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アナログレコード巡礼の旅

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Orleans 最終回      Waking And Dreaming  

4月はやっぱオーリアンズ聴きたくなります。前回、前々回の投稿見たらやはり4月でした。

なんとなく、気候的にも、花粉症も一段落、仕事での期末の殺人スケジュールのあと、のんびり聴くにはこのバンドがイイのです。

アサイラムに移籍して2作目、このアルバムからリズム隊の強化の為か、一人ドラマーが加わり、ツインドラムスになります。その人はあのリックマロッタの弟のジェリーマロッタです。

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しかし、男のヌードの集合写真、キモいとしかいいようのないジャケ。

これがずべて女子ならレコード買い占めたくなりますが(オイッ)、特に胸毛のあるジョンホールと左のホッペン兄がキモい。

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裏ジャケも同じコンセプト、今度はジョンが眼を開けて、他のメンバーは眼閉じてる。ジョンのまつ毛が「つけまつげ」っぽくて少しカワイイ(笑)

左から2人目が新加入のマロッタです。

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インナーの写真です、ジョンホールの左はプロデューサーのCharles Plotkin。 右は影のメンバーでもある、奥さんのジョアンナ。


Impression
リズム隊強化し、太い音になりましたが、そこはやはりオーリナンズ。気持ちよさは変りません。今回はホーンセクションも強化しています。しかしこのバンドって頭に「ふっ」と思い浮かぶ曲は「Dance With Me」しかないんですよねー、残念なんだけど。オーリアンズの特徴といえる「気持ちいいのだけど、心に残る曲がない」(あくまで自分的)は変わり無いです。
全体にビージーズのような感じもしてしまう(笑)

全員コーラス出来て歌も楽器も上手い。サウンドも極上の気持ちよさ、ジョン&ジョアンナの楽曲は素晴らしいと思いますが、外部からの楽曲も積極的に取り入れた方が良かったのではないだろうか?

My Favorite Songs
Reach
オープニング、カッティングギターの気持ちよさったらない。続くコーラスの見事さ。これぞオーリアンズ。途中からテンポが変わり展開もファンキーになります。

If I Don't Have You
しっとり系のバラード、ジョンの歌い上げ系。ここでコーラスの最後の方でリンダが参加してます。すでにアサイラム同士ですからね。
ギターソロでのストラトのトーンがたまりません。

Still The One
大ヒットしたナンバー、景気のいいいかにもオーリアンズっぽい曲。ボーカルはラリーホッペン。ツインリードがいかにもこの年代っぽいトーンでナイス。

Golden State
カリフォルニアの風景を歌ったと思われる曲。いかにもNYのバンドがアサイラムに移籍し西海岸のアーティストになりました。感満載です。ホーンが効いてます。

しかし、オーリアンズって誰が歌っても同じ人のように聞こえる(汗)のは自分だけなのだろうか?



Label
UKアサイラムのクラウドです。カタログNoはK-53055 マトは両面1でした。
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ジョンホールはこの後ソロに転向(これが結構、毎回イイです)、残ったメンバーでバンドは存続。

さらにその後ジョンはアメリカ上院議員になり政治家になります。が、その後またバンド復帰などして現在は音楽を引退。バンドは(たぶん)オリジナルメンバーいなくなっても別のメンバーで存続しています。

オーリアンズはこの後の作品は買う気無いので(ワンコインでいつでも売ってる)これで最終回です。

気が向いたらジョンホールのソロをまとめてやるかも知れませんが。


本文とは関係無いですが。
来週は珍しく2回ゴルフがあります(プライベートとコンペ)。しかも今月末は今年初渓流釣り、さらにハーフマラソン、そしてGWの恒例キャンプ突入と遊ぶ予定満載。
まぁ今年3月まで土曜日(勿論今日も)。さらに祭日はすべて仕事していたから、いーでしょう。

さらには、DUで20日はUS廃盤、27日からUK買い付け盤放出セールの、これでもか!これでもか!攻撃。体力、財布とも乗り切れるだろうか? (一先ず売りレコ10枚は用意した)



# by naruru-kato | 2024-04-13 09:12 | ● Orleans | Comments(6)

Neil Young その13    Time Fades Away

火曜日にニールの昨年の新譜買ってきました。「Before and After」というリフォーム屋の宣伝のようなタイトルのセルフカバーです。

昨今、新譜を出しまくるニールですが、純粋な新曲の新譜の場合(Colorado、Barnなど)自分にイマイチ合わなくて結局売ってしまいましたが、ことアーカイブシリーズは素晴らしいのが多くて。今回も凄く感動してます。この話は後ほど。

さて、ニールのライブ盤といえば、やはり「Live Rust」「Weld」がとどめを刺すと思いますが、1973年にも今回のライブを出してます。名作「After The Gold Rush」「Harvest」のあと少しおかしくなって(笑)「Journey Through The Past」というB級映画のサントラ盤を出します。

これが訳わかんなくて、おもな収録曲はバッファロー時代、CSN&Yの代表曲などで、ソロ活動してるニールにとっては、どーいう基準で曲選んでんの?と言う感じで、最後はビーチボーイズの曲がそのまま流れるし。

その次に出た、このライブも当時としては異色のライブです。つまりこの時点ですべて新曲のライブアルバムなのです。ちなみに今回は日本盤です。

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よくある、ステージ上から観客を撮ったカバー。観客だけ撮った写真というと「CCRライブ」の内ジャケ、くらいしか思い出せません。この写真は少し枯れたバラが効いてます。かなり見事なジャケだと思います。

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裏は単純に機材車の写真でしょうか? 特にコメントないですが、このアルバムは上からレコを入れる仕様で、内部も黒色。たぶんオリジナルを忠実に再現している日本初回盤です(たぶん再発は無いはず)

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歌詞カードはニール得意の大判型。これが毎度、毎度、見にくい(汗) 解説は今野雄二さん。
 

Impression
大会場が多く含まれた「Harvest」のツアーですが、ストレイゲーターズを従え、ほぼCrazy Horseと同じようなドッタンバッタンな荒い演奏。
全曲新曲の割に、その後ライブでのレギュラーになっていく作品も無く。ニールのライブでは一番序列が低い作品と言える(自分的)
しかし、ヒット曲を一切収録せず、あくまで新曲だけで構成された、このアルバムにニールの真骨頂を見ることも出来る。
後のゲフィン時代のように、レコード会社に反発する反骨精神とでもいいましょうか。まぁ何度も聴けば結構良いライブには聞こえます。
ニールはこの作品が相当に気に入らないようで、CDもずっーと発売されなくて、「新曲のアイデアは良かったがバンドが最低だった」と語ってます。


My Favorite Songs
Time Fades Away
典型的なニールのドタバタ系ロックンロール、スチールギター、ピアノが入る所がストレイゲイターズな感じ。しかしスチールのソロは最低な演奏。

Journey Through The Past
前作の変なサントラの題名と同じ曲。内容は、「After The Gold Rush」の焼回しですが、やっぱこんな感じのメロディは焼回しでも素晴らしい。

Love in Mind
ニールの弾き語り、これは「Havest」の「A Man Needs a Mind」または「Damage Done」あたりの焼回しか? 

Last Dance
最後は長尺系の引き倒しソング。ここではクロスビー&ナッシュがコーラスで参加してます。なんかCSN&Yの「AlabamaまたはSouthern Man」的ではあります。

結局気に入った曲は「これ、何かに似てる」ばかりですが、似ててもやっぱニールなんでイイんですよね。


Label
ワーナーパイオニアのP-8375です。 オリジナルは3.000~5.000円で買えますが、まぁこの作品は日本盤でいいです。


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冒頭の新譜ですが、ほとんどアコ、ピアノ弾き語りの再演。しかも曲に切れ間が無く、ほぼメドレーのように片面終わるのです。なんか、実際のライブを聴いているようで、特にアコの音が素晴らしい、僕の予想ではギルドのギターでは?。

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ジャケの写真と得意の大判歌詞カード。ニールの文字は「After The Gold Rush」の自体と同じ。そして砂に書いたタイトル文字。なんとなく「On The Beach」も思い出します。

とにかく素晴らしいアルバムでした。



# by naruru-kato | 2024-04-06 00:00 | Neil Young | Comments(4)

The Rolling Stonesその8    Aftermath

自分はビートルズ、初期のストーンズ(最近はThe Whoも)は是非ともUKオリジナルのモノ盤で揃えたいと思ってますが、その予算は(できれば)3~5.000円くらい。

中古相場を舐めてる予算ですが、ビートルズはSGT以外は大方この予算でイエローパーラフォン揃いました。(ほぼヤフオク・・美品多い)
ストーンズはまだまだUS盤の方が多くて今後の課題なのですが、ストーンズ、The Whoに関してこの予算では難しいです。

このアフターマスも大昔に日本再発盤、その後2.000円くらいで買ったUS盤の所有でしたが、やっぱUK盤のがジャケもいいし、モノで欲しいと思っていたのです。

1年半くらい前ですが、新栄のR店で店主がイギリスで買い付けした「Aftermath」が出ていて(ここは値段がわからない)お店に行ってプライス見て「あぁーやっぱぁ無理な金額だ」とがっくり。

その後店主に「AftermathのUKオリ、monoで5.000円くらいで無いですかねー」。と愚痴った所、奥の隠し棚から「これなら英世もう一枚+で売るけど、但し傷は多いよ。でも、針飛びは無いし、結構聴けるよ」と言うことでその場で試聴。確かに目に見える傷は多いが、なんとかなりそうなので連れてきました。

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紫ベースのハーフシャドウが、かなりカッコイイオリジナル盤。

ストーンズの名前は無くてタイトルの「Aftermath」のみ。タイトルに影が付いた「シャドーカバー」というのもあるのは有名(決してファーストプレスでは無いらしい)

裏ジャケです、裏はコーテイング無いので結構汚れてますが、デッカ、ポリドール系はたいていこんなもんです。左端はセロテープで補強してありました。

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メンバーの集合写真ではブライアンがいかにもリーダーっぽい場所にいる。

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このようにショッキングな傷が多いですが、思ったほどノイズも少なく、充分に聴ける個体です。


ブルースだけやっていればいいのだ。というリーダーのブライアンを無視して、このアルバムから初めて全曲ミック&キースのオリジナル作品です。ブルースのカバーだけではビートルズと差が付くし、先行きもしれてる。とミックとキースは思っていたのでしょう(たぶんそんなとこだろう、すべて自分の推測)

と言うことで、ここからブライアンの影が薄くなりギターの比重はキース一人になっていきます。ブライアンはマリンバ、シタールなどで個性を発揮しようと思ったのか、いろいろやり出します。曲が作れない人の典型的な抵抗(これも推測・・・笑)

Impression
まだまだ、曲に関しての凄み(キースのコードリフとか)は全く無いですが、かなりポップな曲調も多く、バラード有り、自作のブルースあり、ヤバい歌有り。と今までのアルバムでおこなってきた事をキッチリベースにオリジナル曲で勝負かけてきた感じがあるのですが。先に述べたブライアンのいろんな楽器を操ってるので曲の幅が広がっているのが災いして、音楽が変になってる気がしないでも無い(笑) 
今までは12曲しかアルバムに入れてませんが、今回は14曲、しかも10分越えの長尺曲もあり、レコードとして限界ギリギリの収録です。

My Favorite Songs
Mother Little Helper
ボーカルから入る少し歌詞がヤバい曲。シタール風のギターがかなり怖く、オープニングからこのアルバムは今までと違うぞ的な。

Lady Jane
アルペジオが美しい渾身のバラード。初期ではピカイチかな。その後「Ruby Tuesday」「She's A Rainbow」と繋がっていくのですね。

Under My Thumb
81年のライブでのオープニング曲。あれは意表を突いたけどカッコよかった。かなりマリンバの音が効いてます。

Out of Time
ここでもイントロにマリンバ、これも今までのストーンズとはかけ離れてて、中間部の「パッパッパッ」というコーラスとか。草津節の「チョイナチョイナ」みたい。でもお気に入りですけど。

ちなみにUS盤の収録曲はオープニングが「黒く塗れ」これだけでもかなりイメージが変ります。しかもUnder My Thumbとか、Out of Timeとか削られ、ジャケも良くなくてイマイチかな。

Label
デッカのオリジナル。マルーンのオープンデッカです、微妙にフォントが違うのが多く有り、この個体は多少レイトです。
カタログNoはSKL-4786、マトはA-5B B-3Aです。


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この後、また少し迷走するストーンズです。「Between The Buttons」「Their Satanic Majesties Request」はUS盤しか持っていないので、是非ともUKに買い替えたいのですが、これがまた難攻不落の金額。

その後のロック史上の名盤でもある「Beggars Banquet」「Let It Bleed」のUKmonoに至っては開いた口がふさがらない絶対無理なプライス。

やはり、この辺りはUSステレオ盤で我慢するしかないのですね。(( ノД`)シクシク… 。
# by naruru-kato | 2024-03-30 00:00 | The Rolling Stones | Comments(8)

Ry Cooder その6   Jazz

先週はライクーダーの77歳の誕生日でした。お祝いにSNS投稿しましたので、ブログも久しぶりにとりあげるのですが 。

順番で行くと今回は6作目の「JAZZ」なのです。という事でかなり自分にとっては難題な作品。

ライは毎回テーマを決めてアルバム作っています。アメリカの古いブルース、フォーク、カントリー。テックスメックス、ハワイアン、など。まさにアメリカの音楽の歴史の旅。

この「JAZZ」は現在あるジャズの種類(スィンギング、モダン、フリー・・・etc)以前の19世紀から20世紀くらいのジャズの元となった音楽を、今回は自分流に新たなスタイルでやっている・・・らしい。

らしい、というのは。自分が全くジャズ聴かないので、その古い元ネタなんて知るわけないし。調べて大方分かりましたが、その辺りのこと書いても、うわべだけの文章になってしまうのです。という事で今回はただ単にこのアルバム聞いただけの感想的なライさんを舐めた投稿になります。



ロックアルバムで表ジャケが「文字だけ」というのは結構あると思いますが、このアルバムほどカッコいい作品はそうそう無いと思います。


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迫力の赤い(少し朱色)エンボス加工の文字。そしてUK盤のようにテカテカに光るバックの黒。今回のテーマは「JAZZ」です。と有無を言わさない説得力の塊のようなジャケ。因みにUK盤はオレンジ色です。


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下に書いてある「Joseph Byrd」と言う人はビッグバンドなどで指揮してる人でスコアなどを手伝っているようです。リンダロンシュタッド&ネルソンリドルのような感じか?(勿論リンダが後発ですけど)


裏ジャケは曲とクレジット。ここも黒いバックに赤い文字のみ。黒に赤文字がこんなに合うとは思わなかった。


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インナーはセッション風景、裏側はライ自身の解説らしき文章(どーせ読めないので割愛・・・汗)


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バックバンドもデビッドリンドレーが参加してますが、あとは前作から大幅に入れ替え、まぁ音楽が違うので当然でしょうけど。


Impression
JAZZというタイトルは忘れて、単純に出てくる音を聞いていると、全ての演奏が凄く気持ちいいです。特にインストが聴いててホンワカします。しかも音がクリアでさらに良いのです。エレキのファズかましたスライドもライの魅力ですが、このようなビッグバンドには無理ですので、アコ主体なのでしょう。

My Favorite Songs
Big Bad Bill is Sweet William Now
オープニングです。なんか映画音楽のような演奏にライのヘタウマボーカル。感想のアコのスライド、その他管弦楽、ピアノ被さり被さり踊りたくなるような曲です。デキシーランドジャズという感じ。

Paris/Tia Juana
ニューオリンズ風+カリブ海風 そんな感じでそよ風が吹いてくるような気持ちよさ。

The Dream
アコのスライドが主旋を弾いてます。途中のピアノソロも素晴らしくて、さらにマリンバがジャズっぽいなー。

Flashes
アコの小作。抜群のアコテクです。ギター教則本にピッタリではないだろうか?

Nobody
久しぶりに歌もの、オープニングのアカペラが素晴らしい。その後弾き語りでライが語りかけます。

Jazz知らねーヤツが何言ってんだよー。とツッコミ入れられそうですが、まぁ単純にこのアルバム聴いて感想書いただけです。捨て曲はないです。


Label
なんの魅力も感じないワーナーのホワイトのHorizontal Lineレーベル。カタログNoはBSK-3197。マトは両面LW-1でした。

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ライ自身はこのアルバムが嫌いだそうですが、聴いてるこちら側としては、かなりご機嫌な作品です。


「そーじゃないぞ、おまえは全然わかっちゃいない」というコメントは全然OKです、確かにこのアルバムの真意、わかっていないから。(^_^;



この後、ライは僕が結構好きな「Bop Till You Drop」でファンク、ソウル路線に突入しますが、ジャケに関してロクなもんがない。という記事にしにくい作品を連発。


さらに自分は、というと「Borderline」「The Slide Area」は馴染めずに売ってしまい・・・・汗。


今後、買い直しして、記事書けるかどうか? 自分でもわかりません(笑)





# by naruru-kato | 2024-03-23 06:00 | Ry Cooder | Comments(8)

The Doors その1    SAME

ここ半年くらい、いろんなとこで書いてますが、ドアーズにハマってます。(The Who、同様今更過ぎますが)

といってもこのファーストアルバムは40年程前にCDで買ってます、その時はカラオケで「ハートに火をつけて」を歌うのに覚えるために購入。その後ほとんど聞かないまま時が流れました。

聴きだしたきっかけはSORCさんで、「Strange Day」を聞かせてもらい(勿論他の人のリクエスト)ジムモリソンのスローな曲の凄いゾクゾク感を味わったから、それと友達などから聴いた方が良いよ。と意見してもらったりして。

因みに自分はドアーズについて肝心なことはほとんど何も知らない人間。

今までは、ジムモリソンしか顔と名前が一致してない。ロビークリーガーはこの記事書くまで、ずっーとメガネの人と思っていた(汗)
LA出身は知ってますが、どーいう経歴でバンドができたかは知らない。でも大昔オリバーストーン監督の「ドアーズ」の映画は見ました。ジムモリソンがなんで死んだかも知ってます。
でもこれ以上詮索しないことにしてます。ただレコード聴くだけでいいのです。

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有名なジャケです。この個体は何故かmonoのジャケでしたが、stereoのステッカーが貼ってある。勿論ステレオ盤。

昨年10月頃DUで諭吉と少々でオリジナル出ていて、買う気満々でレコを引いたら傷が酷く試聴して「あー無理」で諦め。再発重量盤のほぼ新品を買いました。
その後、今年に入り何気にDUの新入荷でこれが一葉以下で売っていたのでゲット。

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新品は当然傷ないけど、この(たぶん)オリジナルのが音がいい。まぁノイズはありますが十分に我慢できる程度。そのうちこの重量盤は売りレコになります。オリのエレクトラのインナーはついてなかったので再発からコピーして作成。

裏ジャケです。
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表同様にかなり怖いジャケ。まさにバンドのカラーを表しているような。

Impression
よく「アメリカの光と影」なんて言葉を耳にしますが、ドアーズに関しては影しか見えてこない。あるとすれば暗闇の中の遠くにある一点の僅かな穴からうっすらと光るぼやけた光くらいだろうか。妖気、霊気が同居してるジムの圧倒的なボーカル、さらにオルガンが不気味に鳴り響きサイケがかった硬質なギター。ベースレスですが、デビューからすでに完成された狂気の美学。そんな感じです。
なんか、適当に言葉並べただけの感想ですが、具体的な事は書けないのです。
ドアーズのフォロワー的なバンドがあるのかないのか?知りませんが、唯一無二なバンド、デビューアルバムとしては最強ではないでしょうか?

My Favorite Songs
Break On Through (To The Other Side)
サイケなオルガンが印象的なオープニング。圧倒的なジムのボーカル。真ん中の「She Get」のところが今Youtubeで聴いてたら「She Get High」と言ってたので非常にびっくりした。調べたらリリース当時はLSDの関係でそれを連想させる「High」が消された。との事です。

The Crystal Ship
こんな感じのゆっくりとしたテンポの曲に自分は魅力感じます。まさにジムのボーカルに引きずり込まれてしまう。

Twentieth Century Fox
ミドルテンポのロック、ここでもオルガンが効いててサイケ色です。

Light My Fire
冒頭に書いたとおりこれを40年前にカラオケで歌おうとしたのですが、よくカラオケでこの曲あったよなー。と思うけど、実は洋楽専門のカラオケが出来るカラオケバーが以前あったのです。全体を支配するオルガン、中間部からのギターソロがこの時代という感じで大好き。でも誰かのギターリフそのままパック感じもあるが、それが誰か思い出せない。コレ聴いてから死ね。レベルです。

End of The Night
このアルバム全体を支配する終末観を良く表しているような気がする。スライドギターも変な使い方してます。

The End
「地獄の黙示録」で使われた問題曲。父親殺し、母親相姦などの事を歌っていて、後半部は別の曲をつなげてる(Wiki調べ)英語わかんなくても、この曲やばそーだよなーと分かる曲です。後半部分から朗読に変りさえらにF〇〇k連発します(YouTubeで聞こえるがこのレコードでは聞こえない、モノなら聞こえるらしい)実は映画は見た事ないのですが、これほどピッタリの曲はないのでは?

Label
USエレクトラのゴールド? カタログNoはEKS-74007 マトは1でしたが、調べると微妙に違うレーベルが多くて(たぶん工場の違い?これはアレンタウン工場のようだ)このレーベルがオリジナルかどうかは知りません。

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The Doorsについて、書けるかどうかわかりませんでしたが、なんとか「内容が全く無い文ですが」書けました。 (-_-;)

レコードの方は半年であっという間にすべての作品がそろってしまい、オリジナル3枚(1~3rd)、再発2枚(ソフトパレード、モリソンホテル)、日本盤1枚(LA)の所有です。ただしDiscogsなんかで見ると自分のがリアルオリジナルかどうかは疑わしいです。

monoも欲しいけど倍以上の金額で難しいのですが、家庭の事情で4月からレコード、今までのようには買えなくなりますので、ひとまずこれで我慢しなければ。(以前にも同じような事書きましたが、なんとか頑張って買えてたけど)






# by naruru-kato | 2024-03-16 09:51 | The Doors | Comments(14)

大好きな1963~76年くらいのUS、UKロック、SSW、フォークなどのコレクションという程のものでもないですが、自分が所有しているレコードについて思うままに書いてます、但し評論家ではありませんので難しい事は書きません。ジャケットについても同じように思ったことを書いているだけの自分本位のブログです。


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