アナログレコード巡礼の旅~The Road & The Sky

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Marshall Tucker Band その1  Where We All Belong

オールマンブラザースバンドの次はサザンロックのもう一つの雄、マーシャルタッカーバンドです(以下MTB)。出身はノースカロライナです。
1973年にオールマンの次にキャプリコーンレーベルが売り出し、弟分的な売り出され方をした感がありますが、ブルースジャムバンド系のオールマンに比べてMTTはベースにカントリーがあります。

今回はオールマンと全く同じく3枚目のアルバムで2枚組のうち1枚はライブを収録している、Where We All Belong(邦題 アメリカンロックの鼓動)です。僕的にはこのアルバムが最高傑作であると思ってます。発表は1974年です。

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ABBのようなブルース系ネバネバサウンドではないので、あくまで音作りはノースカロライナのからっとした乾いた空気のようなすがすがしさがあります(行ったことはないですがたぶんそんなだろう)


1枚目はファースト、セカンドよりも若干リラックスした中で作られたカントリーロックという感じですべてにブルーグラスの父、チャリーダニエルズがゲストで演奏してます。

2枚目はライブです、ここでキャプリコーンのバンドらしく本領を発揮。ギターとフィドルが絡み合い凄いバトルを繰り広げてます。

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ABBと同じように兄弟でバンドをやっていて兄のトイコールドウェルがギター、弟のトミーがベースです。トイのギター奏法は独特でピッキングはすべて親指のみです。スライドはほとんどやりませんが、とんでもない早弾きもやったりします。

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このライブでもやってます。24 Hours At A Timeの14分にも及ぶ血わき肉躍るような熱演、ギターソロが十分に楽しめるアルバムです。


MTBはABBと同じく呪われたバンドです、このアルバムを発表したあと、弟のジミーが交通事故でこの世を去ります。まさにオールマンの呪われたれ歴史と同じです、しかしバンドはその後も続き1977年には最大ヒットした「キャロライナの夢」をリリース見事にグラミーを獲得したのです。


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カンパニースリーブはもちろんキャプリコーンのシンボルの山羊のマーク。


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レーベルマークも同じマークです。この後の再販では山羊の方向が左向きになり手抜きのデザインに変更されてしまいます。

キャプリコーンレコードはこの他に、エルビンビショップ、シーレベル、ボビーウィツトロックなど男くさいアーティストばかりと契約しますが、オールマンの第一期解散と同時の77年くらいからサザンロックも下火になり80年初頭には終焉を迎えます。


しかし、MTBは80年90年もメンバーチェンジしながら生き抜き、今でも活動しているようです。(たぶん初期のメンバーは誰もいないと思いますが)


アメリカ以外ではあまりにも人気がないようなイメージですが(カントリーなんてアメリカしか受けないからか)我が日本でもABBの人気に比べてあまりにも人気がありません。

しかし間違いなく本国ではABBと人気を二分していたバンドです。CDも6枚くらい持っているのですが、徐々にレコードも揃えて行きたいと思ってます。



参考文献  LABEL GUIDE  

http://homepage2.nifty.com/recordcollectors/capricorn.html


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by naruru-kato | 2015-10-30 06:58 | Marshall Tucker Band | Comments(0)

The Allman Brothers Bandその1  at Fillmore East


アメリカを代表するバンド、The Allman Brothers Band(以下ABB)の最高傑作。まさに歴史的名盤である「フィルモアイーストライブ」のピンクレーベル盤を入手しました。このジャケットほど有名なライブアルバムはないのではと思ってます。

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このライブは古今東西、数あるロック系ライブアルバムで僕的に間違いなくベスト5には入りますね、その他のアメリカのバンドで考えると、ザ・バンドのロックオブエイジスとか、リトルフィートのウェイティングフォーコロンブスとか、ニールヤングのライブラストとか,がベストです。

サザンロック、レイドバックなどという言葉を知ったのはたぶん1973~1974年ころ。ABBのアルバムはその頃の最新アルバムであるBrothers&Sister'sを最初に手に入れジェシカに感動したのものです。

初めてのライブ番経験は、その後に出た「熱風 - Wipe The Windows, Check The Oil, Dollar Gas」でした、先にこのアルバムを聞いてしまいその後に初めてこのアルバム「at Fillmore East」を聞いたのです。



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初めて聞いたとき、そでに他界しているディアンオールマンのスライドギターに圧倒されつつも、デッキーのカントリー系の歌に感化されていた僕はこのアルバムになじめませんでした。1曲1面という長い曲が2曲もあるし、ブルースが根底にある初期のABBはジェシカを聞いて喜んでいる僕には全く違うバンドに思えたのです。


そしてこのat Fillmore Eastはすぐに売ってしまったのです。


僕の興味は完全にBrothers&Sister's以降でしたので、その後の作品を追いかけ、2度の来日公演も見ることができました。


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ABBも何回もメンバーチェンジを繰り返し、デッキーはクビになりデレクトラックス、ウォーレンヘインズのダブルギターでの初期のような編成になじんできたので
改めてディアンがいた時代のABBにもすんなりと受け入れる体制が僕の中に生まれてきました。



ようやく、何年もたってこのCD「デラックス・エディション盤」を購入し、当日のほぼ全曲の内容を把握、僕も歳をとって枯れてきたので、改めてこのブルースジャムバンドのライブの凄さが多少ですが分かるようになってきたのです。




全体的にデッキーのギターはおとなしいイメージが強いです、やはりカントリー好きな人ですからブルースはあまり得意ではないのだろうか?



ベリーオークレーのベースが全体をブイブイ引っ張っているのがよくわかります。ディアンはまさにスカイドック。天に昇天していくかの如くという感じのスライド爆発ですね。
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写真家ジムマーシャルが撮った有名なジャケ裏のクルーの写真、ジム本人が写っているのもあります。

実はこのat Fillmore Eastに関してとんでもなく詳しく記されたHPを見つけました。


zappapaさんという方の、「Fillmore And More」いうHPです。

http://www.fillmore-and-more.com/cn14/cn8/cn9/20.html




この方のHPはたぶん世界で一番詳しくこのアルバムを検証され圧倒されます。

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今回手に入れたレコードはsecondプレスくらいのピンクレーベルです。その後有名な山羊のマークに変わっていきます。


この盤がどこの工場でプレスされたのかとか、ものすごい情報が先のHPで分かりました。


盤面の状態はあまり良くなかったのですが2000円を切る値段でしたのでゲットしました。


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ピンクレーベルはここにキャプリコーンの文字が、その後の再発では文字プラス山羊のマークも入るので区別がつきます。


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カンパニースリーブも純正のもの。アサイラムレーベルも同じアトランテック傘下に入りジャクソンやジョニミッチェルも紹介されています。


[A]
1. Statesboro Blues
2. Done Somebody Wrong
3. Stormy Monday

[B]
1. You Don't Love Me

[C]
1. Hot 'Lanta
2. In Memory of Elizabeth Reed

[D]
1. Whipping Post


アメリカのロックの歴史を語る上で、必要不可欠のこのアルバムです。

今更ながらレコードで入手しましたので今後さらに聞き込みCDとの音の違いを発見し楽しみたいです。


参考文献  レコードコレクターズ  
参考HP   Fillmore And More
      LABEL GUIDE


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by naruru-kato | 2015-10-26 07:50 | The Allman Brothers | Comments(0)

Ry Cooder その2   Ry Cooder 1st


ライクーダーの1971年に発表された、ファーストアルバムを入手しました。

日本語題名は「ライクーダー登場」 これしかないんか? 


しかし、なんという自信に満ちあふれた素晴らしいジャケットなんだろう。

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朝焼けのドライレイク エルミタージュにキャンピングカー。その車の横に立ってる主人公のライ。ジャケ上部にはネオン管で作ったような RY COODERの文字

調べたところ、この場所はLAから2時間くらいで着く干上がった湖とのこと。

ここでよくドラッグレースなど行うらしいです。

よく蜃気楼が見えるそうなんでエルミタージュ(蜃気楼)というそのままの名前がついたそうです。




まさに満を持してのデビューアルバムのカバーといえますね。

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今回は日本盤ですが、カタログ番号はP-4705R レコードに刻印してあるNOはP-8060R マトは両面とも1Aです。定価は1.500円となってます。

国内初盤はカタログNOがP-8060になっています、という事はこれはいつの盤なのだろう?

8000盤の後は10000台になっているようなので全くもってこの盤は謎です。

しかも定価は1500円、国内初盤は2000円のはず。

何年か後に出た原価盤ということなんだろうか?

今のところこれ以上分かりません、調べて分かったら追加随筆します。


※ 調べたところ、この盤はロック・フォーエヴァー1500という原価盤シリーズでした。 いずれUS初盤を手に入れたいと思います。

僕の予想としては、ロック・フォーエヴァー1500シリーズというのは初回盤のリリース時に売れ残った商品を集めて再度定価を下げて売りつくすための手段のシリーズであったのでは?と思います。

だからレコードに刻印してあるNOは初回盤のナンバーなのかな?

と考えてます、違っていたらすいません。



小倉エージさんのライナーにローリングストーンズとの逸話が記してあります。


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有名なレットイットブリードのセッションに参加したライですが、、ストーンズ側はスタジオに入っても遊んでばかりで録音する気が全くなく、ひと月ほど同じ状態が続き、その間にライは自分の得意のスライドギターのフレーズなんかを披露したいらしいのですが、

実はストーンズ側はすべてライの弾いていたフレーズを録音していたのです。

それをキースがこっそり練習してライのフレーズをパクって曲作りをしているところをライが目撃、ライは怒ってそのままイギリスを離れた云々・・・・

「あのスタジオで僕がやったことがレットイットブリードに化けたのさ」

「ホンキートンクウーマンは僕の持っていたフレーズだよ」


とライは言ってるのでした。


その後のキースのあのオープンGのカッティングは、実はライの影響だったのかも知れませんねー。そー考えるとライがいなかったら、ブラウンシュガーとかも生まれなかったのだろうか?

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楽曲は1曲のみ自作のインスト、あとはすべてカバーです。

ウッディーガースリー、ランディーニューマン、から戦前戦後のブルース、スリーピージョンエスティス、ブラインドウィリージョンソンなどの曲をやってます。

プロデューサーはアメリカ再発見、バーバンクサウンドの仕掛け人であるレニーワロンカーとヴァンタイクパークス。

先にセカンドを買ってしまったのですが、このデビューアルバムはアコとエレキを半分づつくらい使ってスライドで演奏してます。


はっきり言ってライのへたうま的なボーカルが、このアルバムではただ単に下手という感じですが、それも味わいがあってグッドですね。


ラスト2曲のブルースのカバーは本当に素晴らしいと思います。

今更ながらまたまたライクーダーにハマってしまいました。



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by naruru-kato | 2015-10-24 06:42 | Ry Cooder | Comments(0)

Joni Mitchll その2  For The Roses


前から一度行ってみたいと思っていた中古レコ屋、サンオブスリーサウンズさんに初めて訪れ、Joni Mitchllの五枚目のアルバム、「For The Roses(邦題、バラに送る)」をUS盤のアサイラムオリジナルプレスで入手しました。

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実は、この盤は今までレコバーゲンの会場で何度も目にしていました。しかし価格があまりに高いため躊躇していたのです。
いずれここのお店を見つけて、その時まだ売れ残っていたら考えようと思っていたのです。

この盤を出店したいた、サンオブスリーサウンズさんをようやく発見しオーナーさんと少し話をしてみて「やはり、この盤は買って」おかなければ」と確信し思い切って英夫4枚はたいて購入してきました。



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この金額は今のところ僕のレコード購入金額の最高レベルです
ところで、このアルバムがどうしても欲しかったその理由は、これです。
ゲートフォールドジャケットのさらに真中にもう一枚ページがありそこにはジョニのオールヌードの後ろ姿の写真が載っているのです。

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これです、この写真が見たかったから買った、といっても過言ではないのですが。

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実はCDも持っていますが、やはり同じ写真でも迫力が違いすぎる。ところで肝心の音のほうはというと。
1972年作のこの5枚目は前回紹介した3枚目の「Ladies Of The Canyon」よりもさらにピアノとジョニのギター、歌声に浮遊感がまして、聞いていると気を失いそうになります。前作の名作と呼ばれる「Blue」(未購入、現在物色中)からさらにピアノの演奏が多くなり、今回からトムスコットのホーンが絡み合い妖気のようなものが漂ってきます。
今まで車の中でCDで何度も聞きましたが、やはりこの作品は落ち着いて家のステレオでじっくり聞くと全く違う印象のアルバムになります。
このアルバムから、フィージョン系のミュージャシャン、トムの他にウェルトンフルダーらも参加して、この後にフォーク&フュージョン路線の伏せんとなり、名作「Coat & Spark」(これも未購入、現在物色中)へと続くのですね。


リプリーズからアサイラムに移籍して最初の作品です。初期のアサイラムレーベルで一番ビックネームの移籍です。もちろんまだイーグルスもジャクソンブラウンも有名になる前です。
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レーベルはオリジナルのホワイト、カタログNOはSD5057、マトは両面とも、1です。


SIDE-A
1.Banquet
2.Cold Blues Steel And Sweet Fire
3.Barangrill
4.Lesson In Survival
5.Let The Wind Carry Me
6.For The Roses

SIDE-B
1.See You Sometime
2.Electricity
3.You Turn Me On I'm A Radio
4.Blonde In The Bleachers
5.Woman Of Heart And Mind
6.Judgement Of The Moon And Stars (Ludwig's Tune)

サンオブスリーサウンズのオーナーさんと話をした内容は、1970年代のロック、特にリトルフィートが大好き。レコードはすべてアメリカの信頼のおけるディーラーより取り寄せてます、とのことでした。



まさに僕に趣味にビンゴ!これから当分通うことになりそうです。




参考文献  レコードコレクターズ 1998年12月号  ㈱ミュージックマガジン

      アサイラムレコードとその時代      音楽出版社



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by naruru-kato | 2015-10-11 13:22 | Joni Mitchll | Comments(0)

Ry Cooder その1   Into the Purple Valley


歴史的名盤、といってもよいライの1971年発表のセカンドアルバム、あまりにも有名なジャケです。

US盤 カタログNO MS2052  マトはA面が1AとB面が1Cです。



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まさに、アメリカンルーツミュージックの旅、とでも表現できそうなライの音楽。
SSW全盛期を迎えつつある70年初頭、スライドギターと1930年代のブルースやフォークソングをカバーしています。

これはメチャハマります。最近はこのアルバムに針を落とすいことが一番多いですね。デビュー盤からサードアルバムまでがアメリカンルーツミュージュクの探求する旅。その後メキシコ、ハワイ、ジャズ、R&B、はては沖縄民謡まで深く追求していきます



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アルバムの裏ジャケは見事な青空、表があまりに衝撃的すぎて僕も購入するまで知りませんでした。この写真は映画のセットの写真が使われたそうです。


ジャケの表面は、非コーティングの絹目加工、この作品は1974年がファーストプレスです、この盤は1975年の盤ですがこれより後の再販盤は明らかに音が細いです。

実はいろいろ訳があって1975年以降の盤も持っていますが、こちらはジャケの表面がテカテカの加工、制作会社が変わったのでしょうか?

ちなみに日本盤のパイオニアP-8000盤台も聴き比べましたが、日本製はさらにショボイ音でした。


ゲイトフォールドジャケの内側も徹底的にライと奥さんとこの車の写真です。

曲目は。
A面
1. How Can You Keep Moving
2. Billy the Kid
3. Money Honey
4. FDR in Trinidad
5. Teardrops Will Fall
6. Denomination Blues
B面
1. On a Monday
2. Hey Porter
3. Great Dream from Heaven
4. Taxes on the Farmer Feeds Us All
5. Vigilante Man

です、ジョニーキャシュ、ウッディーガースリー、などの作品とともにトラデショナルな曲も多く、オリジナル曲はありません。

ドラムはジムケルトナー。バンタイクパークスがキーボードなどで共演しています。




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今のところこの盤が一番いい音でしたが、いずれワーナーのWマークのないオリジナルを入手したいと思ってます。

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歌詞カードとインナースリーブ、僕が購入したレコ屋では今回聞いた3枚内、P-8000番の日本盤が一番高価でしたが、それは日本初盤で帯がついていたのですが3000円を超えていました。

帯があるため、さらに歌詞カード、解説がそろいに高価になってますが、僕はあくまで音質にこだわりたいのでUS盤の音がよいものを買いたいです。

ライクーダーはいままでスルーしてきた人なんで、自分でもなんで?だったのだろうと思いますが、単純に40年以上たって僕がやっと追い付いた。という事(または歳をとって解るようになってきた)ということなんでしょうね(汗)


今後もライクーダーは沢山取り上げていきます。


参考文献  レコードコレクター 1990年 No6号



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by naruru-kato | 2015-10-08 07:27 | Ry Cooder | Comments(0)

Buffalo Springfield その1 Buffalo Springfield Again


アメリカのロックの歴史史上、そのメンバー構成、活動歴などから、つい幻のグループなどと形容されてしまう、バッファロースプリングフィールドのセカンドアルバム「Buffalo Spring Field Again」をUS盤のファーストプレスで入手しました。よく行く大須のレコ屋、GHでわずかに1700円。信じられませんでした。

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1967年10月発売、メンバーはスティーブンスティルス、ニールヤング、リッチーフューレイ、ブルースパーマー、デューイマーチン。
活動期間はわずかに2年くらい、スティルスとヤングの軋轢、確執、メンバーの麻薬逮捕、などトラブルばかり続いたバンドですがそれが肥やしとなりこの2枚目のアルバムはまさに歴史的名盤といわれています。

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裏面のサンクスクレジット。総勢79人の人が書かれています。この中にはクラプトン、ビートルズ、ディランを始め影響を受けたアーティストが目白押し。


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音のほうは、かなりぶっとい音でA面1曲目のMrSoulから一気最後のBluebirdまでに聴けます。これはステレオ盤なんですが音の解像度が素晴らしいです。

Bluebirdはスティルスが作った曲の中でたぶん最高傑作だと思います、曲の展開力の凄さ、こんな曲は2度と作れていないですね。

ヤングとスティルの鍔迫り合いを中和するようにフューレイのカントリータッチのA、B面とも2曲目も素晴らしい出来、すでにこの後に結成するポコの路線が確立しています。



レーベルはATCOのパープル&ブラウンと呼ばれているもの、この後の再発盤のレーベルはイエローと呼ばれるものに変わりますが、それは沢山流通されていますが僕は運よく初回プレスを安く手に出来ました。




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カタログナンバーはSD33-226。AFC-67118 マトはAとなっています。よくわかりません


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レコードスリーブもATCOのもの、たぶん発売のときのものです。



全体に緊張感と軋轢が感じられるアルバムですが、すでにニールヤングはもうグループをやる気がないように全くバンドとは離れたBrokunArrowという、シンフォニックな楽曲をやっています。

A面
-1 Mr. Soul
-2  Child's Claim to Fame
-3 Everydays
-4 Expecting to Fly
-5 Bluebird
B面
-1 Hung Upside Down
-2 Sad Memory
-3 Good Time Boy
-4 Rock & Roll Woman
-5 Broken Arrow




わずか3枚で解散(実際は2枚、最後は解散後に作られた)し時代を駆け抜けたこのバンドですが、わが国でこのグループをリアルタイムで楽しんでいた人は皆無だと思います。


はっぴいえんどのメンバーくらいでしょうか?


なんといっても日本盤はこの後に発展していったCS&Nがヒットした後にようやく出たそうなんで。

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2002年に出たこのボックスセット。これですべての楽曲が分かるのですが、やはりこのセカンドはアルバムで持っていたい一枚です。


もちろんファーストも安く売っていれば買いますよ




参考文献  レコードコレクターズ2001 8月号
参考HP   LABEL GUIDE  http://homepage2.nifty.com/recordcollectors/labelguide.html



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by naruru-kato | 2015-10-05 07:02 | Buffalo Springfield | Comments(0)

大好きな1970年代のアメリカンロック、フォークなどのコレクションという程のものでもないですが、自分の持っているレコードを聴いておもむくままに感想を書いてます、が評論家ではありませんので難しいことは書きません。レコードジャケットもいろいろと楽しいので、自分で調べたことを書き添えてます。他には渓流のフライフィッシングが大好きです。


by naruru-kato
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