Crosby, Stills, Nash & Young その1 deja vu

この、ゴールドレコードのステッカーが貼ってあるのでセカンドプレスくらいか?と思いますが、このアルバムは予約だけで100万枚売った、というとんでもない代物なので最初から貼ってあった可能性もあります。マトは両面ともCCとしてあります。これがマトかどうかは分かりませんけど。

日本盤の初盤もこれと同じエンボス加工がされていますが、US、JPとも再発はただのブラウンの色のみになってしまいます。UK盤は最初からエンボス加工がしていない感じです。
なかなかこの肌触りがいかしてます、裏面はなにも記されていません。

1970年のこの時期、ZEPに対抗できる唯一のアメリカンスーパーバンドと騒がれたようですが、日本的に例えると、卓郎と用水と泉谷にエンケンが加わったような感じか(笑)
CS&Nまでは解るのだけど、なぜバッファロースプリングフィールド時代に、スティルスと犬猿の仲になったヤングが参加したのかは今もって謎らしい、たぶんリードギターが自分以外にも欲しかったのだろう、という考えが一般的ですね。
そんなグループ上手くいくわけないです。当然このアルバムの後にライブが出て自然消滅、その後2~3度再結成しアルバムを出ました。その後は大きなイベントでは4人でステージに上がったりしてます。
ずーと昔、ライブエイドの生TV放送でこの4人がいきなり出てFind The Cost Of Freedom をうたった時の感激が忘れられません。初めて4人が動く映像を見たのもこの時です、確か司会の南こうせつが涙ぐんでたと思います(笑)

ゲートフォールドジャケットの内側、メンバーの他にドラムのダラステイラー、ベースのグレッグリイビスも写ってます、ほぼメンバーといっていいでしょう。(しかし最初の再結成ライブには呼ばれてません)しかもゲストのガルシア、ジョンセバスチャンも写ってます、大サービスとしか言いようのない扱いです。

スリーブはアトランテック純正、この中で右上の解るのはZEPだけです(汗)。
曲目
A面
-1 Carry On (Stephen Stills)
-2 Teach Your Children (Nash)
-3 Almost Cut My Hair (Crosby)
-4 Helpless (Young)
-5 Woodstock (Joni Mitchell)
B面
-1 Deja Vu (Crosby)
-2 Our House (Nash)
-3 4 + 20 (Stills)
-4 Country Girl (Young)
-5 Everybody I Love You (Stills, Young)
このアルバム全体ではスティルスが元気がなく、クロスビーの持ってきた歌が素晴らしいと思います、僕的にAlmost Cut My Hairは彼の最高傑作かなー。
ニールヤングの2曲はソロでやってる感じ、もちろんHelplessは超代表曲です。僕もよくギターで弾き語りしてますよ(笑)
それとジョニミッテェルのWoodstock。妖気ただよう彼女のバージョンとは全く違い4声コーラスが素晴らしいですが、やはり彼女のバージョンのほうが好きだな。

カタログNOはSD7200、レッド&グリーンのブロードウェイの住居表示です。
1曲目のCarry Onで出てくるアコの音は感動的なくらい音抜けがいいです。
この後の再結成スタジオアルバムはあまりパッとしなかっただけに、このアルバムが最初で最後の傑作なんですね。
しかし、2年ほど前に出た、74年の再結成ライブの4枚組CDが出てしまい、僕としてはそちらの方が最高なんだな(笑)

ジャケもカッコいいし、これはCDしか出ないと思うけど。

この次から少しの間、メジャーな人ではないけど名盤と呼ばれる作品を作った人たちの特集をやろうかと考えてます。
ニール・ヤング加入の理由は、ライブにおいて、キーボードの音が必要になり、マネージャーから、スティルスがキーボードを弾き、ニールにギターを任せるという案が採用されたとの事でした。
ブログを褒めて頂きメチャ照れます、ありがとうございます。ニール加入のいきさつ。この事は初めて知りました。お詳しいのですねー。
このバンドはスタジオも凄いですがライブも凄いでしたからねー。映像がイイ正規DVDとか出ないかなー(笑)
その中にジョン・コルトレーン、モダン・ジャズ・カルテット・メル・トーメと、ジャズのビッグネームの代表作がパラパラと。
ロック関係では
グルーヴィンのヤング・ラスカルズもありますね。
リアルタイムであの時代を経験してますから、思い出します。
ヒマなので、昔のブログみてました。
午後からは仕事へ行きますけど(笑)
東海道・山陽新幹線の領域の中では例外的に感染者の少ない岡山です(笑)
アトランテックって僕のイメージではジャズ、ソウルでは無くて、ヤングラスカルズ、イエスとかZEPとか(笑)
本当は違うの知っていますが、そーいうの聞かないので、どうしても白人系になってしまいます。
岡山、非常に少ないですよね。新幹線もガラガラだと思います。お気をつけて!
(ロックより遙かに奥が深い。)
クラシックのLP、CDも大量に持ってますけど(笑)
(クラシックは当然だけどさらに沼が深い。しょーもないのが淘汰された結果なんだから。)
この時期に沖縄へゴルフしにいくやつがいたりするんですよね。
コロナにかかったら、誰の世話になると思ってやがる、このゲス野郎。怒りがこみ上げてきます。
愛知じゃコロナアピールが流行っているそうで(逮捕者7人とか)
コロナは人格をあぶり出すと言われていますよね。(笑)岡村とか。
僕も最近は女性(白人)のジャズボーカリストを聴けるようになってきました。
知り合いのジャズ喫茶にもたまに行きます。ただやはりヴォーカルものがいいです。
愛知で有名なハーフのラジオパーソナリティーも自粛期間にバーでコロナビール飲んでる写真投稿して大ひんしゅく買ってました(怒)
Billie Holidayこそジャズ・ヴォーカルの最高峰だと聞いて、買ってみたら、汚らしい声で、のたうち回るような。うんざりして、すっかりジャズ・ヴォーカルが嫌いに。器楽曲ばかり聴いてきましたが、寺島靖国さんの本で、ポピュラー寄りの白人女性ヴォーカルの世界があると知りました。
Joni Jamesなんて知りませんでしたが、愛らしい声で美しい歌を。実は当時ミリオンセラーを記録、年に4〜5枚LPを発表する、かなりメジャーな人。
50年代の女性歌手って、優しく美しく、綺麗な曲を。探せば、そんな人、結構いるんですよね。
お色気歌手・女優としてはジュリー・ロンドンがおすすめ。
ところで、Ella Fitzgeraldも、若い頃はもっと素直にかわいらしく素晴らしい歌声をきかせてたのを後から知りました。選択がまずかったんです。〈笑)
ジャズの器楽曲も、黒人の脂ぎったものよりも、モダン・ジャズ・カルテットのような繊細なものやPaul DesmondやStan Getzといった小粋な白人の演奏が好きになってきました。
ところで、愛知県は ホームパーティやらホテル逃亡やら、騒がしいですね(笑)
ビリーホリディもエラも買いましたがどーも馴染めなくて、ヘレンメリル聞いたら凄くよくて、最近はクリスコナーを買ってます。
全て安い日本再発盤です。ジャズのオリジナルはお金続かないので(汗
ジャズやクラシックの世界に突入すると、突然広大な世界が開けてきます。
ポップの世界だって、僕の憶えてる60年代には、ヒットチャートにハワイアン、タンゴ、カンツォーネ、リズムアンドブルース、フレンチポップス、カントリー&ウェスタン、リバプール・サウンド、ボサノバ、フォークソング、アンディ・ウィリアムズみたいなボーカル物、映画音楽など雑多なものが同時に。
現在ほど画一的じゃなかったなあ。
あまり凝り固まらず、あれこれ聴くと楽しいですよ。
僕のロック好きな同級生は、キース・ジャレットを聴いて、キース・エマーソンより桁違いに上じゃないかと、ジャズに突入していったのが何人か。
→キース・ジャレット 宝島 ケルン・コンサート
(キースはThe Bandが好きだったそうだし。)
黒人テナーのブランフォード・マルサリスにあんなのジャズじゃない、どこにソウルがあると言うんだと非難されても、それがどうした。これが私のジャズだと。
ディランのMy Back Pagesが有名だけど、
キースの2枚目のLPは、フォークのギター弾き語り(笑)だものね。
シンガー・ソングライターでもあったわけです。
勿論、売れなかったけれど。(買いました)
モーツァルトのピアノ協奏曲やバッハ、前衛音楽、ピアノソロやピアノトリオ、マイルス・デイビスの楽団ではオルガンを、民族音楽まがいの笛や太鼓の訳の判らない音楽、ギター弾き語りまで出した、とんでもない音楽家です。〈笑)時にはサックスも吹くなあ。
キャリアの最初はドラムスだそうだし。
おそらく他に類をみないのでは(笑)
僕の場合、どうしても歌が無ければ聴く気になれないので、所有のレコでもインスト系はジェフベックの2枚のみです。
レコードも部屋の大きさ、収納スペースに限界が有りあと100枚で満室状態になってしまいます。
ということでジャズに移行することは無いと思いますが、最近娘がクラシックに目覚めて、よく配信で聞いてます。そのうち教えてもらうかも(笑)


