アナログレコード巡礼の旅~The Road & The Sky

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Doobie Brothers その2   Stampede

ドゥービーの5作目のスタンピードという題名のアルバムです、このアルバムから前回はゲスト扱いだったギターのジェフバクスターが正式にグループに参加。そしてドラムスもキースヌードセンに交代し僕的には最高のメンバーでのアルバムであると言い切れます。

ところで、スタンピードとは「大敗走」という意味です。ジャケが見事に感じを表しています。



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強盗に失敗して逃げている盗賊集団、そんな感じです。ドゥービーのジャケではこれが一番好きですね。しかし大敗走にしては若干メンバーが笑っているのが気になる(笑)


高校の頃、新栄のビルの地下にあったロック喫茶で、壁一面にこのジャケが描かれていたのにぶったまげ、よく学校の帰りに寄っていたことを思い出します。



グループ&タイトルロゴもカッコいいです。このバンドはこーいうタイトルロゴマークを作るのがやたらうまく、ドゥールズストリート、テイクイットトウザストリート、サイクルズなどのマークもたまりませんよ!



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ところで新加入の一人ジェフバクスターがジャケに載っていませんが、裏ジャケで理由が判明します。





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メンバー紹介の下段、左から2番目ですが、たぶんこの人は馬に乗れないのでしょうね(爆)





プロデューサーのテッドテンプルマンなんかも写ってます、ゲイトフォールドジャケの内側はやはり一人足らないですが、メンバーが馬に乗って海岸沿いを歩いてます。


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インナースリーブです、同じタイトルのロゴマーク入り。このロゴのTシャツが欲しいな



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反対側は歌詞カードです、アメリカのロックバンドでは珍しいですねー。



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ドゥービーはこの後、このアルバム発売記念でツアーに出ますが途中でトムジョンストンがダウン、その後マイケルマクドナルドが助っ人で入り、そのままグループ入り、その後は全く違うグループに変わっていったことは至極承知の事実です。


僕としてはこの時期のメンバーが最高だと思っているのでこの時期のライブが聴きたいのですがねー。



曲順です
A面
-1 Sweet Maxine
-2 Neal's Fandango
-3 Texas Lullaby
-4 Music Man
-5 Slack Key Soquel Rag
B面
-1 Take Me in Your Arms
-2ⅠCheat the Hangman
-3 Precis
-4 Rainy Day Crossroad Blues
-5 I Been Workin' on You
-6 Double Dealin' Four Flusher


A面1曲目、ゲストのビルペインが奏でるピアノから一気に大物量作戦開始!タイラン@ポーターのピック弾きベースがブイブイと引っ張ります、2曲目の後半の大ギターバトルですでに昇天してしまいます、これぞアメリカンバンドの醍醐味。黒っぽいトムジョンストンの渋めのバラード系から最後はパットシモンズの十八番のA-5でA面終了。もうすでに聴き手はぐったりしてしまいます。

B面いきなりのモータウン、完璧にドゥービー節(笑)。その後もこれでもかと言わんばかりの物量できます。

レーベルです


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Wマーク入りのバーバンクですが、WBマークが小さくこれは75年だけの特徴ですので限りなくオリジナルの近いセカンドプレスくらいだと思います。



同時期に活躍したイーグルスなどから比べるとどうしても格落ち気味のドゥービーですが、真夏の高速道路をかっ飛ばす時,聞くと間違いなく150kmくらいにはなってしまうドゥービーの大物量サウンドはやはり夏には欠かせませんね。

購入レコ屋   グレイテストヒット
購入金額    500円
参考文献    レコードコレクターズ ウエストコーストサウンド
参考HP     record correct"errors"?     
    http://recordcorrecterrors.music.coocan.jp/

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by naruru-kato | 2016-08-21 11:42 | Doobie Brothers | Comments(0)

大好きな1965~76年くらいのアメリカン、ブリティシュロック、SSW、フォークなどのコレクションという程のものでもないですが、自分の持っているレコードを聴いておもむくままに感想を書いてます、が評論家ではありませんので難しいことは書きません。レコードジャケットもいろいろと楽しいので、自分で調べたことを書き添えてます。他には渓流のフライフィッシングが大好きです。


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