アナログレコード巡礼の旅~The Road & The Sky

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Ry Cooder その1   Into the Purple Valley


歴史的名盤、といってもよいライの1971年発表のセカンドアルバム、あまりにも有名なジャケです。

US盤 カタログNO MS2052  マトはA面が1AとB面が1Cです。



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まさに、アメリカンルーツミュージックの旅、とでも表現できそうなライの音楽。
SSW全盛期を迎えつつある70年初頭、スライドギターと1930年代のブルースやフォークソングをカバーしています。

これはメチャハマります。最近はこのアルバムに針を落とすいことが一番多いですね。デビュー盤からサードアルバムまでがアメリカンルーツミュージュクの探求する旅。その後メキシコ、ハワイ、ジャズ、R&B、はては沖縄民謡まで深く追求していきます



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アルバムの裏ジャケは見事な青空、表があまりに衝撃的すぎて僕も購入するまで知りませんでした。この写真は映画のセットの写真が使われたそうです。


ジャケの表面は、非コーティングの絹目加工、この作品は1974年がファーストプレスです、この盤は1975年の盤ですがこれより後の再販盤は明らかに音が細いです。

実はいろいろ訳があって1975年以降の盤も持っていますが、こちらはジャケの表面がテカテカの加工、制作会社が変わったのでしょうか?

ちなみに日本盤のパイオニアP-8000盤台も聴き比べましたが、日本製はさらにショボイ音でした。


ゲイトフォールドジャケの内側も徹底的にライと奥さんとこの車の写真です。

曲目は。
A面
1. How Can You Keep Moving
2. Billy the Kid
3. Money Honey
4. FDR in Trinidad
5. Teardrops Will Fall
6. Denomination Blues
B面
1. On a Monday
2. Hey Porter
3. Great Dream from Heaven
4. Taxes on the Farmer Feeds Us All
5. Vigilante Man

です、ジョニーキャシュ、ウッディーガースリー、などの作品とともにトラデショナルな曲も多く、オリジナル曲はありません。

ドラムはジムケルトナー。バンタイクパークスがキーボードなどで共演しています。




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今のところこの盤が一番いい音でしたが、いずれワーナーのWマークのないオリジナルを入手したいと思ってます。

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歌詞カードとインナースリーブ、僕が購入したレコ屋では今回聞いた3枚内、P-8000番の日本盤が一番高価でしたが、それは日本初盤で帯がついていたのですが3000円を超えていました。

帯があるため、さらに歌詞カード、解説がそろいに高価になってますが、僕はあくまで音質にこだわりたいのでUS盤の音がよいものを買いたいです。

ライクーダーはいままでスルーしてきた人なんで、自分でもなんで?だったのだろうと思いますが、単純に40年以上たって僕がやっと追い付いた。という事(または歳をとって解るようになってきた)ということなんでしょうね(汗)


今後もライクーダーは沢山取り上げていきます。


参考文献  レコードコレクター 1990年 No6号



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by naruru-kato | 2015-10-08 07:27 | Ry Cooder | Comments(0)

大好きな1965~76年くらいのアメリカン、ブリティシュロック、SSW、フォークなどのコレクションという程のものでもないですが、自分の持っているレコードを聴いておもむくままに感想を書いてます、が評論家ではありませんので難しいことは書きません。レコードジャケットもいろいろと楽しいので、自分で調べたことを書き添えてます。他には渓流のフライフィッシングが大好きです。


by naruru
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