アナログレコード巡礼の旅~The Road & The Sky

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2015年 今年の収穫     会心レコその2

引き続き会心レコその2です。

金山周辺
バナナレコードアスナル店
ここもたまにのぞくと掘り出し物があります、頻繁にHPの閲覧をお勧めします。
場所はアスナルの2階、どのバナレコも同じですがCDとレコードの比率は4:6くらいでレコードのほうが多いですね。

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デイブメイスンとキャスエリオットの連名アルバム、これはオリジナルの初期プレスですが英世1枚と少々で売ってました。3000円以上買うとアスナルのパーキングちチケットがもらえます、運がいいとアスナルのセンターステージでライブが見れます。今年はスターダストレビューの無料ライブがあった日に偶然出くわしましたが、緊急の仕事が入り見れませんでした(涙)


サウンドベイ金山店
ここはレコードに関してはあまり力を入れていません、CDが断然多いです。
昨年まではメインのレコ屋でしたが、僕がレコードに移行してしまいさっぱり御無沙汰してます、日本の貴重な昔のCDなどが多くよくお世話になりました。



今池~覚王山

ピーカンファッジ
ここもCDがメイン、ここの店は僕が高校の頃(38年程前)から営業しています、高校が池下だったので、ずーと通い続けているレコ屋です。中古を売っては買いの連続です、ここで一体何枚売って、何枚買ったのでしょう?
しかし、ここもレコはあまりなく今年はこれを買っただけ(レコード)です。

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吉田卓郎の幻のライブ、フォーライフに移籍した卓郎の意向を無視しエレックが勝手に出したライブ。卓郎が激怒して早々に回収されたのです。800円でゲットしましたが傷が多く針飛びも有りましたが、その後グレヒの2階で歌詞カード無しのダメ盤として300円で売られていたのを購入し(レコードは傷なし)合体させてしまいました(笑)

SORC(ソーク)さん
覚王山プラザの2階にあります、11月頃初めてお邪魔しました。HPは以前からのぞいていましたのでイメージ先行で気難しいオーナーがやってると思ってましたが、メチャ楽しい女性オーナーさんでついつい話し込んでしまうお店です(笑)
ここはUK物が得意のようで、アメリカのアーティストもUK盤が多いです、1960~70年代ロック専門店なのですべての餌箱をあさることになり時間も忘れます。
レコード買うと珈琲とビスケットもいただけますのでさらに話が弾んで時の立つのを忘れます。


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またしてもデイブメイスンです、カラーレコードのオリジナル変形ジャケ、間違いなくファーストプレスです、実は日本盤の名盤探求1500円シリーズを持っていますがジャケがスリーブのペラなんでこいつは押さえておきました。英世4枚、今年で一番の買い物になりましたが、それにふさわしい盤だと思います。
いずれブログで語ります。駐車場はプラザの共同が8台くらいあるのでほぼ使えます。



岡崎市
バナナレコード岡崎店
めったに行きませんが、またしても運のいいことに2月中~末まで岡崎で仕事があり、その事前打ち合わせで2回程岡崎にいったので寄りました。
シビコというファッションビルの2階にあります、ここもレコードのほうが多い感じ、500円レコが充実したいました。

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CCRのファーストの日本初盤、CCRに関してはCDの紙ジャケすべてありますから日本の初盤だけに照準を合わせています。ワンコインでした。これ以上のお金出す気は全くありません(きっぱり)
500円以上の買い物でパーキングチケットがもらえます。


岐阜県
バナナレコード岐阜店
名鉄岐阜駅の裏の雑居ビルの2階にあります。中古レコ屋の立地としては最高の場所って感じ。初めてここに行ったときは、感動的に僕の趣味のレコばかりが発見されました。10枚くらい欲しかったのですが、さすがにすべてイイ値段で買えませんでした。
お店の人に「ここはアメリカンSSW系が得意なんですか?」と聞くと「たまたま売りに来た人がいるだけです」との答えでしたが、以前もジョニミッチェルのファースト~サードまで売りに出てたし(その時は行けなかった)ここ岐阜には僕の好きなレコードを売る人が多いと見た(爆)。
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ずーと探していたジェシディビスのウルルです、餌箱から発見した時は感動しました。探せばあるもんだなー。日本盤ですが青レーベルのプロモ盤です、英世3枚出しましたが、通販で価格を調べたら7千円くらいしてましたから安い買物といえますね。



ハードオフうさ店
名古屋市内のハードオフはすべて回りましたが、状態のいいものはほとんどないのですが、ここ、宇佐店は本気でアナログレコードを売ってます。
きちんとしたアナログオーディオルームがあり、スピーカー、プレーヤーも上等なものばかりおいてあります、レコードもきちんと整理されて売っています。
ここは日本盤至上主義、とでもいいましょうか。輸入盤はレコードの素材が悪いから駄目だ、と係りの人が言ってます。表示の仕方が「帯完備、付属品付き、極上品」などと書かれてまるで回転ずしの「極上まぐろ入荷しました」みたいな(笑)

極上品は結構な値段ですから狙いは輸入盤、帯なし国内盤です。

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ジャニスのセカンド、国内初盤の定価1800円盤、かなりいい音です。たしか800円くらいだったかな?


岐阜県もあまり行くことがありませんが、仕事で行くときは寄ることが多いです。



おまけ
ネット販売専門店。
DISK-MARKETさん
ここのHPは凄いです、いろんな盤の事をここで調べることができます。
僕にとって貴重な情報源ですが、いまだにここで買ったことはありません
でも、どうしても足で探しても見つからないときは申し込むと思います。


こうして2015年のレコ漁りはおわりました、来年もいい盤に巡り合えるといいですねー。ただし財布のひもを締め直すつもりで毎月上限の金額を設定しました。

一層吟味して漁ることになると思います。


ではまた来年、みなさんよいお年を。



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by naruru-kato | 2015-12-28 06:19 | ●今年の収穫 | Comments(0)

2015年 今年の収穫     会心レコその1


いよいよ今年も終わりが近づいてきました。そこで今年の収穫と題し,レコ・コレのように今年ゲットした会心の一枚のレコードをレコ屋ごとに紹介したいと思います。基本的には各レコ屋さんで1枚のみ選びました、ついでにそのレコ屋さんの僕なりの感想も書き添えることにします。

僕の場合、金銭的な理由から高価な中古盤は買えませんので基本的には安ければ安いほどよい、そのうえでオリジナル盤、1Stプレスなら言う事なし。日本盤でも構わないのですが帯については全く興味がないので、帯完備の高い盤より無しの安い盤を選びます。そのうえで100円なら最高、ワンコイン~英世1枚でいい買い物をした感。2枚~3枚でかなり悩みます。今まで最高金額は4枚です。これは一週間ほど検討期間が必要でした。店頭でもネット販売でも人気バンドのオリジナル1stプレスなんかは軽く諭吉1枚~2枚くらい必要ですが、僕にはとても無理なんでこの範囲で購入しています。

では地域ごとに区分けしてショップとそこで購入した会心レコを見ていきます。


ちなみに僕は名古屋市の隣の市に住んでますので名古屋市内及び近郊のレコ屋になります。



栄周辺。

ミュージックファァーストさん(以下MF)
非常に運のイイ(悪い)ことに今年の3月~4月まで、栄で仕事していました、MFさんから歩いて5分のところです。毎日昼食後はお店に行き最新入荷コーナーをのぞいてました、ここの特徴は100円レコ、500円以下レコの程度のイイのがやたら多い事です。お店は小さいですが新入荷も毎日あり非常に楽しいレコ屋さんです。
ただし、たまにあるオリジナルなどはそれ相当の価格です。バーゲンレコだけは地べたに置いてあるのでしゃがんで餌箱をつつく事になりますので腰が痛くなります(笑)

会心レコは100円でゲットした、Bad Company のファースト、どこでもよく見かけますがたいてい500~1000円くらいなんで買うのをやめてましたが、100円なら即買いです。UKオリジナルよりも音がいいといわれる日本初盤です。
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CDと聞き比べしましたが、問題にならないほどレコードのほうがよかったです。


バナナレコード本店 (バナレコ)
老舗のバナレコです、僕好みはそれほど多くありませんが、たまに見に行くと、ウォー。というのに巡り合えます。ここは栄町ビルの営業時間に合わせてますので水曜日が休みです、年に何回もここでレコード市をやるのでその時は毎回仕事を調整し初日朝一で並ぶようにしています(汗)
ここでは痛い思いをしています、ジョニミッチェルの傑作「Blue」のUSオリジナルがあったのですが10日程躊躇したいたら売れてしまいました。2000円くらいだったので買っておくべきでした、それ以降このアルバムから見放され、他の店で探しても店頭に行くと売れちゃいました、ばかりなんです。


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同様にジョニの最高傑作「coat&spark」US再発盤ですが、ひとまず見かけたので買っておきました。英世1.5枚くらいだった気がします。


サンオブスリーサウンズさん
ずーと探していたのですが9月頃にやっと見つけたアナログ専門店です、オーナーさんは70年代のロック大好きで、僕の知らないアーティストも沢山教えてくれます。
90%が輸入盤でオリジナルも多く扱っています、餌箱にないレコードも聞いてみるとレジ後ろの隠し棚に実はあったりして「あんまり売りたくないのですが」と言いながらも売ってくれました(笑)。僕は平日の昼間によく行きますが、オーナーさんが珈琲を飲みに行ってて「すぐ戻ります」看板を前に地団駄を踏んだことがよくあります(爆)
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ドンニックスのサードアルバム、1500円くらいだったかな、その他に隠し棚からライクーダー、ローラニーロなどもゲットしました。


大須周辺。

栄の仕事が終わった後は2カ月大須で仕事がありました、ヤバいなーと思ってましたが、ほぼ毎日どこかに行く作業を繰り返します(汗)


グレイテストヒッツ(グレヒ)
ここの2階のバーゲンコーナーで100円~300円の日本人フォークソングのアルバムをほとんど揃えました。卓郎、用水、泉谷、ガロ、ユーミンなんかです。レココレのバックナンバーも半額くらいで売ってます。
あるバーゲンの日、1Fのロックの箱からこれを発見、1800円くらいでしたがバーゲンで2割引きで購入。

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バッファロースプリングフィールドのセカンド「Again」のアトコ、ファーストプレスです。場合によっては一桁間違っているとも思えますが(汗)ひとまずラッキーとしか言いようがない。たまにはこういうこともあるのでレコ屋回りはやめられまへん。
駐車場は2台分ありますが、ほとんどお店のハイエースが止まっていますので実質1台のみしか止めれません、当然早いもん勝ちです。


バナナレコード(大須店)
2階建ての1Fがロック、2Fはたぶんヒップホップ系のようで、いまだに上がったことはありません。そこそこイイ物がありここも目が離せない店の一つ。ただし国内アーティストの帯着き初盤なんかは、その定価の倍くらいの値段で売られていていささか閉口します。
建物自体は3階建てで、黄色い壁一面、いかにもバナレコという感じのイラストが描いてあり大須界隈でもひときわ目立つレコ屋ですねー。
駐車料金はこことファイハイ堂を高速で見て回ると徒歩時間入れて30分ですので毎回200円で済みます。

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今年の最後の買い物でした、クラプトンのファーストUSオリジナルアトコ盤でほぼファーストプレスが1580円でした、アトコの盤は音圧が凄いとスリーサウンズのオーナーに教えもらいましたが、確かに感動的なぶっ太い音です、これは後日ブログで語る予定。


ファイハイ堂レコード店
ここはオーディオのファイハイ堂のレコード部門、新入荷が毎日入るそうです、時たま、ウエストコースト特集、やらブルース特集やらあり、サントラ特集でこれをゲット。ジャズ、クラッシックも豊富のあります、何年か後にはそちらにも興味が湧いてくる可能性もありますね。

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ライクーダーの作成した西部劇のサントラ、これは針落としていない感じでした。
このアルバムはたぶんお目にかかることはないだろう、と思ってましたがサントラ特集の一番手前に置いてあり、「僕に買われるためにあった」そんな感じです。値段は680円。会員なんでそこから5%引きで購入。ファイハイ堂の毎回の特集は見逃せませんが、事前告知がHPで解らないことが難点ですねー、頻繁に店に行かないとわからないんです(涙)

名古屋駅周辺
バナナレコード名駅店
2~3回ほど行きましたが、会心の1枚には巡り合ってません、それよりも駐車場の料金がバカ高く、せっかくワンコインでいいものが買えてもパーキング台で英世1枚使ってては何の意味もありませんので、あまり行かなくなりました。



紙面が少なくなったきました(本当は疲れてきた)のでパート2は明日以降に書きます。

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by naruru-kato | 2015-12-27 10:43 | ●今年の収穫 | Comments(0)

David Blue その1     Stories


恥ずかしながら、この人は半年前に初めて知りました、SSW関係の本でよく出ているのですがいままで興味がなく、まったくノーマークでした。

このStoriesがブラックホーク99選にも選出されているのを知り、若い頃ボブディランと親しかったそうなのでぜひ聞いてみたかったんですが、なかなか店頭で見ることはなかったのですが、最近よく行くようになった千種区のSORCさんで売っていることをしり初めてでお伺いしたのです。



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お店で聴かせてもらいましたが、1曲目からあまりに地味で地味で(汗)8つの物語を低い声で淡々と語りかけるように歌っています。A面聞いた時点で「だめだ、これは」その日はあきらめて違う盤を購入したのですが、ライクーダーがほとんど全曲参加しているし、リタクーリッジもコーラスしているしなぁー


何回も聞けばよくなるかも知れないと思い、後日再度お店に行き思い切って購入しました。



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この盤はUKオリジナル盤でマトは1/1の初盤。相変わらずペラペラのジャケです。
カタログNOはSYK9001、SYL品盤はなかなかお目にかかれないそうな。



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裏は本人の写真、表は似顔絵なのか?全く似てない気がします(笑)


ひとまずじっくり聞いてみましたが、やはりなじめません、しかし我慢して10回ほど聞いてみると、歌を邪魔しないさりげないライのスライドが妙に心地よく感じてきました。もっと聞くとだんだんブルーの奥深い世界が覗けてくるようにじっくりと深みにはまってきました。

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インナーバックは本人の名前通り青い歌詞カードと本人の写真です。





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US盤ではDAVID BLUE/STORIESという表題がテープで張ってあるそうですがUK盤では上部に印刷されています。


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こうしてアップで写すとかなり怖いイラストです。

曲目です。

A面
-1  Looking for a Friend
-2  Sister Rose
-3  Another One Like Me
-4  House of Changing Faces

B面
-1  Marianne Blue
-2  Fire in the Morning
-3  Come on John 3:42
-4  The Blues (All Night Long)


A-1、B1,2,4が凄くいいんだなぁー


リタクーリッジは最後の曲にかすかに聞こえる程度のコーラスをつけています、「たったそれだけ?」ってな感じですかね(涙)


41歳の若さで亡くなったこの人ですが、最高傑作は本を読むとほぼこのアルバムとなっています。この後イーグルスらとも共演したそうですがそちらの評価はいまいちなようで。


僕的にはエリックアンダーソンのBlue River 的な聞けば聞くほど味わい深くなるスルメのようなアルバムでした。




今後もっと聞きこめばさらに新たな発見があるかも知れませんねー





次回、今年最後のブログは今年の収穫と題し、各レコ屋さんで今年ゲットした会心の1枚を取り上げついでにレコ屋さんの僕的印象を書いてみようと思ってます。








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by naruru-kato | 2015-12-25 22:49 | David Blue | Comments(0)

Laura Nyro その1    The First Songs 

ローラニーロの1967年のデビューアルバムです、これを血眼になり捜していました。通販で売っていましたがあまり気が乗らないし、いつか出会えると思っていましたが、またまたサンオブスリーサウンズさんで、「ローラニーロ探しているんですけど」と話したところ「なかなか入ってこないんですよ」と店長。あきらめて餌箱をあさっていると「これですかねー、あまり売りたくないけど」とまたまた奥から出してきてくれたのがこのファースト。「まさにそのアルバム探していたのですよー」と僕。

「ジャケの痛みが激しいしオリジナルではないのでので○円ですけどいいです?」と店長、「まったく問題ないです」という事で、適正価格で譲ってもらいました。

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実は、このお店で以前ローラの後年のライブ「Season of Lights」を購入したのですがあまりの素晴らしさにハマってしまい(いまさらですが)インターネットですでに全曲聞いてましたけど、どうしてもファースト、セカンドがレコードで欲しくなってしまいました。


僕的に、このアルバムは女性SSWの代表的な3枚に入れています、あとはジョニミッチェルのブルー、キャロルキングのタペストリーです。



フォーキーなジョニ(その後ジャズに傾倒)、ソウルフルなキャロル、ジャジーなローラ、というところでしょうか。楽曲の良さではキャロルキングのタペストリーにかなわないと思いますが、歌のうまさではローラかな?




しかしこのファーストは全く売れなかったようです、ファーストプレスは More
Than A New Discoveryという題名でヴァーブから発表されたのですが、今回手に入れた69年代初期の再発は題名がThe First Songs に変わり曲順も変わりました。その後70年にコロンビアに移籍するとなんとジャケまで変わってしまった作品です。



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JAZZ系レーベルのヴァーブのSSW,フォーク系を扱うヴァーブ・フォアキャスト・レーベルです。特に変わったマークではありませんね(笑)。他の所属アーティストはジャニスイアン、リッチーヘイブンスなどで東海岸系で固められているようです。



さて、なぜ売れなかったか?と考えると67年頃はサイケデリックの真っただ中、女性ではジャニスがモントレーで絶賛された年です(ちなみにローラもモントレーに出ているそうな)そんな時代にこのアルバムはあまりにミスマッチでしたね。ドラッグカルチャーのドロドロとした時代背景に凄くさわやかな歌声、ジャジーな曲調では時代に合わなかったのですょうか?




71年に出されたキャロルのタペストリーはベトナム戦争に疲れたアメリカを癒すにはもっともふさわしい楽曲のようでモンスター級に売れたのを考えるとこのアルバムも後年にもっと売れてもよかったのではないでしょうか?





曲目です
A面
-1 Wedding Bell Blues -
-2 Billy's Blues
-3 California Shoe Shine Boys
-4 Blowin' Away
-5 Lazy Susan
-6 Goodbye Joe  
B面
-1 Flim Flam Man (Hands Off The Man)
-2 Stoney End 2:41
-3 I Never Meant To Hurt You 2:49
-4 He's A Runner 3:37
-5 Buy And Sell 3:34
-6 And When I Die 2:37




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ジャケ裏に歌詞カードです。SSWの女性の場合たいてい歌詞カードがついてるような気がします、歌詞を大事にしているのでしょうね。





一曲目Wedding Bell Blues、67年ではこんな感じの歌は売れなかっただろうと想像付きますが、今聞いてもまったく素晴らしい曲です、そして2曲目、5曲目、B面2曲目、5曲目ではジャジーなバラード、サックスがたまらん。バーで酒飲むのにぴったり。A、B面とも捨て曲なしの素晴らしいアルバムです。




あまりに遅すぎた私的発見アーティスト、いままで一体僕は何を聞いてきたのだと自問自答してしまいます。




もうすでにこの世にはいないローラニーロです、しかしこの素晴らし作品があるだけで満足です。先ほどのライブは後日ブログにアップする予定ですが、セカンド、サード、その他、探さなければならない長い旅が始まりましたね。





参考HP  Wikipedia

参考資料  レコードコレクター   シンガーソングライター特集


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by naruru-kato | 2015-12-20 14:27 | Laura Nyro | Comments(0)

Crosby, Stills, Nash & Young   その1  deja vu

ウエストコーストロックの金字塔、Crosby, Stills, Nash & Young のファーストアルバムである、deja vuです。何回目かの買い直し(笑)。今度買うときはオリジナルプレスを買おうと思っていたところ、夏のレコード市で発見。その時は日本盤1ST、US盤UK盤の再発が1枚づつありましたが、このUS盤のレコードジャケのエンボス加工があまりにでこぼこで他と全く違うイメージでしたので、これは間違いなくオリジナルだろうと決めつけ一番高価でしたが買ってきました。

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この、ゴールドレコードのステッカーが貼ってあるのでセカンドプレスくらいか?と思いますが、このアルバムは予約だけで100万枚売った、というとんでもない代物なので最初から貼ってあった可能性もあります。マトは両面ともCCとしてあります。これがマトかどうかは分かりませんけど。



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日本盤の初盤もこれと同じエンボス加工がされていますが、US、JPとも再発はただのブラウンの色のみになってしまいます。UK盤は最初からエンボス加工がしていない感じです。




なかなかこの肌触りがいかしてます、裏面はなにも記されていません。



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1970年のこの時期、ZEPに対抗できる唯一のアメリカンスーパーバンドと騒がれたようですが、日本的に例えると、卓郎と用水と泉谷にエンケンが加わったような感じか(笑)

CS&Nまでは解るのだけど、なぜバッファロースプリングフィールド時代に、スティルスと犬猿の仲になったヤングが参加したのかは今もって謎らしい、たぶんリードギターが自分以外にも欲しかったのだろう、という考えが一般的ですね。



そんなグループ上手くいくわけないです。当然このアルバムの後にライブが出て自然消滅、その後2~3度再結成しアルバムを出ました。その後は大きなイベントでは4人でステージに上がったりしてます。




ずーと昔、ライブエイドの生TV放送でこの4人がいきなり出てFind The Cost Of Freedom をうたった時の感激が忘れられません。初めて4人が動く映像を見たのもこの時です、確か司会の南こうせつが涙ぐんでたと思います(笑)





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ゲートフォールドジャケットの内側、メンバーの他にドラムのダラステイラー、ベースのグレッグリイビスも写ってます、ほぼメンバーといっていいでしょう。(しかし最初の再結成ライブには呼ばれてません)しかもゲストのガルシア、ジョンセバスチャンも写ってます、大サービスとしか言いようのない扱いです。


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スリーブはアトランテック純正、この中で右上の解るのはZEPだけです(汗)。




曲目

A面
-1 Carry On        (Stephen Stills)
-2 Teach Your Children   (Nash)
-3 Almost Cut My Hair   (Crosby)
-4 Helpless         (Young)
-5 Woodstock       (Joni Mitchell)
B面
-1 Deja Vu  (Crosby)
-2 Our House  (Nash)
-3 4 + 20  (Stills)
-4 Country Girl   (Young)
-5 Everybody I Love You (Stills, Young)


このアルバム全体ではスティルスが元気がなく、クロスビーの持ってきた歌が素晴らしいと思います、僕的にAlmost Cut My Hairは彼の最高傑作かなー。

ニールヤングの2曲はソロでやってる感じ、もちろんHelplessは超代表曲です。僕もよくギターで弾き語りしてますよ(笑)


それとジョニミッテェルのWoodstock。妖気ただよう彼女のバージョンとは全く違い4声コーラスが素晴らしいですが、やはり彼女のバージョンのほうが好きだな。



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カタログNOはSD7200、レッド&グリーンのブロードウェイの住居表示です。



1曲目のCarry Onで出てくるアコの音は感動的なくらい音抜けがいいです。


この後の再結成スタジオアルバムはあまりパッとしなかっただけに、このアルバムが最初で最後の傑作なんですね。


しかし、2年ほど前に出た、74年の再結成ライブの4枚組CDが出てしまい、僕としてはそちらの方が最高なんだな(笑)




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ジャケもカッコいいし、これはCDしか出ないと思うけど。




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この次から少しの間、メジャーな人ではないけど名盤と呼ばれる作品を作った人たちの特集をやろうかと考えてます。









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by naruru-kato | 2015-12-12 20:26 | CSN&Y 関係 | Comments(2)

The Byrds その2   Sweetheart Of The Rodeo


アメリカの1960年代のロック名盤の一つに数えられるザバーズの6作目、Sweetheart Of The Rodeo(ロデオの恋人)を取り上げます。このアルバム、ずーと中古レコ屋で探していたのです、CDのレガシーエディションは持っていたのですがジャケの説明文があまりに小さすぎて解らないのでレコードが欲しかったのです。

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大須のレコ屋で偶然「ウエストコースト大放出祭」なるものをやっていて、どれどれと餌箱をあさっていると「ジーンクラークのホワイトライトはあるは、これはあるは、他にアンタイトル、ロジャーマッギンのソロ、その他いろいろバーズ関係が沢山あり、ひとまずこれ(シュリンク付き)とホワイトライトを購入してきました。

Sweetheart Of The Rodeoは中古で見かけたことはほとんどなく(通販含めて)、見つけたら国内盤だろうが、再発だろうが購入することにしていたのです。



バーズのアルバムでは異色なイラストのジャケです。あとはすべてメンバーの写真が使われていますので(バードマニアも一応顔写真ということで)やはりこのジャケからもこのアルバムだけは違うぞ感が醸し出されますね。




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これはUSの再発物、360レーベルならベストですが、いつ出会えるかわかないしねー、オレンジ6アイレーベルですので1970年~90年くらいまで使われているのでこの盤はいつ頃のかは全く解りません。


カントリーロックの幕開け、のような形容もされる名盤ですが、はたしてそうなんだろうか?これ以前のバーズはフォークロックを確立しその後さらにサイケデリック、ラーガロックというように進化していたのですが、メンバーが変わったとたんにカントリーになってしまうなんてあり得んと思うのです。


そのメンバーとは、もちろんグランパーソンズ。クリスヒルマンの紹介で入ったらしいのですが、ヒルマンももともとブルーグラスの人だし、パーソンズと結託しロジャーマッギンをだましてナッシュビルに行きこのアルバムを制作したのですね(笑)

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たぶん、発売当初のバーズファンは戸惑ったでしょうねー。しかも当初はほとんどパーソンズがヴォーカルをとっていたらしいのですが、契約の関係でだいぶ差し替えられロジャーと半々のリードボーカルになっています。さらーっ、と聞くとほとんど同じ人が歌ってるように聞こえるんですけど(汗)


ただ、このアルバム単体で聞くと、やはり素晴らしいアルバムです、カントリーロックと言うよりは、ドカントリーに近い感覚です。お約束のディランのカバーの1曲目の見事な乾いたクラレンスホワイトのテレキャスターの音、幕開けにふさわしい曲です。この後、最後までカントリーロック寄りのカントリーを一気に聴かせてくれます。


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ジャケの両サイドにたぶんカントリーファッションの説明が書かれていると思いますが、この文がCDでは待ったく読めなくてどうしてもレコードが欲しかったのです。




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ここには、ネバタタイプとかアーリーウエストコーストタイプ、トロピカルタイプなどカントリースタイルの絵の説明文が載っているようです、そのうち誰かに訳してもらいます(汗)



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これでは文が小さすぎて何が書いてあるかさっぱりです。


でもこのCDは正規レコードで差し替えられたパーソンズのリードボーカルなんかも入っていて大変貴重なお宝ものになっております。


でもコーやって並べると。



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やはりレコードが必要なことはおわかりですよね。


グラムパーソンズはわずかに5カ月しか在籍しなくて、ヒルマンを道ずれに脱退しフライング バリット ブラザーズを結成し完璧なまでにカントリーロックのアルバムを作ります。マッギンはクラレンスホワイトを正式にメンバーにし大幅にメンバーを入れ替えカントリーロックをさらに発展させたDr byrds & Mr Hydeそしてウエストコーストロックの金字塔 Untitledを完成させバーズの終焉まで頑張るのですねー。








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by naruru-kato | 2015-12-06 21:54 | The Byrds | Comments(0)

The Beatles その1   Meet The Beatles

今までアメリカンロックばかりの記事でしたので、今回はイギリス物にすることにしました。やはり、初回はビートルズですね。

しかし、ビートルズに関しては星の数ほどブログが存在しますから、僕はこのアルバムで思ったことだけ書きます。

実は先日あるレコ屋さんで「プリーズプリーズミー」のUK初回盤「ゴールドパーラフォン、マト1/1」 というのを視聴させていただいたのです。噂には聞いていましたが、あまりの音のぶっとさに驚きました。これが本当の音なんですねー、しかし他の盤との聞き比べはできませんでしたので、どのくらい凄いのかよくわかりませんでした。ちなみにその盤の値段は¥175.000-円でした、たぶん買う人いるんだろーなー。

ということで家にあるビートルズの Meet The Beatlesです。大須のレコ屋で何気にビートルズの餌箱を見ていたら800円の表示に手が止まりました。なにかの間違いだろうと店の人に聞いたら、傷だらけだし、帯ないし、歌詞カードもないので800円、とのこと。一応、お店でA面すべて聞き、なんとか聞ける状態なので買ってきたのです。カタログ番号はOR-7041、ジャケはペラペラなのでしわも凄いことに(汗)


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本国イギリスでは2枚目のカバーとなった有名なハーフシャドー。かつての仲間のスチェの恋人のアストリッドの写真を参考にロバート・フリーマンが撮った有名な写真、古今東西、ロックのアルバムカバーで最高なもの1枚あげよ、と無人島レコード的な質問をされれば、僕はやはりこれをあげますね。

しかし初期のビートルズはUS、JPとも本国とは関係なくジャケ、曲も勝手に選んでます。このアルバムカバーも本国では1963年11月のsecond「With The Beatles」が本物でアメリカでは翌64年の2月に同じジャケで曲は全く違うものがデビュー作で出ました。しかも日本盤はUSとも全く違う選曲。US盤が12曲入りに対して日本盤は14曲も入っています。

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その後64年4月(11月かも)にようやく日本でこのアルバムがデビュー作として出たのです。日本では1976年にWith The Beatlesもその後発売され同じジャケで題目が違うものが発売されたことになり非常にややこしい。


曲目です
A
-1 抱きしめたい
-2 シーラブズユー
-3 フロムミートゥーユー
-4 ツイスト&シャウト
-5 ラブミードゥー
-6 ベイビーイッツユー
-7 ドントバザーミー
B
-1 プリーズプリーズミー
-2 アイソーハースタンディングゼア
-3 PS アイラブユー
-4 リトル チャイルド
-5 オールマイラビィング
-6 ホールドミータイト
-7 プリーズミスターポストマン

なんと大盤振る舞いな選曲なんだ(笑) ファーストとセカンドをたして2で割り、さらにシングルA面を追加したような見事な並び。笑えてきます。日本でも必ず大人気にさせるぞ!という意気込みが伝わってきそうな選曲です。


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解説はDJの高崎一郎という人、ビートルズの今までの歴史が書かれています。ブライアン・エプスタインがビートルズに出会ったところは「洞窟」という名のクラブでした、というところがかなり笑えます。定価は1500円です。ファーストプレスの証である、LONG PLAYINGの文字がレーベルに記されています。


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当然の赤盤、傷だらけですが針飛びは無く「なんとか聞ける」状態でした。これが初めて日本に登場したレコードなんですねー。今から51年前です、なんか信じられません。もちろんこの盤も帯着き、歌詞カード付きの完璧な状態なら諭吉1~2枚はいるでしょうね。

ビートルズに関して再発のアップルの盤なら1000円くらいで売ってますから急いで集める気もそれほどなく、さらにUS盤もジャケがいろいろあって面白いですが今のところそれほど躍起になって買う気もなく。たぶん今後も安くて珍しいのがあれば記念に買う。というスタンスです。


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ちなみに、持っていたWith The Beatles MONOのCD、赤盤ステレオのCDでプリーズプリーズミーを聞き比べしましたがこの盤に関してはCDのほうがやはりきれいな音でした。この盤はドラムの音なんかコモってしまい上手く聞こえてきません、でもこの中の音が初めて当時の日本のステレオのから音が出たという事実だけで買った価値はあると思ってます。


参考HP  Wikipedia

その他、沢山のいろんな人のブログ。

      





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by naruru-kato | 2015-12-05 15:28 | The Beatles & Solo | Comments(0)

大好きな1965~76年くらいのアメリカンロック、フォークなどのコレクションという程のものでもないですが、自分の持っているレコードを聴いておもむくままに感想を書いてます、が評論家ではありませんので難しいことは書きません。レコードジャケットもいろいろと楽しいので、自分で調べたことを書き添えてます。他には渓流のフライフィッシングが大好きです。


by naruru
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