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アナログレコード巡礼の旅

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Joni Mitchell その10   Don Juan' Reckless Daughter

映画「ローレルキャニオン」に登場したウエストコーストの王道特集も3回目に入りましたが、自分が飽きてきてるので(爆)一つのルールを作りました。
「すでに今年取り上げたアーティストは取り上げない」という事です(そんなことかよ)

と言うことで、ザバーズ、ママパパ、リンダロンシュタッド、フライングブリトー&グラムパーソンズ、等は今回は見送る事にしました。

そんでジョニですが、映画ではかなりのクローズアップされておりました。若きクラプトンが(髪型からいってクリーム終焉期)が胡座をかいてジョニの変則チューニングで歌う姿を唖然とみていたのが印象的でした。

今回は、ジョニの最大の問題作、しかも2枚組の邦題「ドンファンのジャジャ馬娘」
前作の「ヘジラ」からジャコパストリアスを大いに気にいり、今回は音楽監督のような立ち位置で器用、勿論ベースもジャコ、その他ウェインショーターらのウェザーリポート組がバックでフュージョンというよりクロスオーバー(古っ)的であります。

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よくわかんないジャケ、白い鳩が至る所で飛んでますが、なにか深い意味でもあるのだろうか?
一説によるとこのジャケに写ってる人はジョニとジョニの別人格の人である。という文を読んだ事あるが、意味わかんないので深く考えないようにしました。

裏ジャケも同じ感じなので割愛。

ゲイトフォールドの内側です。歌詞とクレジット。

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相変わらず言葉の洪水、まぁ英語なんでどーでもいいけど。

インナースリーブも特製ですが、ジャケと同じイメージです。

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このアルバム買ったとき、あまりにヘビー過ぎて一回聞いただけでずっーと放置してました。今回気合いれて聞き直しましたが、やはりキツイ。なんで2枚組にしたのか?

特にC面なんて、打楽器と現地人の掛け声だけの曲(バリ島のケチャダンスを思い出します)とか、続く打楽器とジョニの唄だけの曲とかで何度も聞き返してジョニのやりたかった事を探ってみよう。という気も起らず。

極端に言えばA、D面だけでええんとちゃう?くらいの感じです(笑)
ただ、普通の曲(一般的には普通でない)はジャコの浮遊感満載の不思議なベースにジョニのエフェクターかけたギラギラするアコのカッティングの応酬は凄い。としか言いようがないです。

D面では1曲のみ、グレン・フライとJDサウザーのコンビがコーラス付けていて一安心したりします。


My Favorite Songs

Take To Me
ジョニとジャコパスの二人だけで演奏されてるが、音の疾走感、緊迫感が凄い。ジャコのリードベース?とジョニのカッティングの応酬。凄い曲です。ベースの音は人間が喋ってる感じです。 最後の方でジョニが鶏の鳴き声をまねして叫んでますが、それに対してジャコも同じようベースで呼応、すさまじいとしか言いようがない。

Jericho
調べたらパレスチナの古都、世界最古の町、と出てきた。ザバンドのアルバムタイトルにもあるし、ザバンドフォロワーのバンドにもある名前です。Take To Meのスローバージョンのようですが、ジョニのカッティングはこちらの方が印象深い。

Paprika Plains
B面全てを使う16分の大作。まるで映画のシーンを見ているように曲が進んで行きます。オーケストラも導入し、まるでサントラのようだ。

Don Juan' Reckless Daughter
タイトル曲。いままでの感じではなく、一番ジョニっぽい(笑)

Off Night Backstreet
ここでもベースが大きくフューチャーされてます、特にハーモニックス音が効果的です。コーラスはグレンとJD。

実は今までウェザーリポートは全く聴いたことがないのですが、ジャコパストリアスのベースってその後も誰も真似できないですよね(例えばジミヘンのフォロワー的な人は多いが)、本当に凄いとおもいます。


レーベルです、サイラムのカナダ盤オリジナル、カタログNoはBB701。マトは書いてないです。少しアメリカのアサイラムと表記してあることが違います(当たり前だろう)

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このアルバム発売当時はかなりの人が戸惑ったのではないであろうか?。ジョニはこのアルバムは売れなくてもよい。と思っていたらしく、ニールのゲフィン時代も同じような感覚で数枚作ったのかも。

この後さらにチャーリーミンガスとのコラボを発表しジャズ路線は完結。

映画の中のジョニはまだデビューしたばっかの映像が多く使われ、かなりチャーミングでした。
クロスビーの後グラハムナッシュと付き合って一緒に暮らしていた時代をナッシュが語っていました。「僕らはすぐに恋に落ちた」と語っていたのですが、ジョニは誰とでもすぐに恋に落ちる。という事をその後実感したでしょうね(笑・・・知らんけど)

ところで、CSN&Yのとこで書き忘れたのですが、「ソーファー」という正規版のベストアルバム。ジャケの絵は勿論ジョニです。


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ローレルキャニオンのイメージはこの絵ではないのだろうか? と思いました。

ところで、このベスト盤、オリジナルのアトランテックですが、音が飛びぬけていて素晴らしくイイです。


# by naruru-kato | 2022-07-02 09:05 | Joni Mitchell | Comments(6)

Pocoその2  Pickin' Up The Pieces

映画「ローレルキャニオン」ではPOCOというキーワードは、ほとんど出てこなかったのですが、バッファロースプリングフィールド、ザバーズ(実際にはホリーズからもですけど)からCSN&Yが生まれ映画で大きく取り上げられてました。そこで、バッファローから生まれたもう一つのアイコンも記事にしなければ。


と言うことで2回目のポコです。映画ではリッチーフューレイの映像はかなり出てきてましたし。

バッファローのサードアルバム(ラストアルバム)はニールヤングは正規のバッファローのアルバムとは認めていない節がありますが、途中から入ったジムメッシーナとリッチーフューレイはこのアルバムでカントリーロックの手応えを掴み、ラスティーヤング、ジョージグランサム、そしてランディーマイズナーとカントリーロックバンドのポコを始めるのです。

しかし、アルバムに参加したランディに編集作業をさせないリッチーとジムに怒り、ランディーは発売前に脱退してしまいます。

そして、ランディーのコーラスパートを消してしまい、ベースもジムが代わりに差し替えたりしてこのアルバムを発表するのです。
勿論ジャケにはランディは居ません、酷すぎるぞ。


4人のイラストのデビューアルバム、なんとなくリッチーの顔がランディに見えてしまう(爆)
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裏ジャケです、ここでメンバーの写真が、やはり真ん中の人がランディマイズナーです。と言われたら信じてしまいそうなくらい似てる気がする(笑)

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実はこのアルバムはこの時期珍しくユニパック仕様、ここで思い出したのが、先のバッファローの「Last Time Around」。このアルバムもユニパックなのです。なんかリッチーとジムのユニパック仕様に対する深い業でもあるのだろうか?

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メンバーのポートレイト風写真、そこには出身地なども書かれ、バッファローのファーストと同じ手法がとられてます。但しバッファローの時は好きな色、星座、などいろいろ書かれてましたが。


ランディーも一応ベースのお手伝いレベルで記載されています(泣)


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さて、内容はバッファローの「Last Time Around」の延長線上にあると思うカントリーロックです。バッファローの時よりもラスティーのペダルスチールが大きくフューチャーされているぶん尚更です。じっくり聞いてもランディーらしきハイトーンコーラスは聞こえないのでやはりカットされたんだろうなー。

この後、セカンドではハイトーンコーラスのできるベーシストのティモシーシュミットが加入するも、リッチーのワンマン政治に嫌気を出したジムは、その後ライブアルバム出した後、辞めてしまい代わりにポールコットンが入り、しばらくはメンバー安泰の状況が続きます。

My Favorite Songs

Calico Lady
バッファリーの延長線上のよなフォークロック的。途中のアコでのブレイクがカッコイイ。ボーカルはリッチー。

First Love
スチールギターがカントリーバラード風、こーいう感じはリッチーの独壇場です。

Pickin’ Up The Pieces
タイトル曲。これはジムの歌かなー?良くわからんのですが、もしかしたらラスティー? 高音パートはランディなのか?

まぁ大体が同じような曲ばかりで、一曲、秀でた感じの曲もないのですが、全体にカントリーロックの始祖的な感じはします。同じ年の発表のフライングブリトーのような豪快さ、繊細さはないのかな。



レーベルです、エピックのイエローのオリジナルですが、エピックのマークはシールが貼られてます、カタログNoはBN-26460、マトは両面1です。


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ついでに現在所有しているもう一つのオレンジレーベル、


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音はやはりファーストのイエローが圧倒的に音圧があり、かなりイイ録音だと思います。

実は2枚ともUで買ったのですが、Orangeは880円でしたが、イエローのオリジナルは別の盤が2800円で売っていたので躊躇してましたが、今回の盤はエピックマーク消されてるだけで440円でした。ラッキーとしか言いようがありませんが、Uの値付けがイマイチよくわかりませんね。


ところで、バンドをやめた人は、ランディーはイーグルス、ジムはロギンズ&メッシーナ、ティモシーもランディの後釜でイーグルス加入と大出世していくのですが、なぜかリッチーはソロ、JD+クリスヒルマンとやったバンドもイマイチでそのうち音楽界から引退して牧師になります(その後また復帰)1989年にオリジナルメンバーで「Legacy」を発表し、そこにはリッチー、ランディーもいたことが凄くビックリでした。

実は、リッチーの声はかなり好きで、バッファローのヴォーカルも彼のイメージでした。ただし残念ながら売れるには個性が少し足りなかったのでしょうかねー?

なんだかんだ言ってPOCO集めますと宣言してから半年余りでほとんどオリジナル盤で13枚あつまりました。しかも金額はほぼワンコイン。ありがたいとしかいいようがないですね。





# by naruru-kato | 2022-06-25 06:30 | Poco | Comments(8)

Crosby, Stills, Nash & Young その5   American Dream

6月9日(通称ロックの日)の夕方、久しぶりに映画を見てきました。「ローレルキャニオン」というまさにローレルキャニオンのロックアーティストのドキュメンタリー映画です。

1965年~75年くらいまでの記録フィルムに当時のインタビュー。現在の回顧録的な話で構成されてて登場するアーティストは?、というと。

ママス&パパス、ザバーズ、CSN&Y、ジョニミッチェル、リンダロンシュタッド、モンキーズ、フライングブリトー、ジャクソンブラウン、JDサウザー、ボニーレイット、イーグルス、ザドアーズ、モンキーズ、などなど。
リトルフィートもポスターに書いてあったが映画には出てこなかった気がする。

大方、僕の趣味のアーティストばかりです、と言うことでこれから少しの間この「ローレルキャニオン」に出てきたウエストコーストの王道系の特集します。

ただし、当時の作品は大方紹介してしまってるので、「かつてローレルキャニオンに住んでいたロックアーティストのその後」(笑)的な記事になりますが(爆)

まず、映画の中でも大きく扱われたCSN&Yです。

1988年作の再々結成時のアルバムです。ライブからは17年ぶり、その間CとNはディオ組んだりソロ出したりつかず離れずの活動、Sはスティルスヤングバンド(1枚のみ)などは良かったもののソロとしては弱い作品しか作れなくなり(本当は聴いてませんのでよく知らんけど)CSにくっついたり。そんな感じでしたがニールだけは(悪夢の)ゲフィン時代からリプリーズに復帰しのろしを上げるタイミングです。

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きちんと、バンド名と同じ順列にならんだ4人。回りの絵も雰囲気いいです。

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牧場のゲートで撮られた後ろ姿。


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インナースリーブ、コーラスをどうするか相談してるCS&Nと、「早く決めろやー」とふてくされてるYの図(そんな気がする・・・笑)

作品としては、クロスビーのドラッグ中毒から完全復帰を祝ってニールの牧場で制作された作品で、全体にデシャブのような緊迫感は無いですが、ハッピー感はあります。ただやはりMTV全盛の時代、音もそんな感じです。

4人が火花散らしてつくあげたのでは無く、各曲個人個人が持ち寄って録音は個人主体で行われた様で、まぁ悪くはないのですが。
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ニールは4曲、ニール+スティルスが3曲、スティルスは不調としか言えないような曲しか作れていないような。
      
CS&Nにニールが加わった時と立場が逆転し、勢いのあるニールのソロに3人が乗っかった。そんなアルバムでしょうか?

バックはベースがボブグラブ、ドラムスがJoe Vltale パーカッションでジョーララも。

My Favorite Songs

American Dream
いかにもボブグラブらしいファンキーなノリのベースから始まるニールにしては珍しいアレンジ。出だしのニールのいかにもソロ的なヴァースから、途中で分厚い4声コーラスのとこ「ウワァー」とたまげます。その後順にバンドアンサンブルにさらにハンドクラップがイイ感じで盛り上げる。僕の予想だとニールのこの曲をCSNが聴いて、「この曲でバンド再編しーへん?」って感じなのではないだろうか?違ったらゴメンナサイ。

God It Made
スティルスの曲、この曲悪くないんだけど、どー聴いても全盛期(1975~77年くらい)のフリートウッドマックの音。どの曲と似てるか?では無く、全体の感じがマックそっくり、ギターのソロ、トーンとかもリンジーそっくり。クリスティーンマクビーに歌わせたらそのまんまマックですな。

Name Of Love
ニールの作品、これがまた素晴らしい。アルバムZumaの「Don't Cry No Tears」のような感じの曲。宇宙的広がりを見せるギターソロなんて「Powder Finger」のようだし、最高です。

Don't Say Goodbye
ナッシュ作、この人の声だけこのバンドであまり馴染めないのですが、このピアノを基調とした歌はいいです。ギターソロは

Compass
一応クロスビーの曲も、いかにも彼らしい感じの曲。しかし結構ダレる(笑)

Feel Your Love
ニールのアコの弾き語りにコーラスが被る。というCSN&Yだけに許される贅沢な曲。素晴らしいの一言

全体にニールの好調が感じられニール好きにとっては必須アイテムであることは言うまでも無いです。



レーベルです。アトランテックのオリジナル、カタログNoは7-81888-1 。マトはもうこの時代どーでもいいです。


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この後、さらに10年後にまた4人が集結し「Looking Forward」を発表します、これはリアルタイムでCD買いましたが今後血眼になってレコ探す程の作品でもないので、偶然出会えば買いますけど、無理して買う気はないなー。

最近でもニールは年に1~2枚は必ず出してきます、(実は7月にも未発表曲LPが出るのです)が、あとの3人はもう隠居状態なのでしょうか?クロスビーとナッシュは絶縁状態だし。CSN&Yがもう一度集まることは間違い無くもう無いでしょうね。



映画の備忘録

CS&Yの結成時のキャスエリオットの家での出来事、CS&Nでコーラスしたらマジックが起きた。という内容はよく知られている事実ですが。今回初めて知った事は、
CSN&Yのライブの途中でソロのコーナーがあり、おのおの2曲ずつやる約束があったのだが、その日は客席にディランが居て、ソロコーナーでスティルスだけ5曲もやって(ディランにたくさん聴かせたいために)楽屋でナッシュがブチ切れた。という話をナッシュがしてた。この後バンドにヒビが入った。とも語っていましたが、これは初耳で興味深い話でした。

あと、ファーストのジャケの逸話もやはり出てきました。実際にあの家が壊されてる所の画像もあったけど、本当にあの家の画像かどうかは微妙。





# by naruru-kato | 2022-06-18 06:29 | CSN&Y 関係 | Comments(12)

Ronnie Lane その4  See Me

本当は6月の最初に記事にしようと思っていたロニーレインの遺作「See Me」です。何故かというと6月4日はロニーの命日でした。一週遅れましたが追悼と言うことです。

「俺を見て」という意味深いタイトルの最後のアルバム、ソロになってからは3作目、この他にロンウッドとの共作、ピートタウンジェントとの共作(以前紹介済み)などもあります。

1976年に病気が発覚し、その時録音していたセッションは中止に、その後ピートとの先ほどの「ラフミックス」が録音され、その3年後に作られたアルバムです。

当然、ロニーは「多発性硬化症」の病気と闘っていて、たぶん最後の力を振り絞り制作された。と思いますが、その後20年は生き抜いたのですから、もう1~2作くらい出来たのでは?と人ごとのようですが思ったりもします。


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灰皿のようなお皿にロニーの写真、これは昔の写真を現像するアイテムなのであろうか?


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やはり、昔の暗室で写真を焼いている。というイメージなのでしょう。デジカメ主体の今ではこのジャケの意味分る人が少なくなってきているかな。ジャケが艶ありの為、ハレーションで光ってしまってうまく映らないです。


クレジットです、ピートを始め、エリッククラプトン、ヘンリーマックロウなどがゲスト、後の人はスリムチャンス周辺です。


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クレジットの裏側、これはZEPのフォーシンボルと同じく、ロニーの象徴的なマークなのだろうか?
知っている方がいれば教えて下さい。


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実はこの作品、ロニー本人が一番気に入っている。と本に書いてありました。感じとしてはいつものロニーという感じですが、全体を通して聴くとなんかホンワカします。病気を発症してる合間に作られたので3年くらいかかって発売されたのですが、仲間に支えられた感が強く、それでそーいう雰囲気感があるのかもしれないです。

My Favorites Songs

One Step
なんかもうこの1曲でこれはいいアルバムだ、と思えてしまうご機嫌な曲。ただしギターソロなんかがマイナー風で少し変わってる。

Barcelona
この優しく歌う感じはロニーならでは、もう最高なのです。ギターはクラプトンですがたいした事してません、ヘンリーマックロウもピアノで参加。

Kuschty Rye
ここではヘンリーがギター。牧歌的というのかな。

Only You
よくあるタイトルですが、ロニーのオリジナル曲。いろんなオンリーユーにひけを取らない素晴らしさよ。メルコリンズのサックスも素晴らしい。


今回は適当に曲を選んでしまいましたが、すべて素晴らしいです。捨て曲無しです。




レーベルです。RCA傘下のGEMのオリジナル、カタログNoはGEMLP107 マトは両面1です。

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この盤は凄く録音がいいです。デッドワックス部分にFor Ronnie Keep It VPと書かれ反対の面にはA Porky Prime Cut + Mr Potterと書かれてます。カッティングは有名なポーキーと言うことでしょうか?


この後、多発性硬化症の人のためのチャリティコンサート「ARMS」が行われるようになったのは有名ですね。


あとロニーのソロは「One From The Road」のみとなりました。しかしこの盤がそう簡単には見つからない。あっても軽く諭吉超え。
なんとか再発でもいいので出ないかなー。と思っています。



備忘録。

ラン仲間と毎年恒例の岐阜ワールドローズガーデン(旧 花フェスタ記念公園)に行ってきました。

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まぁ、バラを観賞するよりもラン女子達とワイワイやるのが楽しいんですけどね(笑)


追記 木曜日に珍しく「とある映画」を見てきましたので、来週からは「ウエストコーストの王道」特集を少しやりますね。




# by naruru-kato | 2022-06-11 06:31 | Ronnie Lane | Comments(12)

U2 その1   Boy

今週も投稿予定のレコードが全く聴けてないnaruruです。

特に今週は例のブツのシングル中心に頑張りましたが、やはりシングルは音がイイのですが、1曲終えるたびに椅子から立ち上がり裏面に変えるのがどうも自分のショウに合わないようで、疲れてます。

さて、6月初めは、先月の初出の予定だったU2です。日曜の早朝ようやく(久しぶりに)聴けました(汗)

実は昔からやってて一回も解散してないバンドで一番(ストーンズよりも)好きかもしれない。という事でいまだに新譜追いかけてます。

さらに言うと、クラッシュの投稿で「USフェスティバル見てクラッシュ好きになった」と書きましたが、実は同じ映像でその時のU2のステージも印象に残っていたのです

まぁ全員僕とほぼ同年代ですからねー、一応・・・(笑)。

その後「焔」で完璧にファンになり、その後ずっーと追いかけましたが、「アクトンベイビー」で?となり、「Zooropa」「Pop」ともう聴く気が起きないレベルになってしまい(CDは持ってる)その後ずっーと聞いていなかったのですが、レコ屋主人に「最近のU2はよくなってきてる」と聞いて「No Line On The Horizon」を買ってみたらすごく良くて、2000年代以降の作品はレコードで全部買ってしまった。

ファーストです、この少年がその後再度アルバムのカバーを飾るとは。

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少し調べたらすぐわかりました。この少年はピーターといいボノの友達の弟なのです。今は写真家だそうです。
アメリカ、カナダでは違うデザインに変更されてます(実はこの変更ジャケは売ってるの見たことがない)
そーえいば、最新作の「Song Of Experience」でもボノの息子とエッジの娘さんがジャケになってますね。

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裏ジャケも同じ少年とメンバーの写真。みんな今と顔が全然違う(あたりまえだけど・・・笑)特にボノなんかは今ではマフィアのゴッドファーザー的な出で立ちでまるで別人(爆)

インナーの歌詞カード、何故か全曲載っていない。

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すでにU2の感じは出来ています、エッジのギターのカッティングもほぼ完成済みか?ところでエッジは最初からリードギターリフと言うものに関心がなかったのでしょうか?。コードリフのみで勝負するスタイルでここまで出来た人はそうそういないです、たいしたもんだと思います。
ボノの声はまだまだ弱い所も見受けられますね。リズム隊はこれまた完成されているようだ(あんまし詳しくベース、ドラムスの事わかんないので)
1980年台はニューウェイブという線引きが非常に難しいジャンルが現れ、一応U2もそこに入っていたのですが、すぐにU2というジャンルを確立し独自の路線を進んだ。と僕は考えてます。

ちなみにニューウェイブの主な有名アーティストはWikiによると、「アダム ジ アンツ」「ブームタウンラッツ」「ブロンディ」「エルビスコステロ」「カルチャークラブ」「ユーリズミックス」など出てきますが、ここら辺りは全て自分には無理な音楽。聴いたことさえないです。

My Favorites Songs

I Will Follow
オープニング、シングルにもなったすでにU2色全開です。プロモ見ましたが、エッジはもの凄く簡単な事しかやってないけど、凄い硬質な疾走感、たまりません

Stories For Boys
これも同じようにコードリフがカッコイイ。「Sunday Bloody Sunday」の序曲的な感じです、すでにボノのボーカルも圧倒的です。

The Ocean
このバラード聴くと、後年の「Love Is Blindness」思い出す。

A Day Without Me
このアルバムの中で一番好きかも。

こーして聴くと、結局U2の音というには最初からキッチリできあがっているが、今でもそんなにやってる音楽変わんなくて、金太郎飴的ですが、やはりそこは凄いと思います。

レーベルです。UKアイランドのオリジナル。デビー盤ですでにスペシャルレーベル。カタログNoはIRPS-9646マトはA-2U B-1Uです。

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このレコ、通常UKオリは一葉~諭吉くらいで取引されてます。僕のも間違いなくオリジナルなのですが、なんとヤフオクで英世2枚で買えました。なんか相場がよくわからないです。(日本盤初回帯つきだと諭吉4枚とか出ていた!)



ひと月ほど前に、ボノとエッジがウクライナを訪れ、地下鉄の構内で避難している人にコンサート行った記事が出てました。素晴らしいなーと思いますが、相変わらず非難もされてるようで(ボノを偽善者呼ばわりする人も多い)。

日本に来てもとても買えるような値段のチケットではなかったし、昔は金の亡者といえばジミーペイジでしたが(笑)最近ではボノなのでしょうかねー?

初来日の1983年の愛知県公演は、なぜか瀬戸物の瀬戸市(うちの近所)でコンサートやった。というのが今では信じられないです(爆)

それ以来名古屋は全く無視され続けてるのは、よほど瀬戸市公演が気に入らなかったのであろうか?

# by naruru-kato | 2022-06-04 07:45 | U2 | Comments(20)

大好きな1963~76年くらいのUS、UKロック、SSW、フォークなどのコレクションという程のものでもないですが、自分が所有しているレコードについて思うままに書いてます、但し評論家ではありませんので難しい事は書きません。ジャケットについても同じように思ったことを書いているだけの自分本位のブログです。


by naruru
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