アナログレコード巡礼の旅~The Road & The Sky

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カテゴリ:Eric Andersen( 2 )

Eric Andersen その2   Eric Andersen

とうとう師走に入りました、日々寒さが増してきます。そんな時は心の芯から温まる。しかも一気にHotになるのではなく、全曲聴いた後「少し暖かくなったかなー」。と思わせる、そんなSSWを聞いてみたくなりますね。
そーいう訳で前回は最高傑作と呼ばれたBlueRiverを紹介しましたが、今回は通算5枚目に当るそのものズバリ「Eric Andersen 」です。

昔から本人の名前そのもののタイトルは数多くあります、例えばビートルズでは「John Lennon」「McCartney」「GeorgeHarrison」「Ringo」など全員が本名(リンゴは芸名みたいなもんだけど)の冠を付けたアルバムが出ています、しかもすべて名盤。
この他にも過去にこのブログで紹介して、今思いつくのは「LeonRussel」「Jesse Winchester 」「Maria Muldaur 」「Rod Taylor」「Rickie Lee Jones」「Boz Scaggs」「Rita Coolidge」など、やはり名盤です。
やはり自分の名前をタイトルに持ってくるのは,その後名盤になっている場合が多いですねー。逆に駄作でコケる場合もたまにありますが、これは本当にカッコ悪いです

一般的に名前のタイトルの場合、まさに「デビューしたぞー」的なファーストが多い場合がありますが(先に紹介したアルバムはすべてデビュー盤です)心機一転の場合も多々あります。


今回のこのアルバムもエリックは1970年にレーベルをバンガードからワーナーに替えての最初のアルバムなのです。



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思いっきりドアップですが、少し斜めに構え影も利用し、ほれぼれする見事な写真。えーなー こーいうUpに耐えられる顔は(笑)



最高傑作のBlueRiverでさえ全米Top100にも入らなかったエリックですが、このアルバムもそんなに売れなかったのでは?でも何度も聞くと心からジーンとしてくるのは流石です。

今回はシンデレラスタジオでのナッシュビル録音でたぶんエリアコード615のスタジオミュージシャンらが参加していると思われます。バンガード時代から比べるとバンドサウンドになっている曲も多く、全体の割合としては弾き語りと半々ですね。

裏ジャケはたぶん愛妻のデボラとの写真です。


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少し疑問が、このアルバムのカタログNOは1806なのですが、この次に発表される「Avalanche」では1748になっています。なぜ後発の方がカタログNoが若いのだろうか?ものすごく不思議。ちなみにAvalancheは自分的には駄作の部類です。


この盤はライナーがあるはずですが、僕の買ったプロモ盤は入っていませんでしたので詳しいクレジットは判りません。


検索して調べたところ、大体のミュージシャンは判りましたが、その人が誰なのか全く判りませんでしたので今回は割愛(笑)。


曲順です
A面
-1 Don't Leave Me Here For Dead
-2 It Wasn't a Lie
-3 Sign of a Desperate Man
-4 I Will Wait
-5 What is It Like To Be Free?

B面
-1 She Touched Me
-2 Lie With Me
-3 I Was the Rebel (She Was the Cause)
-4 Secrets
-5 Go Now, Deborah


A-1 いかにも今までのバンガード時代とは異質のカントリーロック
  
-3 カントリー風ナンバー。サビから入る独特な展開がイイです。

-4 このイントロ、井上陽水が影響受けていそう(笑)。歌もモロ陽水です。 

B-4 UKトラッド風、誰かがカバーしているような気がします

-5 妻の事を歌っているのでしょうか?実にじっくり歌い上げています、このまま
  名作BlueRiverに繋がっていくような。  間違いなくこの作品の白眉です。
  これぞエリックアンダーセン!



レーベルです。 ワーナーセブンアーツのプロモ白盤。


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マトは両面とも1Aとなっています、間違いなくファーストプレスでしょう。


エリックアンダーセンはやはり冬に聴くのがイイです。暖炉のある暖かい部屋(勿論我が家にあるのは温風ヒーターですが  泣)でブランケットを膝かけにして聴くのが一番であるような気がします。



まぁひとまず気分だけ暖炉を味わってますけど(汗)




購入レコ屋   丸栄の催事(レコ屋は忘れました)

購入金額    たしか2000円。






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by naruru-kato | 2017-12-02 23:47 | Eric Andersen | Comments(4)

Eric Andersen その1    Blue River

USシンガーソングライター(SSW)のアイコン的なエリックアンダーソンの8作目、CBSに移籍しての1作目で大傑作アルバムBlue River です。

もともと僕はこの人はずーとスルーしてきた人で存在は当然知っていましたが、聴いたことが一度もなくここまで来てしまい、いまさら感が邪魔して音源聴くことも有りませんでした。でも一応ブラックホーク99選に選ばれているし安いレコードがあるば買ってみようと思っていたのです。



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ちょうど手ごろな価格のUS盤が売っていましたので昨年の夏頃購入。
僕の変な先入観でこの人の声は甲高い声だと思ってたのでレコードに針を落として聞こえてくるバリトンボイスにびっくりしました。
なぜ甲高い声だと思っていたかというと、イエスのジョンアンダーソンと名字が同じだから、ジョンみたいな声なんだろうという超安易な理由でした(爆)アホか。


買った当初は全然よくないじゃん、と思っていたのですが秋から冬にかけて聴くとその温かいボイス(ボーカルという感じではないな)が凄くよくて、暖炉のある部屋でバーボン飲みながらロッキングチェアに座って聴くには最高な感じがします(もちろん我が家に暖炉もロッキングチェアもありませんので妄想です)。

もともとジェームステイラーなどのバリトン系の声はあまり趣味ではないのですが少し考え方が変わってきました。以前記事にしたデビッドブルーも同じような感じで聴きこむと好きになりました。たぶん僕が歳をとってきたからでしょう(汗)



ジャケットの裏側です。ザラ紙のジャケが非常に彼に合うような気がしまうすが、オリジナルのUS盤はピカピカの紙質のジャケもあるようです。



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曲目です
A面
-1 Is It Really Love
-2 Pearl's Goodtime Blues
-3 Wind and Sand
-4 Faithful
-5 Blue River
B面
-1 Florentine
-2 Sheila
-3 More Often Than Not
-4 Round the Bend

ゆったりと流れる川のようなそんな味わいあるアルバム、それが表題のBlue Riverかどうかはわかりませんが、1曲目からそんな感じです。そして奥さんのデボラアンダーソンのバックコーラスがたまりません、浮遊感あふれる声が彼のバリトンの声にぴったり合うのです。



このアルバムはナッシュビルで録音されていてバックはエリアコード615の人たちで固められているようですが、タイトル曲のA-5はジョニミッチェルがコーラスをつけていてこのアルバムのハイライトになっています。B面はかなりカントリーロックっぽくて僕は聞きやすいのです。一番の白眉はWind and Sand かな。


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この盤はオレンジ6アイと呼ばれるレーベルです。カタログ番号はC-31062、オリジナルはKC-31062なのでこの盤は再発になるのでしょう? いつ頃のプレスかは今のところ不明です。
歌詞カード付きの内袋が付いているUS盤の写真も見たことがあるので、この盤は完璧とはいかない状態ですね。



一般的にもこのアルバムが最高傑作であるとされていますが、LAのミュージッシャンとの共作でもある、Be True To Youという75年のアルバムも聴いてきたいと思ってます。



購入レコ屋  ミュージックファースト

購入金額   忘れました

参考文献   レコードコレクターズ  シンガーソングライター特集号













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by naruru-kato | 2016-01-23 17:05 | Eric Andersen | Comments(0)

大好きな1965~76年くらいのアメリカンロック、フォークなどのコレクションという程のものでもないですが、自分の持っているレコードを聴いておもむくままに感想を書いてます、が評論家ではありませんので難しいことは書きません。レコードジャケットもいろいろと楽しいので、自分で調べたことを書き添えてます。他には渓流のフライフィッシングが大好きです。


by naruru
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