アナログレコード巡礼の旅~The Road & The Sky

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カテゴリ:CCR( 1 )

Creedence Clearwater Revival その1 Pendulum

いつかは取り上げようと思っていたクリーデンスクリアーウォーターリバイバルです。
以後CCRとしますが、日本ではこの呼び名が一般的です。しかし本国USAではクリーデンス。と呼ばれています。
ちなみに有名どころで未だ取り上げていないが今後予定するのはUSAではジャニス、リンダ、アメリカ、シカゴ。UKではストーンズ、フェイセス、フリー、ジェフベックくらいかな。ジミヘン、ドアーズ、ビーチボーイズ、プログレ系 ハードロック系はあまり聴かないので取り上げる事は無いと思います。(高校時代は鬼聴きでしたが)しかしマイナーな人たち(バンド含む)は今後ともどんどん行くつもりです(汗)

なぜCCRをいままでやらなかったかというと、アナログはすべて日本盤だったからです。で、なぜ今回取り上げたかというと「CCRは安い日本盤でもいいや」と割り切れたからです(爆)、ファンタジーのオリジナルはあまりに高くて買えないのです。
しかし日本盤でもなるべくワンコインで買える初回盤を探してはいます。

ペンディラム(振り子)と名付けられた4人組のCCR最後の作品。この後トムが脱退し3人になりますがその後は尻すぼみとなり解散となります。

なんか自身に満ち溢れている輩達のジャケです。

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一般的にCCRの聴き方は?と考えると「ベスト盤だけ聞いておけばいいや」という人はものすごく多いのではないでしょうか?僕もそうでした(笑)
僅か4年くらいの活動期間でヒットを連発しアメリカを代表するバンドとなるも、あっというまに解散。しかし時代に取り残され忘れられること無くいつにの時代も常にCM、ラジオでかかり続ける不思議なバンド。もうこれはジョンフォガティのヒット曲を作る天才的なセンスがもの言う訳ですが、僕はこのCCRには「潔いバンド」。というイメージが常にありました。CDとかはすべて持っていたのですが今回アナログで再度聴く機会ができて、じゃCCRはヒット曲以外はどーなんだ?
という事を初めて検証することにしたのです。

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どうってことない裏ジャケ。



その前に、ゲイトフォールドの中ジャケです、たぶんアンコール前後の熱狂を写したのしょうが、この観客の中に凄く不自然、どー見てもこの人だけ合成ではないだろうか?、どーみても幽霊っぽい、廻りの人に比べて顔がでかすぎる。などなど不思議な観客が写っています。


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それはどの人か?というような事を書きだすと話が変な方向に行ってしまうので割愛しますが(笑)。


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でもやっぱ不自然な人が4人くらいいるんだよなー。



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インナースリーブはUS仕様のものとなっています。


曲順です。
A面
-1  Pagan Baby
-2  Sailor's Lament
-3  Chameleon
-4  Have You Ever Seen The Rain?
-5  Hideaway
B面
-1 Born To Move
-2 Hey Tonight
-3 It's Just A Thought
-4 Molina
-5 Rude Awakening #2

A-1, ボーンオンザバイユー、とかの系列の単調であるが印象的なリフで始まる長尺ナンバー。いゃーもうドロドロの暑さ、完璧にスワンプです。歌は得意のAメロのみ。いやー潔いわ(笑) 途中のギターソロ、何回おんなじフレーズ弾いとんの?これはたぶんトムかな(笑)その後ジョンの怒涛のギターソロ。絶対イギリスのバンドではこんなギターソロないだろうな。しかし1曲目からこんだけ熱いのもってこれれてもねー、という感じです。すでにノックアウト。

-2 これも単調なギターリフで始まり、またも歌のメロディーがAメロ、A”メロしかない、サビは無いんか? 今回珍しく管楽器も出てきます、ジョンが吹いているらしい。女性コーラスも珍しいです。劇的な展開があるのか?と思わせといて何もなく終わります(笑)

-3 これもホーンから入ります、いかにもジョンの楽曲らしい感じですが、ホーンがかなり効いていて今までのCCRとは違う感じです。 

-4 おそらく日本で一番有名なCCRの曲ではないでしょうか?フジロックで観客がみんなで歌っている映像見ましたが涙でました。このアコのイントロはロック史に残る見事なものです、もちろんThe Rainはナパーム弾の事です。

-5 熱唱のジョンです。一応Bメロ、サビらしきものもあります。オルガンが効いてますねー


B-1 これまた長尺系、今度はキープオンチョーキンっぽい。そしてA-1と同じようにジョンの「これでもかぁーギターリフ」ライブで盛り上がりそうですが、でもこのバンド、A-1もこの曲もライブではやってないと思います。オルガンが今回はかなり出てきます。

-2 大ヒットナンバー、イントロのこの有名なギターリフ、改めて聴くと、よくぞこんなハイポジとローポジを行ったり来たりするバタ臭いの考えたもんだ(爆)コンサートの後半のお約束の盛り上がり曲です。

-3 すこし黒っぽいスワンピーな曲、今回改めて聴いて、この曲は凄く気に入りました。

-4 Hey Tonightとなんら変わらない曲(笑) ギターソロがホーンに変わっているだけの違い。メロディはほぼ同じ。ほとんど焼きまわしのこの曲を入れてしまうところが潔い。

-5 最後は珍しくしんみりとしたイントロ。ここらへんが今回のアルバムの今までとの違いなのだろうか?しかし必要以上にイントロが長い。いつになったら歌が始まるのだ?なんかいろいろ実験的な事(テープの逆回転?)もやっていますが全くCCRらしくない。今までCDで何度も聴いてるこのアルバムですが、こんな事やっていたんだ。全く気がつかなかった。という事は全く印象に残らなかったという事です。と思ってたら結局インストでやんの(爆)CCRにこれはいらんわ。レーベルです。
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日本初回盤です、再発はレーベルもからし色の物に変わります。日本盤のカタログ番号はLP-80166、再発のからし色レーベルではLFP-80586に変わります、送り溝にはF-2819と刻印がありこれはファンタジー原盤のカタログNoです、再発盤にもあるはずです。

この日本盤もザバンドの日本初盤と同じく音はかなりイイ音です。たぶんオリジと変わらないと思います(比べていませんが)という事でアナログで再度検証しました、CDとかではあまりわかりませんでしたがスチェのベースがバンドをグイグイ引っ張っているのが感じられました。しかし、あくまでCCRはジョンとそのバックバンド。という図式が一番の印象であることは変わりありませんでした。さらにいえば、やはりCCRはベスト盤聴いているのがやはり一番なのでは?という印象も変わりないかなー。
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今回は実質上ラストのアルバムから紹介したので今後は年代をさかのぼっていくことにします。

購入レコ屋   グレイトフルヒッツ


購入金額     500円

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by naruru-kato | 2017-07-28 20:32 | CCR | Comments(8)

大好きな1965~76年くらいのアメリカンロック、フォークなどのコレクションという程のものでもないですが、自分の持っているレコードを聴いておもむくままに感想を書いてます、が評論家ではありませんので難しいことは書きません。レコードジャケットもいろいろと楽しいので、自分で調べたことを書き添えてます。他には渓流のフライフィッシングが大好きです。


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