アナログレコード巡礼の旅~The Road & The Sky

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Eric Andersen その1    Blue River

USシンガーソングライター(SSW)のアイコン的なエリックアンダーソンの8作目、CBSに移籍しての1作目で大傑作アルバムBlue River です。

もともと僕はこの人はずーとスルーしてきた人で存在は当然知っていましたが、聴いたことが一度もなくここまで来てしまい、いまさら感が邪魔して音源聴くことも有りませんでした。でも一応ブラックホーク99選に選ばれているし安いレコードがあるば買ってみようと思っていたのです。



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ちょうど手ごろな価格のUS盤が売っていましたので昨年の夏頃購入。
僕の変な先入観でこの人の声は甲高い声だと思ってたのでレコードに針を落として聞こえてくるバリトンボイスにびっくりしました。
なぜ甲高い声だと思っていたかというと、イエスのジョンアンダーソンと名字が同じだから、ジョンみたいな声なんだろうという超安易な理由でした(爆)アホか。


買った当初は全然よくないじゃん、と思っていたのですが秋から冬にかけて聴くとその温かいボイス(ボーカルという感じではないな)が凄くよくて、暖炉のある部屋でバーボン飲みながらロッキングチェアに座って聴くには最高な感じがします(もちろん我が家に暖炉もロッキングチェアもありませんので妄想です)。

もともとジェームステイラーなどのバリトン系の声はあまり趣味ではないのですが少し考え方が変わってきました。以前記事にしたデビッドブルーも同じような感じで聴きこむと好きになりました。たぶん僕が歳をとってきたからでしょう(汗)



ジャケットの裏側です。ザラ紙のジャケが非常に彼に合うような気がしまうすが、オリジナルのUS盤はピカピカの紙質のジャケもあるようです。



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曲目です
A面
-1 Is It Really Love
-2 Pearl's Goodtime Blues
-3 Wind and Sand
-4 Faithful
-5 Blue River
B面
-1 Florentine
-2 Sheila
-3 More Often Than Not
-4 Round the Bend

ゆったりと流れる川のようなそんな味わいあるアルバム、それが表題のBlue Riverかどうかはわかりませんが、1曲目からそんな感じです。そして奥さんのデボラアンダーソンのバックコーラスがたまりません、浮遊感あふれる声が彼のバリトンの声にぴったり合うのです。



このアルバムはナッシュビルで録音されていてバックはエリアコード615の人たちで固められているようですが、タイトル曲のA-5はジョニミッチェルがコーラスをつけていてこのアルバムのハイライトになっています。B面はかなりカントリーロックっぽくて僕は聞きやすいのです。一番の白眉はWind and Sand かな。


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この盤はオレンジ6アイと呼ばれるレーベルです。カタログ番号はC-31062、オリジナルはKC-31062なのでこの盤は再発になるのでしょう? いつ頃のプレスかは今のところ不明です。
歌詞カード付きの内袋が付いているUS盤の写真も見たことがあるので、この盤は完璧とはいかない状態ですね。



一般的にもこのアルバムが最高傑作であるとされていますが、LAのミュージッシャンとの共作でもある、Be True To Youという75年のアルバムも聴いてきたいと思ってます。



購入レコ屋  ミュージックファースト

購入金額   忘れました

参考文献   レコードコレクターズ  シンガーソングライター特集号












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by naruru-kato | 2016-01-23 17:05 | Eric Andersen | Comments(0)

大好きな1970年代のアメリカンロック、フォークなどのコレクションという程のものでもないですが、自分の持っているレコードを聴いておもむくままに感想を書いてます、が評論家ではありませんので難しいことは書きません。レコードジャケットもいろいろと楽しいので、自分で調べたことを書き添えてます。他には渓流のフライフィッシングが大好きです。


by naruru-kato
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