アナログレコード巡礼の旅~The Road & The Sky

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Neil Young その1   Live Rust   


やっと大御所のニールヤングを取り上げます、最近ライブアルバムづいてますので、自分的には御大の最高ライブである、ライブラストです,日本語にすると「錆つくライブ」という感じでしょうか?発売は1979年。アルバムの表紙はCrazy Horseとの連名になってます。

初期の名作、After The Gold Rush,Harvestと続きその後も名作を作り続け問題作ともいわれるRust Never Sleepsを作ったあとにツアーに出たときのアルバム、当然ビデオも出てます。

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2枚組のファーストサイドはアコ、ピアノの弾き語りで一人で演奏、ここから始まる怒涛の1時間半。聞く側に有無を言わせない存在感。

「今から始めるからなー心して聞け」そんな自信に満ち溢れた弾き語りです。

この10年後に来日公演があったのですが、名古屋市公会堂のステージで同じように一人で出てきて、ハーモニカホルダーにマイクを仕込み、マイクスタンド無しでギター弾きながらステージを動き回り歌った衝撃は忘れられません、ある意味不気味でした。この時もMCなしで「俺は勝手にやるから勝手に聞けー」という雰囲気でした。後にも先にもあんな凄い弾き語りは初めて見ました。

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カンパニースリーブはなくてすべてライブの模様が写っているレコードスリーブです。

ニールが弾く12弦ギルドギターの抜けのいいこと、マーチンとはかなり違うドンシャリの音です。マーチンよりも低音もよく出て、ギブソンと中間のような音。

残りのレコードスリーブです。


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このツアーではローディーがすべてスタウォーズに出てくる小人の恰好をしています。ギターアンプは当然フェイクの大型のものがステージに並びます。


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なぜか、ゴジラっぽい表情のニール先生です。


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1枚目のSecond Sideからエレクトリックステージとなり、バックのクレイジーホースとの爆音演奏が始まります。


I can Lealy Loveから始める爆音コーナーですが、3曲目にはThe Needle and the Damage Done、Lotta Loveとスタジオ録音ではアコで演奏されていた名曲を緩急つけて織り込み、その後僕の大好きなPowder Finger、さらにとどめのLike A Hurricaneになだれ込みます。まさに怒涛のライブ、スピーカーの前から離れることができなくなります(笑)

この曲を聞くと、2003年の武道館公演最終日をアリーナの前から10列目くらいで見たとき、ステージ終盤ニールが天井に指をさして、上からこの曲専用のオルガンが降りてきてそのままこの曲を演奏した時の興奮を思い出します。涙が出ると思いましたが実際は震えが止まらなくなったのを思い出します。


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ジャケの内側です、この写真では結構ステージを広く使ってるように見えますが、ビデオを見ても、武道館のステージでも真中にみんな集まってライブハウスのステージくらいの範囲で演奏してます(笑)


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USリプリーズのオリジナル盤ですが、初盤ではないです。でも本当にライブの臨場感が伝わる素晴らしいカッティングです。CDよりも音は断然レコードのほうがいいですね。


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ジャケ裏のジミヘンバッチが泣かせます、僕はこのギターストラップが欲しくて欲しくて、どこに売ってるのだろう?


ニールヤング先生に関してはこのブログで沢山取り上げるつもりです。(この人あまりにもネタが多すぎるんで)


この後にさらに「お前ら聞けー」的なWeldという途中下車不可能の猛烈爆音列車的なライブも発表しますが、ひとまず最初はやはりLive Rust これでしょう。







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by naruru-kato | 2015-11-03 08:35 | Neil Young | Comments(0)

大好きな1965~76年くらいのアメリカン、ブリティシュロック、SSW、フォークなどのコレクションという程のものでもないですが、自分の持っているレコードを聴いておもむくままに感想を書いてます、が評論家ではありませんので難しいことは書きません。レコードジャケットもいろいろと楽しいので、自分で調べたことを書き添えてます。他には渓流のフライフィッシングが大好きです。


by naruru
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