劇的にパックリと割れてます。時たま片方のチャンネルから全く音が出ていない事もあります。CDはモノラル仕様なんですが聴き比べるとかなりおもろい。


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左UK70年代再発盤    右US再発盤(年代は不明。



こーやって比べると違いが分かります。UK盤はスリーブにB4の写真が印刷してありますがUS盤は印刷された紙をジャケに貼り付けているので下地の縁取りがあります。色合いはほとんど互角ですね。US盤にはNEW INPROVED FULL DIMENSIONAL STEREOという文字が入ってます。


裏ジャケの比較です。




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使われている写真は同じですが文字のレイアウト、その他がかなり違いますね。



ところでこの事実はあまりにも有名なんでさらっと行きますが、UK盤とUS盤は収録曲が微妙に違います。各サイドの1曲目が違うのと、UK盤では14曲なのに対してUS盤は12曲です。何かで読みましたがこのころのアメリカではLPには12曲までと言う決まりがあって,それ以上収録すると税金か何かが高くなるという事でした。


曲目です(UK盤)
A面
-1 Drive My Car
-2 Norwegian Wood
-3 You Won't See Me
-4 Nowhere Man
-5 Think for Yourself
-6 The Word
-7 Michelle
B面
-1 What Goes On
-2 Girl
-3 I'm Looking Through You
-4 In My Life
-5 Wait
-6 If I Needed Someone
-7 Run for Your Life

全14曲のうちジョージの曲がA5、B6です。そしてここからUS盤はこのように変わります

A-1がI've Just Seen a Face(夢の人)に差し替えられ-4のNowhere Manがカット
B-1がIt's Only Loveに差し替えられ-6のIf I Needed Someoneがカットされます。



どーせカットするなら違う曲だろー と思いますが、どーでしょう?ジョージ好きな僕としてはIf I Needed Someoneがカットというのが凄く悔しい(笑)



好きな曲は当たり前の路線でNorwegian Wood 、Girl、In My Lifeあたりです。しかし何度聴いてもIn My Lifeのジョージマーチンのピアノは素晴らしいなー。




レーベルです。



US盤のアップルレーベル。



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US盤は初期はレインボウキャピトル、その後グリーンキャピトルですからこの盤は70年代ですね。一応カタログ番号はST-2442マトはA面H-17、W18となってました。どーってことない盤です。




次にUK再発盤。


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EMIマークが2つあるタイプ、このレーベルは71~74年くらいのようです。
昔はこのレーベルマークはアップルじゃないから何なんだろうと思ってました。
僕が洋楽に興味を持ったのは小6の頃の1972~3年くらいなんで当然その頃は日本のアップルレーベルしか手に入りませんでしたので、ビートルズ=アップルの図式ですから仕方がないですね(言いわけ)。

これはカタログ番号はPCS3075マトはA面YEX-178-3、B面YEX-179-3です、これもどーってことない盤です。



僅か7~8年のレコード発売活動期間で劇的に音楽が変化していったビートルズですが、僕の初体験の最初のアルバムがこれでしたので、今でもビートルズは中期が一番好きです。
ビートルズに関しては詳しく書いてあるブログが山のように存在しますから、僕が今更どーのこうの書く気はないので、今後は今回のように思い出風な記事を年に1回程書いていくつもりです。



ちなみにラバーソウルUS盤を借りた女子は今は錦三(名古屋で一番の繁華街)でスナックのチーママをやっていて、たまには店に来い!といまだに脅されております(爆)


次回はロックの歴史上スーパーな5枚の中に必ず入る超名盤を取り上げますね。


購入レコ屋    US盤   もらった
         UK盤   不明(昔、名古屋駅の近くのビルのB1にあった
                 エスミーというビートルズに強い店かも)

購入金額     US盤   勿論ただ 
         UK盤   不明 
                      









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by naruru-kato | 2017-01-17 07:20 | The Beatles & Solo | Comments(4)
Commented by カマニャン at 2017-01-23 13:05 x
それで、US盤ラバーソウルに思い入れがある訳ですね。
私はラバーソウルとハードデイズナイトの2枚が、UKモノオリジナル。そのせいか、今もこの2枚がお気に入りなんです。US盤は…あまり欲しくない(笑)。
Commented by naruru-kato at 2017-01-23 23:13
>カマニャン様
こんばんは。
アーティストに対する思い入れはやはり最初の楽曲なのかなーと思います。ラバーソウルのモノラル盤はやはり欲しいですねー。
しかしビートルズはそれほどのめり込む事は無かったので僕の場合、今後アナログ揃えるにしても日本再発でもいいかなーと思ったりしてます(笑)
CDはすべてありますから。
Commented by JT at 2018-08-13 23:34 x
初めまして、JTと申します。

私も初めてUS盤ラバーソウルの曲順を知って愕然としました。一曲目が「ドライブ・マイ・カー」でない、しかも「ひとりぼっちのあいつ」がカットされているのは、もはや『ラバーソウル』じゃないだろうと。

>どーせカットするなら違う曲だろー

はい、その通りです。肝になる曲カットしてどうする(笑)。

錦三のチーママさん、いいですね。私は管理人さんより多分3~4歳若いと思いますが、ビートルズのレコード貸してくれるような女子はいませんでした。


Commented by naruru-kato at 2018-08-17 08:36
>JT様
初めまして、コメントありがとうございます。

ビートルズはデビュー~この頃まで、UK、JPとすべて内容、ジャケなどが違っていてコレクターは大変でしょうね。僕はそこまでの者ではないのですが、ラバーソウルのUK盤はビックリでした。(これが本当だったのか、という意味で)。

ちなみに例の女子はチーママ卒業して今は昼間の仕事しているようですが、30年近く夜の仕事していたので身体が戻らない。と愚痴電話がかかってきました(笑)

拙いブログですが毎週末アップを目標にしています。今後とも宜しくお願い致します。

大好きな1965~76年くらいのアメリカン、ブリティシュロック、SSW、フォークなどのコレクションという程のものでもないですが、自分の持っているレコードを聴いておもむくままに感想を書いてます、が評論家ではありませんので難しいことは書きません。レコードジャケットもいろいろと楽しいので、自分で調べたことを書き添えてます。他には渓流のフライフィッシングが大好きです。


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